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和書 508072 (135)



R.O.D〈第5巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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R.O.D〈第6巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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R.O.D〈第7巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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小説「R.O.D」シリーズの第7巻にして、初の外伝。
読子の読書まみれの日常を描いた「紙福の日々」、王炎たち四天王が読仙社に拾われるまでを描いた「少年時代」の2作を収録しています。

まず前者は、読子がエージェント活動をしていない時に、如何に読書漬けの堕落した(笑)生活を送っているか、かつてないほど濃厚に描いており、コミカルでとても楽しめますね。
そんな平穏をぶち破る、迷惑オヤジ女子高生ねねねの存在。7歳も年下のくせに、子供をしつけるように読子に接する姿は、これも一つの「愛」なのだなぁ・・・と感じます。

後者は一転してハードボイルドな作風です。
香港・九龍城の地下に生きる、行き場のない4人の子供。マフィアの手先として利用され、ゴミのように捨てられた彼らが、死の瀬戸際に読仙社に拾われて・・・というお話。香港の猥雑な雰囲気が良く出ていますし、R.O.D本編だと余り語られなかった、読仙社の四天王の人となりが実に魅力的です。
特に、本編だと凶暴で残虐なイメージしかなかった紅一点の蓮連が、仲間に対しては慈愛に満ちた女性だった、というのが良いですね。裸身のイラストも実に綺麗に描かれております。

R.O.Dは、小説もアニメも基本的には、世界規模の壮大な戦いのお話ですが、この作者は本作のような日常話も上手だと思うので、また機会があればこの路線で書いて欲しいものです。そして、小説版R.O.Dのアニメ化もいつかは・・・




R.O.D〈第8巻〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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読仙社の頭首「おばあちゃん」の口から語られる衝撃の過去。
ジェントルメンとおばあちゃんの関係に驚くこと間違いなし。
(ウェンディとねねねも頑張ってます。)





RAIN‐BELL (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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RAPIAN(レイピアン)―犯された地球〈上〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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RAPIAN(レイピアン)―犯された地球〈下〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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RE:凪野アオイ―超高速機動粒子炉船 春一番 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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超高速起動粒子炉船−通称チョロ船。
春一番のクルーは皆どこか不器用だけど、ほんものの優しさと勇気を持った人たちばかり。「みんないるから大丈夫だよ」という船長の口癖は伊達ではありません。
著者は新人さんですが、失礼ながらあまりお若い方ではありません。でもだからこそこの物語が書けたのだろうな、と思わずにはいられません。
忘れられてしまった本当の優しさや強さが、春一番には沢山詰まっています。




RED RAIN (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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わけのわからん、宇宙からの物質に、人間が感染する。
感染した人間を抹殺しようとする国家と、感染した人を守ろうとする組織の争い。

ストーリーは、単純なものですが、全編を通して、「女性の強さ、たくましさ」が強烈に出ています。
しばらく、この「女性の強さ」が、意識から消えませんでした。
それに比較し、恋人役の男性の弱っちいこと。

男性諸君、女性を恐れましょう。




RED SADISM(レッドサディズム) (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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漫画で言うと少女漫画のファンタジー物でややレディースコミック(読んだこと無いけど)が入っているような内容です。
魔陣同士の一応純愛がテーマみたいですが、その割にはからみが多いです。
気楽に読める内容でしたね。


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