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和書 508072 (137)



ROOM NO.1301(7) シーナはサーカスティック? (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

不思議です!真面目なのに的当?可愛いのに危ない!いい子なのにエロ?真剣なのにアブノーマル!この作品に関しては初刊から引き込まれてしまいました!今更ではありますが、輝さん期待しています。




ROOM NO.1301―おとなりさんはアーティスティック!? (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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この物語は、とある不思議な部屋(1301号室)を舞台にしますが、それで特に何が起こるという訳ではありません。主人公である高校生で少しペシミスティックな少年が、様々な女性達との出会いを通じ恋を探求していくというお話です。

1301号室という定点を軸にしていますが、シリーズとしては恋愛流離譚とでもいうのでしょうか。登場人物それぞれが異なる価値観を持っており、会話やエッチを通じてすれ違いや邂逅を重ねる様が繊細に描かれます。文体も自然なので、ストレスなく物語に耽ることができます。

直接読んだ訳じゃないけど、源氏物語を連想しました。これもまた文学の王道なのでは無いかと思える点が面白いです。




ROOM NO.1301〈2〉同居人は×××ホリック? (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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~ということで驚天動地のライトノベルシリーズ第2弾。
あいもかわらずかっ飛ばしまくりな主人公・健一。
読んでもらえればこの作品の副題である「×××ホリック」の意味が分かると思う。ちなみに「~ホリック」というのは「~中毒」ということ。
しかし内容の過激さだけに眼を奪われていてはいけません(私だけ?)

「恋って何だろう?」。感情と行為~~、「恋」というものはどこに現われるのどろうか?主人公はこのROOM NO.1301を通して、「恋愛」ということに関する問いに答えを見つけられるのか?
非常に気になるこのシリーズ。次巻に期待大です。~




ROOM NO.1301〈3〉同居人はロマンティック? (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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この物語は、心に傷を持つ人だけがたどり着くことのできる奇妙なマンションを舞台にした、コメディータッチの恋愛小説です。
主人公は高校生で、プラトニックな関係を続ける彼女がいるにもかかわらず、誘惑からか、怒りからか、同情からか、恋愛感情抜きに彼女以外の色々な女の子とセックスをしてしまいます。反面、「僕に恋愛は似合わない」というセリフが象徴するように、プラトニックな恋愛感情が理解できないことに悩み続けます。
この年代特有の恋愛やセックスに対する幻想と幻滅。この物語は読者を、自身の不器用な恋愛を思い出さずにはいられない、そんなノスタルジックな気分に誘います。
そして、この一見重たくなりそうなテーマを、作者の持ち味であるコミカルなタッチで描写することによって、リズム感よくサクサクと読み進められるような魅力的な作品に仕立てています。
て言うか、ホタル(主人公の姉)にメロメロです。美人だけど気が強くて不器用なお姉さんが好きな人にとって、この3巻は堪りません(笑)。先が楽しみな作品です。




ROOM NO.1301〈6〉お姉さまはストイック! (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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4巻まではHゲームのような展開でした。
今回は登場人物達のかかわりあいがメインで、
そのうちの一人、シーナがメインに展開して
いきます。展開途中で終わるため、次の巻が
待ち遠しいところです。
ところでイラストにでてくる登場人物が一様に
幼くなっているように見えるのが、ちょっと
残念。




ROSE GARDEN ―ローズガーデン(1) Holly Novels 01
販売元: 蒼竜社

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天使と悪魔の話って、BLではあまりよい話がないような気がするけど。
この話は、いい話だと思います。
結局は自分のことしか見えていない天使と、
その天使のことを思いやることができる悪魔。
それを、偏見もなく見つめる子供の目を通して、
どっちが、天使らしいのだろうと考えさせられたり…。
BLというよりは、人間(性)について考えさせられる話かと。
偏見とかそれに凝り固まることの悪さとか、好きな人のために自分のことを省みずにのめりこんでいく危うさとかそういうものを書くのがうまい、木原さんらしい作品。
ただ、続き物で、おまけの話のふりがラストを暗示させるようになっていて、2巻がまだ出てないので読むとやきもきさせられるかも知れません(笑)




RUSH,FLASH,CRASH!―MARIA 2861 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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フィジカル・インテンシティ―日本サッカーが初めて世界に曝された (光文社文庫)
販売元: 光文社

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 サッカーだけでなく、スキーやゴルフなどスポーツ全般につい
ての評論および日本批判の内容です。村上龍のいいところは、好
きなもの・嫌いなものをはっきり書いてしまうところです。人か
ら嫌われたくないと思っている人には、絶対できない書き方です。
彼は、好きな人とは付き合うが、嫌いな人から嫌われても仕方が
ないと考えていると思います。

 サッカー論だけでなく、日本人論としても面白い本です。また、
彼がサッカーの中田好きであることが良く分かります。時には、
中田批判をするのか興味があります。




R・A・P・E【レイプ】 新妻はこうして上司の奴隷になった (フランス書院文庫)
販売元: フランス書院

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結構良かったです。ヒロインが魅力的に書かれていてだんだん虜になっていく
過程が生々しくて興奮しました。
でも、ちょっと悪役の男性に迫力がなかったかな。
まあ、それはそれで普通の人っぽくて良かった、と考えることもできますが。




The S.O.U.P. (角川文庫)
販売元: 角川書店

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インターネットのセキュリティ問題についてネットゲームを主な舞台として、『指輪物語』と『ゲド戦記』のエッセンスを取り込みながらストーリーを重厚に描いています。日進月歩のネット技術を扱っていながら、2001年の作品であるにもかかわらず、内容に古さを感じさせないばかりか、現在の方が現実味を感じさせる内容には、著者の綿密な取材に敬服します。近い将来、ここに書かれているようなサイバーテロが起こるかもしれないとさえ感じます。また、ハッカー文化の歴史やネットに依存する社会の脆弱性、それが抱えている問題など学ぶところが多い本です。


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