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和書 508072 (75)



FRONTIERS(フロンティアーズ)「宇宙」謎の収集―生命・地球・銀河・時空間への大漂流 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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 アジモフ博士の科学エッセイ集。今回は題名どおり科学的な事実から推測される、未だ解明されていない謎を取り扱っている。例のごとく簡潔な文書とユーモアーあふれる口調(この辺は訳される方の力量)で難しいことをわかりやすく解説してくれている。また、本書は随所に解りやすい図版が入っているためより一層読者の理解を助けてくれるであろう。




FRUITS BASKET―対談集 (福武文庫)
販売元: 福武書店

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吉本ばなながデビューしてからまだ間もない頃の対談集ということで、対談相手を前にしてちょっと緊張している彼女の様子が感じられる初々しい対談集となってます。
吉本ばななと同世代だというさくらももことの対談は、ちびまる子ちゃん×吉本ばななの対談みたいになっていて笑えるました。





futo 風刀―武季と紅燕 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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FW(フィールドワーカー)―猫の棲む島 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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 主人公は“呪われたゼミ"に指名されてしまった不幸な人です。はじめはゼミらしく、ギャグっぽくも調査を進めるのですが、次第に島で起こる事件に巻き込まれていく・・・。
 ホラーだけど“傀儡”シリーズほど深層に潜る怖さ、おどろおどろしい感じも少ないのでホラーが苦手な人でも読めると思います。個人的には続き(一冊完結しています)が読みたい一冊です。




F―落第生 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 どの作品も落第生じゃないのに短編集に付けられた総合タイトルが落第を意味する「F」。うまくいかないのは自分のせい、と思い込む善良な発想からきたものだ。
「岸辺の駅」が感覚的でやや難解さがにじんでいたが、それだけ読み応えがあり、また他の作品は流暢な(!)文体で引っかかるところなく読めた。
 どれも誰かから聞いたような、取材の生な感じのするところもあったのが、ほーんのちょっと気になったかな。
 この作品集は同名で映画化されているようだが、映画になりやすい作品としては、最後の、作品集では一番長い「重たい色のコートを脱いで」だろうことは自信を持っていえる。そのうち実際に観て確かめてみるけれど。映画では、原作をそのまま映画化することはあまりないから、ひょっとすると他の作品のエピソードも混入するかもしれないが、多分、そんなこともないと思う。
 本来、一流の出版社でバリバリ活躍しているはずの聡美が、いじめにあって退社し、次に勤めたところが二流までは行かないだろうが、その辺りの出版社。
 本人は「ゲンギョーロードー」と自虐的な言葉をつぶやくが、本作品を読み終わってみれば、サイコーの編集者を、おかげで失恋はしたけれど、その出版社で実現できていたことに主人公も読者も気づかせられる。
 注文に応じて職人的に書き、そしてたまったのでまとめた、そんな作品集だが、しかもその一本が映画化もされて、さらなる生活安泰となったわけだが、文句なしに「巧み」だ。職人芸が光っているといいたい。文章を磨きたい人にお薦めです。




fの魔弾 (カッパノベルス)
販売元: 光文社

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 高校時代の友人が殺人犯として起訴された。南美希風はその無実を証明するため、調査を開始する。
 しかし、友人は2人の死体と共に密室に閉じこめられていた。その密室の謎はなかなか解けない。
 そんな中、美希風はアメリカで、他殺死体の隣で目を覚ます。罠にかかった美希風。時間は限られていた。
 日本での起訴からの流れと、アメリカで他殺死体の隣で目を覚ましてからの緊張した行動の章が交互に描かれ、緊迫感は充分。
 そして、最後に明かされた密室の作成過程は、ちょっとその日の夜眠れなくなるかもしれないものです。




Fコース (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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・登場人物のキャラクターが酷すぎ
・読んでいていらいらしてくる
・前作のAコースの方がまだおもしろかった





F式・夏 (広済堂アテール文庫)
販売元: 廣済堂出版

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灰の中の悪魔 (G BOOKS)
販売元: 学習研究社

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G.I.B.聖なる死神の伝説 (トクマ・ノベルズEdge)
販売元: 徳間書店

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スーパーマン、スパイダーマンなどのパワー系ヒーローストーリー
だと思ったら大間違い、のっけから始まる官能小説張りのベットシーン。一瞬何事かと焦らされる
主人公であるところのショウ・クオンはこの話の中のパワーピラミッドの頂点に立つ存在であり、普通のヒーロー物にあるピンチなどの熱いシーンが一切無い
仮に追い詰められたとしてもそれは彼が手加減しているだけでなので読者的には結果が見え見え過ぎて面白みに欠ける
確かにHellsingのアーカードやガンパレードマーチの青の厚志など圧倒的に強い主人公を扱った作品もあります
しかし作者の手腕故か陳腐な表現が多く、強い主人公という設定を生かしきれていない
まぁ18歳以下の人でも買えるエロ本と言う用途ならばなんら問題ないと考えます


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