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和書 508072 (9)



12星座愛の詩集 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社

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12星座愛の贈りもの (集英社文庫 コバルトシリーズ 60-F)
販売元: 集英社

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12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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壮大な叙述トリックを含んだ本と聞いたのをきっかけに読んだ本で、事前にある程度情報は仕入れてしまっていたのですが、それでも終盤開始に我が身を襲ったあの背筋ゾゾゾ感はホントたまりませんでしたね。
読者をたぶらかすのに要求されるこまやかな行動描写、環境設定も十二分。
表紙は電車で読むにはブックカバーが必要な代物ですが、どうかそんなことで引かないように。

ただデビュー作とあって当然粗も探せば少なくないわけで。
中でも一番気になったのがミスリード構成のため空気と化す『片方』(読み終われば意味が伝わるはず)。
そのためすぼんでしまった尻が、怒涛のネタばらしと比べられて残念でなりません。




12月の銃と少女―BAD×BUDDY (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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ミステリーとして読みたいのでしたら、お勧めしません。
というのも、最後の最後でミステリーとしてはありえないだろう的な
解決の仕方を披露してくれます。
こちらとしては騙された気分です。

物語そのものはキャラクターも生き生きしてますし、
流れも速すぎず遅すぎず、とても読みやすいです。
小道具を集めていくので、ちょっとゲームな感覚もあります。
イラストもどれも丁寧で素敵でした。
でもやっぱりその最後は…というわけで、☆2つです。




12皿の特別料理 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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13 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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「一九六八年に東京の北多摩に生まれた橋本響一は、二十六歳の時に神を映像に収めることに成功した」ショッキングな一文ではじまり、色覚異常の天才・響一の成長をたどる物語は、彼が求めるままに舞台をザイールに移す。旧石器時代的な狩猟生活を送る森の民、幼少時に白人の傭兵から聖書を口伝され成長してからは聖母とされる少女。強烈な人物が後を断たないが、響一の森での体験はそれを上回る衝撃に満ちている。森に渦巻く色のなかに彼は神を見、神を視覚化した。しかし第2部では舞台が唐突にハリウッドへと移る。気鋭の映画監督、聡明な女優、孤高のミュージシャンらが洒脱でシニカルな会話を交わし、土俗的なにおいから遠く隔っても、次のページにはきっと神秘的な何かが待っているという緊張感を孕む。そして、一部に劣らず荒唐無稽だ。だが、行間を読むことを許さないほど詰めこまれたディテールに圧倒され、気づけば私たちも奇跡の現場へと流されているのである。




13(サーティーン)恋愛白書 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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果保と翼くんの恋がやっと実のったのに、恋のおじゃま虫がぞくぞく登場  翼くんの母親大石ママ・帰国子女のリヒト・わがままな、すみれちゃん、果保の恋はどうなるのか。恋に悩んでる人そうでない人も1回読んでみる価値のある1冊です。




13(サーティーン)恋愛白書 ロマンティック編 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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果保の,中一の3学期,みんな高校の話がもちあがり翼くんと同じ高校に行きたい果保。          大石ママのたくらみでクリスマス1人の果保 翼くんとの初デート出来ると思った、かわいそうな果保になんと・・みんなも果保の恋を応援したくなる話です。




13のエロチカ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 男性の性は時空を越えて飛翔しているように見えても、実は卑小な想像力の表層に由来しますが、女性の性は身体の奥深くで異次元とつながっているような気がします。
 でも、それもまた男性が勝手に抱くファンタジーなのかも知れず、実は女性の性もその想像力に由来する部分が小さくはないのでしょう。
 坂東真砂子さんと言えば、『山妣』『蛇鏡』『死国』『狗神』『桃色浄土』『曼荼羅道』『善魂宿』『蟲』など、日本の土俗的な舞台を巧みに設定し、その中で抑圧されつつも昇華されていく性と生を描いた作品の数々で知られています。
 そうした作品群と並べると、現代的な舞台設定の中で展開する本書は少し異色で、ここに収録されているのは、自分の身体の奥底から湧き起こってくる性に戸惑いつつも受け容れていく若い女性たちについての13個の物語です。
 でも、よく読むと土俗的な脚色を利用した坂東さんの主だった作品群とも通底する部分が多く、逆に舞台設定における仕掛けが少ない分だけハッキリと、坂東さんの主題がよく見えるような気がします。




13のラブ・ソング (角川文庫)
販売元: 角川書店

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