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和書 508072 (140)



SFカーニバル (創元SF文庫)
販売元: 東京創元社

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乱れ殺法SF控―SFという暴力 (SFシリーズ)
販売元: 青心社

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何でもいいけど、何かにのめりこんだ人の書いた本は
むちゃくちゃ頭にくるか大好きになるかどっちか。
自分にとってこの本は大好きになれる本だった。
「ティプトリー、いいよね」
この言葉こそ、魔法の言葉です。




SF三国志 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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三国志の舞台を宇宙に移し、三国志キャラが宇宙船で戦うという設定。
地政学的に特異な三国の国境が、惑星「魏」惑星「呉」惑星「蜀」と分断され、
地政学の面白さを捨てたのは失敗。
三惑星間で戦争が起こるのは、
軌道が近い惑星同士という別のルールを導入したつもりみたいだが、
ロケットの燃料を余分に使って裏をかく作戦は白けるよな。
トンデモ三国志としては、貂蝉が蜀陣営で参戦するが、
トンデモない三国志ものはイパーイあるので、インパクトは弱い。
SF戦の指揮官としての孔明は、かっちょ良かったがね。
司令宇宙ステーションの中で、たった一人で、
マルチスクリーンに映し出される多数の戦闘画像を同時に解析し、
瞬時に指揮するのだ。
三国志キャラを使わずに、オリキャラでやった方が高評価受けたと思う。
分類としてはトンデモ三国志本になると思うが、
作者は真面目に書いているのは読み取れる。





SHADE Lost in N.Y. (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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あまり期待していなかったが、意外によかった。
ニューヨークを舞台にした、アクション・ミステリー。
ただし、笑いもふんだんにあって(主人公の男の子の女装シーンが
よい)、飽きさせない。
主役は、家族でエージェント業を営んでいるという、銀(しろがね)
家の人々。高校生の男の子に、大学生の長女、高校生の次女、
中学生の双子の女の子、小学生の女の子、プラス母親という構成。
今回は、主役の男の子と次女の二人が中心で、ニューヨークでCIAや
FBIを相手に、大立ち回りを演じる。次女が強烈なブラコンで、二人
のやりとりが楽しい。
ものすごい謎解きがあるわけではないが、ハリウッド映画を観ている
ような感覚で、時間を忘れて、物語を楽しめる。
CIAなどの組織の様子や、銃に関するウンチクも多めで、近頃流行りの
『ダヴィンチ・コード』などウンチク系ミステリーを真似ているのか
もしれない。
イラストが、個人的には好みだったので、ちょっと点が甘いかもしれ
ないが、すかっと笑って楽しみたい人にはオススメ。
なお、著者は、ファンタジーや児童文学も書いている。




SHADE―Italian Connection (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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SHADOWS in the SHADOW(陰に棲む影たち)―十兵衛錆刃剣 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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前編です。己の強さの秘密を封じて、密命の旅に出た柳生十兵衛を襲う剣と魔法。十兵衛のたちの運命は・・・。

十兵衛と行動を共少女の忍者や、十兵衛のお守り係りの忍者佐助、柳生の一族、そして、謎の術を扱う謎の侍、奇怪な術を扱う敵など、登場人物も多く、話の展開も豊富で早いです。引き込まれて、一気に読みました。筋もわかりやすく読みやすいものです。単純に楽しめる本でした。




Shall weダンス? (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 映画とは少しずつ違っているところがあります。特にラストは好みが別れるところやないでしょうか。おそらく周防さんはこちら(小説)のラストが良いと思っているんやないかと思うんですが、ウチは映画版のラストの方が好きかなぁ。映像的にも映えるし。
 余計なお世話ですが、小説版のラストだとその後は一切ダンスをしないような気になってしまいます。

 話自体はウチみたいに中年になりかけた男性なら共感できるお話。映画を見た人でも……とは言いませんが、興味を持てば読んでみてください。




“She’s Rain”(シーズ・レイン) (河出文庫―BUNGEI Collection)
販売元: 河出書房新社

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初めて読んだのは19歳の時。当時付き合っていた関学の女の子にもらった。
個人的にかなり思い入れの強い作品。
当時は村上春樹の亜流のように言われていたが、今読み返してみると、もっとせつなく、もっとはかなく、もっとおしゃれ。
男の子が男の子らしく、女の子が女の子らしく生きることを許されていた最後の時代の作品かな。




Shift! (パラダイムノベルス)
販売元: パラダイム

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SHINO ―シノ― 黒き魂の少女 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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死についてや心理について、難しく考える人には良いかもしれません。
ぐねぐねぐちゃぐちゃ死についてやそこに至る考察など文中で語ってます。

そう言う時期を過ぎ去ってしまった人や興味がない人には、途中すっ飛ばしたくなるような文書があると言うことです。
あと、主人公は自分を捨てでも他人を守ろうとかそう言う類の主人公です。

死について小難しく考えたり、そう言う主人公が好きな人が読むには良い小説じゃないでしょうか。


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