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和書 508072 (109)



ホワイトデー上等。 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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魔法鍵師カルナの冒険 (3) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリ-

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蟲と眼球と殺菌消毒 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリ-

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「蟲と眼球とテディベア」の続編です。前向きな「アンダカの怪造学」とは180度変わる、暗く哀しい雰囲気をやどした物語。アマゾンの紹介にもあるように、怒涛のスケールアップがされていました。キャラクタも膨大な数になり(だけど個性的で見分けが付く)、風呂敷もがばーっとぶっ放しています。
グリコ、賢木、鈴音、それぞれが動き出していく。心の葛藤を抱えながらの戦闘シーンは迫力がありました。そして、哀しすぎるラスト。
世界はアンバランス、敵は強大、ラストには目的が見えてくる。哀しいくらい痛く暗いストーリーですが、最後に光も見えてきます。その光をつかむことができるのか、それがこのシリーズの最後でしょうか。非常に楽しみです。




魔法鍵師カルナの冒険(4) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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ゴーレム×ガールズ(2) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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前作に登場したキャラクターたちの魅力は今回も健在。
人によっては(前回のあまりの重い展開のせい?で)若干の
パワーダウンを感じるかもしれませんが、
前作よりも比較的明るいノリで話が進みますので、
各キャラの魅力を落ち着いて楽しむことができるでしょう。

とはいえ、今回もなかなかに重い話です。
双子のゴーレムと、そこに関わる一人の男の子のお話。
そこに前作の4人が絡んでくるわけですが、
いったいどこに着地するのか、目が離せませんでした。
最終的にものすごい着地の仕方をするのですが、
この結末は賛否両論、かな?
他の方がどのような感想をもたれるのか、とても気になりますが、
私としてはこれはこれで一つの形としてはアリなのかな、と。
全体的に美しいお話です。

唯の「スケベオヤジ」ぶりは今回も全開暴走状態。
今作のMVPをあげたいですね。いろいろな意味で。
琴子と友二の関係も、なま温かく見守ってあげちゃってください。

各キャラたちの不器用ながらも成長していく姿をご堪能ください。




Michio's Northern Dreams (1) オーロラの彼方へ PHP文庫 (ほ9-1)
販売元: PHP研究所

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こんなに写真を美しいと感じたのはこの本が初めてです。アラスカの美しい大自然に著者の魂が重なって写し出されて、まるで物質と魂の世界の境界線が消えてなくなってしまうかのような美しさを感じました。どこまでもはかなくて繊細なのに、圧倒されるような美しさ。
「…何も生み出すことのない、ただ流れてゆく時を、大切にしたい。あわただしい、人間の日々の営みと平行して、もうひとつの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。」
この写真&エッセイ集には、もうひとつの時間が流れています。もうひとつの時間は限りなく永遠に近い時間の感覚なのかもしれません。




Michio's Northern Dreams (2) ラブ・ストーリー PHP文庫 (ほ9-2)
販売元: PHP研究所

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愛って何かしら…人間の記憶を遡ったら、こんな愛が見えてくるのかもしれません。
親子、カップル、兄弟、この写真集には、動物達の触れ合いが、瑞々しく写し出されています。
彼らは何の苦悩もなく、ごく自然に引かれ合い、温め合います。
ここに写っているのは、もしかしたら、私達が忘れてしまっている、一番思い出したい記憶なのかもしれません。
どうして人は生きているの?そんな問いに星野さんは優しく答えてくれているような気がします。
星野さんが伝えたかったのは、動物に限られた世界ではなく、人間が本来持つ優しさそのものでもあると思う。
動物でもあるけれど人間でもあるという責任を、人はこれからどう乗り越えていくのだろう…。
本を読み終えてふと思いました。
この生命の不可思議を、今は亡き星野道夫さんと見つめ続けていきたいと思います。




MIKOTO―今夜も僕は眠れない (角川文庫―角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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MILK・ジャンキー〈2〉 (パラダイムノベルス)
販売元: パラダイム

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タイトルの通り、巨乳好き向けなのでそれ以外の人には向かないと思う
それに注意した上での購入をお勧めしたい




赤い館の秘密 乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10 (8) 集英社文庫
販売元: 集英社

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クマプーのミルンだけあって、全編を流れる独特の軽快なリズムと雰囲気がとてもよかったです。私立探偵は天才肌ですから、どうしても傲慢で偉そうにしてるやつが多いですよね?国内では御手洗とか神津であるとか、自分の頭がいい事を天狗にえらく傲慢、そのくせ殺人を止めれなかったりする(笑)まあ、国内でキャラ的にいいのは金田一くらいかな。まあこの人も最後まで粘って連続殺人に歯止めはかけれないけど。。そこへいくとこのギリンガムは飄々としてて等身大な感じなんですね、とはいえ英国人だから紳士であって堂々としている。そんな中でセンスあるユーモアがキラリと光ってるのね。真相はチャンドラーも突っ込んでたみたいだが、ちょっと杜撰な印象を受けるよね。警察が調べてるんだからさすがに分かるでしょう・・ギリンガムが最期になってようやく見つけたヒントなんかも、本来なら警察がまっさきに考慮しているべきことです。そこらがかなり杜撰でいい加減ですね。


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