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和書 508072 (136)



Regrets(リグレッツ) (パレット文庫)
販売元: 小学館

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Remember11〈上〉こころ編 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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飛行機が墜落し雪山に遭難した主人公。
その脱出劇を描いた作品、Remember11の小説版の前編です。
基本的に原作との違いは
1.とりあえず形だけはきちんと帰結させた
2.そのために物語の核となる話を曖昧に描写、もしくは無視する事で上手くごまかしている
3.さらにオリジナル設定で原作をプレイしていなくても理解できるようにしている

・原作ゲームをプレイした方へ
一見原作に忠実に見えますが実際全然違う作品です。
なので別物だと思えば容認できると思います。

・原作ゲームをプレイしていない方へ
「雪山」「多重人格」等のフレーズにピンときたら読んでみて損は無いと思います。




Remember11〈下〉悟編 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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飛行機が墜落し雪山に遭難した主人公。
その脱出劇を描いた作品、Remember11の小説版の後編です。
基本的に原作との違いは
1.とりあえず形だけはきちんと帰結させた
2.そのために物語の核となる話を曖昧に描写、もしくは無視する事で上手くごまかしている
3.さらにオリジナル設定で原作をプレイしていなくても理解できるようにしている

・原作ゲームをプレイした方へ
一見原作に忠実に見えますが実際全然違う作品です。
なので別物だと思えば容認できると思います。

・原作ゲームをプレイしていない方へ
「雪山」「多重人格」等のフレーズにピンときたら読んでみて損は無いと思います。




Replay ―抱きしめたいシリーズ (SHYノベルス)
販売元: 大洋図書

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抱きしめたいシリーズ (SHYノベルス)の2冊目です。
前巻で別れた彰と歴也。
それでも同僚として会社で顔を合わせる度意識したり、何をしても彰のことを考えている歴也。
別れるときに言われた「冷たい」という言葉が心に影を落としている。
前巻で歴也に猛アタックだった司(大阪支社の後輩でハーフでイケメン)が、再登場。
複雑な家庭環境が明らかになって歴也はほっておけない。
彰はというと、羽鳥の手は離せないのに、歴也への思いは全く色あせず執着している。

SHY版書き下ろしの「手紙」は彰視点の独白で、別れた後のそれでも歴也を愛している気持ちが書かれてる。
花丸版の2冊目・3冊目のいつかの短編に描かれている彰の行動(誰にでも愛してると言っちゃう、惚れやすい、でもその行動の原因は実は歴也への思い)が改訂版で削除されている分、
彰の思いを理解できるように本人に語らせているという感じです。
これが、実に自分勝手でしかもとても切ないのだ。

彰の思考は理解できるけど、なんでこんな奴なのか理解はできない。でも憎めなくて馬鹿な奴ほど可愛いという感じです。

続きも気になるから、シリーズでどうぞ。
SHY改訂版「抱きしめたい」「Replay」「Over」「ロード・アイ・ミス・ユー」「クロス・ロード」





RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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女性刑事が事件を解決していく物語。本作は男の読者(私)に衝撃を与えました。今まで作者の提示した視点は抜け落ちていました。新しい視点をハッキリと明確にそして衝撃的に提示してくれました。そのことだけでも、凄い衝撃を受けました。変なことですが本当にこの社会は男社会なんですね。男社会であることが常識なんです。女性からの視点で男が小説やフィクションの中で行なうことを女性から行なわれると、やっぱり人生変わります。
また物語の進みも良くて、どんどん読めます。しかし大げさというか、現実離れしてますね。あまりドキドキ感はありませんでした。
そこを差し引いても、面白い作品です。読んで損はありません。





RING ~恋愛連鎖~ (花丸文庫)
販売元: 白泉社

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 短編集です。
 一つ目が没落した王子と親衛隊長の主従下克上もの、二つ目が神聖な巫女と暴君、三つ目が水の神様と人間です。全部受けが先で書いてます。普通逆ですね。
 個人的お気に入りは一つ目と三つ目。
 一つ目は王子に王の秘密を聞くため、拷問が繰り返されるという、お決まりなんですが、最後になると、あれっということになります。
 三つ目は究極の下克上ですが(神様ですから)、最後にやっぱり、あれっということで、良かったんじゃないかと。
 全部、最後になってみたらものすごくラブラブな話です。




文庫ビートルズ全歌詩集 (ROCK文庫)
販売元: シンコーミュージック

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ROOM NO.1301 #4 お姉さまはヒステリック! (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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心に傷を持つ人だけが住むことのできる奇妙なマンションを舞台にした、コメディータッチの恋愛小説の第4巻。

このシリーズでは冒頭に必ずプロローグの形で、本編のアフターストーリーになるべき話が挿入されています。その為、本編での主人公達の未来がある程度読み取れるような構造になっており、その事がストーリーにある種の緊迫感を与えています。
まるで作者が読者に対して、「望むような結末にはならないゾ!」と最初から宣言しているかのような印象が感じられ面白いです。

また、「恋愛とは何か」という重くなりがちなテーマにもかかわらず、文章は軽妙でサクサク読み進めることができます。
よくありがちなラブコメに食傷気味なら、絶対にお薦めです。




ROOM NO.1301 ♯5 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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相変わらず物語は独特の味があり、人の感情・想いが良く描かれ
ていると思います。主人公を始めとして、登場人物は一般人とは
かけ離れた感性を持っているにもかかわらず、読み手側にすんなり
と感情移入させてしまう作者には尊敬さえ覚えます。
5巻に入ってもそのレベルの高さは維持されており、とても面白く
読ませていただきました。

しかし一方で気になるのは、イラストレーターさんの質の低下です。
このようなライトノベルというジャンルは、イラストも重要な位置
をしめるにもかかわらず、手抜きなのかな?と思うような絵がたくさん
ありました。
特にカラーの千夜子や綾のイラストは一体どうしてしまったのでしょうか?
4巻までのイラストレーターさんの絵が好きだった私としては、とても
悲しく思います。

とはいえ、小説はやっぱり文章を読む物ですから、これを買って損に
なるということはないでしょう。
次の6巻も楽しみにしています。




ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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キャラクターを立たせるためだかなんなんだか、怠惰で、ストーリーとはあまり関係のない中身のない会話を延々と連ねる独特のペースは、なんかいろいろ伏線があるっぽい本編でさえ鼻につくのに、まして短く完結する短編でもそれをやられるとつらい。本編以上に、なんら中身なく終わる。タイトル通り、この作品がホントに好きな人が買えば良い。


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