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和書 508072 (138)



SAFETY BLANKET 1991-1998 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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SAFETY BLANKETのⅠ~Ⅲまでを一つにした文庫本。巻末には友部正人さんの感想が載っています。

バンドが島唄で一躍トップアーティストとして名を世に広く知られるようになる以前からソロとしても海外で活躍するようになった頃までの彼の軌跡。ほぼ同時期に、その後の「SAFETY BLANKET Ⅳ(角川書店)」も単行本として出版されています。
音楽にまつわることだけでなく、彼の目線で見る現実世界、独自の思想、たくさんの体験から得たもの…。人間・宮沢和史に触れられる一冊です。

1テーマごとエッセイの後に詩も書かれてあるので煮詰まることなく、ひと息入れられるので読みやすいとも思いました。




SAGA冬 社会論 (扶桑社SPA!文庫)
販売元: 扶桑社

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コンサートの話そのままが感じられるバイブル的1冊!ファンには必読♪




SAGA春 人間論 (扶桑社SPA!文庫)
販売元: 扶桑社

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個人的に松山千春さんが好きだったせいもあり、この本を買って読んでみました。テレビで見る松山さんそのままに、持論を展開しています。
その内容には好き嫌いが分かれるところですが、絶対に読んで損はないと思います。




SAKURA ~ 雪月華 ~
販売元: エンターブレイン

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ゲームのノベライズであるが、当方未プレイである。
普通のライトノベルとして評価している。

総じてノベルとしては秀作である。
ビジュアルをノベライズしようとすると、形容詞を多用することになり、
かえって読者に不快感を与えることを著者は分かっている様だ。
余計な形容詞が省かれており、読みやすかった。
また、主人公その他が転生を繰り返して結ばれる、という在り来たりな設定にも関わらず
飽きを感じさせない構成やテンポの良さには感心した。

全248ページであるが、230ページまでは引き込まれる様に読み進めることが出来たのに対し、
それ以降(つまり、終盤)は早足というか消化不良の感は否めなかった。

本編中で使用されたイラストは10枚であり、数は標準的。
それでいて絶妙なポイントに使用されており、早く読み進めることが出来ることも相まって
私的には多い印象さえ受けた。
イメージとの調和も取れており、好感が持てるイラストだった。

非常に良く出来た作品である。ゲーム未プレイ者にもお勧めしたい。

マイナス要素としては、上に挙げた様に消化不良気味だったことと、
ところどころに日本語として不自然な表現が見られたこと、である。




SAKURA-ment ~真夏の桜に約束を~ 富士見ファンタジア文庫
販売元: 富士見書房

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ボーイ・ミーツ・ガールのちょっと変わったバリエーションという位置付けになるでしょうか。

源氏物語ではありませんが、女の子を育てることになり……美人姉妹の従姉妹も登場するしで、なんか読む方が恥ずかしくなるような展開ではあります。
特にラストの読者に訴えかける部分が、死にネタのバリエーションであり、夏の終わりと桜のイメージを利用したものです。借り物感は否めない所ではあります。借景を巧く利用した、とも言えますが。『SAKURA-ment ~真夏の桜に約束を~』というタイトル通りです。

終盤はちょっと重苦しいのですが、中盤まではすらすらと軽快に読めます。やはり双子の美人姉妹の存在が、作品を明るくしてくれています。




SANKUTUM ゼフィロス
販売元: 徳間書店

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SAS特命潜入隊 (ハヤカワ文庫 NV)
販売元: 早川書房

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強力な装備を備えたアルゼンチン軍の包囲を突破し脱出を試みるストーリー展開ですが、アルゼンチン軍が米軍のブラッドレー戦車やアパッチ戦闘ヘリまで装備しているのでしょうか?詳しくないので何とも言えないのですが・・・。
それと主人公のあまりにも正直でいい人すぎる所もどうも気になるところです。現場指揮官ならもう少し考えるんじゃないのかな。




SAT^ORI (河出文庫文芸コレクション)
販売元: 河出書房新社

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School Days 世界編 (ハーヴェストノヴェルズ)
販売元: ハーヴェスト出版

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文章自体は特に問題なく楽しめたのですが、途中途中にはさまれている挿絵が同人漫画以下のレベルでした。もっとしっかりした人に描かせるか、いっそのこと挿絵無しにしたほうが良かったかな、と思います。





School Days 言葉編 (ハーヴェストノヴェルズ)
販売元: ハーヴェスト出版

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鬱ゲーとして名高いSchool Daysの小説、そのHARVEST版です。
世界編同様、挿絵はみずきえいむ氏。
前回の世界編を読んでから読むことをお勧めします。
その悲惨なラストシーンは是非其の目で確かめてもらいたいです。
言葉をイジメる加藤乙女とその手下どもは本当に腹が立ちます。
あと、小説版の泰介は原作より酷いです。原作だと加藤に唆されて言葉を
強姦するという行為に出ますが、小説版では自分の意思で
やるのでどうしようもない屑野郎になってます。
しかも、その後泰介が誠に打ったメールの内容読んだらマジでこいつは
一片死なないとダメだと思いましたね。
そして誠と世界は言葉が酷いイジメを受けてるのも知らず、二人で犯りまくり。
どんどん壊れていく言葉、そして・・・
原作とは多少展開が変わっていて、小説ならではの心情描写もかなりクルものがあります。
正に言葉様は悲劇のヒロイン・・・


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