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和書 508072 (90)



JR周遊殺人事件 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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JR北海道、東北、東日本、東海、西日本、四国、九州と、6つのJR路線にまつわる殺人事件の短編集です。十津川警部が少しづつ絡みながら解決していくのですが、どの話も短いのに読みごたえがあっておもしろかったです。全ての話がそれぞれのJR路線と関係しているというのもおもしろいです。




JR最初の事件 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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JR最初の事件 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 1988年に徳間ノベルスとして出たものの文庫化。
 今度はJR最初の事件。前作の国鉄最後の事件と同じく、スケールの大きな陰謀が盛り込まれており、びっくり(というか、あきれ)させられた。
 今回は青函連絡船が重要な舞台となっているほか、三陸縦貫鉄道や野岩鉄道なども登場する。鉄道の使い方、そこに隠し込まれたトリックには、さすが種村氏と感心した。
 ただ、アイディアとしては二番煎じ気味なのと、鉄道にこだわるあまり全体として不自然になりすぎた点に不満が残る。いまいちな作品と言わざるを得ないだろう。




JR瀬戸大橋線の危機 (トクマ・ノベルズ―鉄道警察・高杉警視シリーズ)
販売元: 徳間書店

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JR瀬戸大橋線の危機 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 1989年に徳間ノベルスとして出たものの文庫化。
 高杉警視シリーズの第三作。
 瀬戸大橋の騒音被害をテーマにしたミステリ。種村氏らしく、大がかりな陰謀が取り入れられており、その突拍子もなさに驚かされる。しかし、単に人目を引くだけではなく、実現可能な範囲に留まり、細部まできちっと考えられているのが偉い。
 トリックもそこそこ。




THE JUON/呪怨―ハリウッド版 呪怨 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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Jの少女たち (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Jの少女たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

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Jの神話 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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凄く面白い部分と、何だか随分エロイかなという部分と混ざり合って、せっかく染色体うんぬんの薀蓄が割りと面白かったし、妙な美少女もなかなか。でも、いくら女子高だからといって、ここまで“セイド”になるかなあと思う。主人公の過去の部分と産婦人科医と対決するところなんて、凄く面白かったのに・・・・乾くるみ、がんばれ!




Jポップの作詞術 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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 まずタイトルが適当でない。「作詞術」とあるからには、Jポップの歌詞を書くためのハウツー本と思って買う人がいるのではないだろうか。実際は50歳を過ぎた、それも、古典文学を研究する学者さんによる、ポップスの歌詞の分析である。
 おじさんでも、阿久悠、さだまさしなど、ポップの作詞に携わっていた人が最近の作品について書いたらおもしろかったろうが、漱石や外の研究家では、まるで声楽家が演歌を歌っているような、場違いな感じがする。ましてや、仏教の無常観や輪廻思想などを持ち出す意味があるのだろうか。
 私は団塊の世代で、中高生の頃は、アメリカンポップスに熱中したものだった。ポップスの歌詞などは、イメージで作られているものではないだろうか。
「餅は餅屋」と言うが、自分が書くにふさわしい題材を選んでもらいたいものである。


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