戻る

前ページ   次ページ

和書 508068 (351)



銭道 恋愛編 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

青木氏の純粋さを感じる著作である。
青木氏の多くの著作とは異なり、
幸福をつかむための「恋愛論」である。
現代の危機でもある性の問題を大胆に切り込んでいる。
性の商品化に警笛をならし、結婚の有益さを説く。
50歳まで恋愛、結婚を追及した青木氏の白眉ともいえるか?






ソンな生き方をトクにする (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






タイソンはなぜ耳を噛み切ったのか (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ボクシングの試合中に相手ボクサーの耳を噛み切るという凶行に及んだマイク・タイソン。その「運命の日」に至る彼の人生を、ニューヨークのゲットーで過ごした幼い日から辿った評伝。耳を噛んだ事件はマスコミ報道で私も知っていたが、その行動の意味を著者とともに考える旅ができた。

本書はタイソンの個人史だが、そこからは現代アメリカの姿を垣間見ることもできる。貧困の問題、人種問題、あるいは黒人であることを利用するプロモーターの話、そしてタイソンが引き起こしたレイプ事件に対する人々の反応や有罪となった背景など、私は興味深く読んだ。

ただ最後まで表層的という印象はぬぐえなかった。もう少していねいにタイソンの心のひだを描いてほしかった。また参考文献がまったく掲載されていないことも気になる。




高岡英夫は語るすべてはゆるむこと (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゆるめるというは、身体能力を最大限に発揮するために必要なことだと
心底理解できる本だろう。

「ゆる体操」が、メディアに乗り出してから、
差ほども年数は経っていないが、
近所の本屋には、すでに関連本はほとんど置かれていない。

ゆる体操は、ストレッチであり、筋トレであり、ダイエットであり、
ストレス解消、精神安定療法でもある様だ。

これから、ちょっと真剣に取り組んでみようと思う。

本人が書いていないがゆえに、誇張した話になっているように感じられ、
途中で、投げ出しそうになったため、星を1つ減らしました。

私のように、これから、高岡氏の取り組みに関心を持つ方は、
「身体意識を鍛える」のほうがストレートに説明されているのではと思います。





武豊Xオリビエ・ペリエ 勝つには理由がある (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大輔In Pocket (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ダンプ&通子の夫婦でゆったり登山術 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今井通子氏と高橋和之氏の登山家夫妻が、中高年者を対象に書いた登山の手引き書。
 前半は登山用品店を営む高橋氏が、山に必要な装備を解説。登山靴、ストック、靴下など、ポイントを明確に、丁寧に教えてくれる。非常に良心的な内容。若者に比べて体力のない中高年者に、いかに安全・快適に登山をしてもらうかという心遣いにあふれている。
 後半は今井氏が登山の心構えや注意点をレクチャーしてくれる。医学的な見地からの切り込みもあり、役に立ちそう。
 今井氏は1942年生まれ、高橋氏は1943年生まれ。本書の出た2000年には50代も終盤に差し掛かっていたことになる。年を取って体力が落ちつつある自分たちの現状も率直に語られており、参考になる。
 近年、中高年者の登山が大流行のようだが、本書を読んできちんとした装備と準備のもと、行って欲しいものだ。




父・力道山―初めて明かす父の実像、父への愛 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

力道山といえば、空手チョップ。
子どもの頃、白黒テレビの前で見たリング内での光景が懐かしく思い出されます。

当時から今まで、力道山といえばプロレスラーで、元力士ということも、記憶に残っていました。
しかし、その人となりは知識としては、全くありませんでした。
亡くなった時は、私が小学校に入学した頃ですから、それ以上の知識を身につける必要もなかったからです。

彼が亡くなって40数年。あらためて、英雄としての力道山が甦ってきます。
何事にも諦めず、挑戦していく姿勢は、現代人にも求められているものです。
厳しい時代だからこそ、自分の生き方に対してひたむきさが必要なのかもしれません。
私の幼い日と重ね合わせ、あらためて生き方を見つめ直すことができました。






デイヴィッド・ベッカム ジョークブック (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

そこそこ笑えるジョークもあるんだけど、そんなに飛びぬけて面白いジョークはあんまり無くて、まあ、ちょいウケ程度かな。
それに英語のいいまわしや同音異義語を利用したジョークが多いので原文で読まないとちっとも面白くないものが多い。(そういうジョークには解説が載っているんだけど・・・解説されるジョークってあんまり面白くないからね。)なので、ちょっと原書のほうを買ってみようかなと思ってます。

ちなみに日本語でも通じるジョークのサンプルとしては、

デイヴィット・ベッカムが図書館に入ってきて、言った。
「チーズバーガーとフライドポテトをください」
司書がけげんな顔をして、彼を見た。 「あのう、ここは図書館ですよ」
デイヴィッドは決まり悪そうに、できるだけ声をひそめて、ささやいた。
「大声をだしてごめんなさい。
チーズバーガーとフライドポテトをお願いします」

こんな感じです。

ベッカムファン、イギリス的ユーモアが好きな人はどうぞ。




電脳文章作法 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

文章におけるカラオケ化について、言われるようになってから、ずいぶんたつ。

一番の理由は、パソコンだろう。
パソコンを使えば、文章が書ける、というものではないが、かなり、ハードルが低くなることは、間違いない。

著者は現役の小説家。
インターネットで収集した情報が、作品にどう生かされているか、具体例があげられていて、興味深い。

最近の小説、特にミステリーは、情報量が多いことが、ステイタスの一つなので、うまく活用すれば、良い小説が書けるかもしれない。

どうせ無理だろ、というハードルを低くして、やる気を出させてくれる本だ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ