戻る

前ページ   次ページ

和書 508072 (151)



U・S・S・A〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






THE VERY DUST OF UNICORN―ユニコーン (ソニー・マガジンズ文庫―PATi PATiオリジナル文庫)
販売元: ソニーマガジン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幻の名バンドのデビュー秘話が満載です。小さいのにカラー写真も多く、
編集者の愛情が感じられます。
ユニコーンを知らない世代にぜひ読んでもらいたい逸品です。




VIP (X文庫ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一見してそれなりに甘々な雰囲気なのですが、双方ともに素直じゃないので水面下の攻防が読みどころになっています。
無自覚にマイペースな受に、ヤクザな攻が何気に振り回されているところなんか楽しいですね。
シリアス傾向のヤクザものにしては辛い表現もないし、読み終わったあとに満足感もあるので、安心して読める作品だと思います。




VIP 棘 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

余計なことは何も云わないけれど、肝心なことだけはきちんと伝える。
そしてはっきりと態度にも表す。それが久遠という男。いい男の総元締めみたいな人です(笑
久遠に対する和孝の意地の張り方も好きです。
男である自分にしか出来ないやり方で久遠の傍に居ようとする姿勢が、
ただ守られていれば幸せという、BLにありがちなナヨナヨ系の男の子とは明らかに違うところが好きです。
高岡さんがその揺れ動く感情を描くのが巧い。

また谷崎と上総の絆の深さ、強さにも心底痺れます。
それぞれ違う道を往くことを選んだことを、谷崎が今後悔しているのだとしても、
それをひっくるめたすべてのことを友情と呼ぶのだろうと思います。
精神的な繋がりであるから半永久的なもので、それが友情としても、恋愛としても、
仕事のパートナーとしても、誰もが望む理想的なカタチなのだろうな、と思わせます。






Virgin Crisis それゆけ薔薇姫さま! (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ついに出た。未来銀河宇宙の支配者、薔薇姫さまの単行本が・・・以前に発表されたもの(本書の一章)とはやや変化があるが、それでも薔薇姫の凶悪な美しさ(笑)は健在。 できれば伏字/自主規制なしで出してもらいたかったと思うのだが・・・で、レビューはちょっと低め。でも十分に笑える一冊。イヤボーン現象には爆笑しました。 あと、作者に習ってひとこと。こんな本のレビュー、本名で書けません。ごめんなさい。




volume―僕の手の中 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は川村かおりのファン歴10年以上になりますが、この本を最近になってようやく読むことができました。
一瞬にして自分の青春時代にタイムスリップしてしまい思わず涙が出ました。容姿が端麗なのに女々しくないカッコいい彼女に魅かれ、中学時代からずっと憧れ追い続けてきましたが、この人の魅力の原点がこの本の中にある絵と写真と文で表現されているなぁと思いました。
社会に出ていつのまにか忘れてしまった感情、押し殺してしまった感情がこの本の中に素直に出てます。切なくあったかい本です。書いた本人でさえ忘れているものが沢山詰まっているでしょう。
昔からのファンの方!心がゼロになったように軽く元気がでてきますよ!また、今の彼女しか知らない方は是非読んでみてください!カッコよいだけじゃない彼女の意外な素顔が見れますよ~




VS-ヴァーサス-file3 グリーン・ドリーマーズ (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

感覚的には別視点の『ミュートスノート戦記』と言った感じ。
二巻の、特に敵がかなりお粗末だったため心配したが、
この三巻ではかなり持ち直し、今後を期待させる内容となっている。
今後への願望も含めて、星を+一個します。




VS‐ヴァーサス〈file 1〉始動!超科学特殊捜査班 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヒーロー・アクション・ドラマの究極進化系という売り文句である、このVS。
主人公である鷹匠次郎は普通の高校生だったが、兄の勝也がとある事件で死んだことにより家族も次郎も事件へと巻き込まれていく。

ああだこうだ言う前に、この物語の一番の問題だと感じた点だけを指摘したい。
高校二年生である主人公の次郎・そして「S1」であり次郎と歳のかわらない蒼。
ここまではいい。だが、他の主要な登場人物が二十代を大きく割り込んでいる為、読み手の年齢によっては感情移入も難しければ、苛立たしく感じる部分もあるかもしれない。
警察組織の一部という点からそういう設定になったのだろうが、正直その部分は登場人物の能力による超法規的な措置として解決していれば、もっと間口が広がったんだと解釈しているが。
逆にその部分で大人の魅力を出したいんだとしたら、あそこまで年齢層に差別化をしなくてもよかったとも感じる。

先に貶すだけ貶したわけだが、個人的にはこの物語は嫌いじゃない。
ご都合主義による誰も死なず、誰も傷つかない物語ではなく、現実感をこれでもかと物語に取り入れた点はとても評価できる。
熱血漢の主人公と冷静沈着なヒロイン。欲を言えばあと一人か二人同年代の人間が組織内にいればもっと物語に幅を持たせて読み手も楽しめたと勝手に解釈しているが、それでも文句を言いつつそこら辺の文庫よりは個人的に楽しめたので評価は高い。




VS‐ヴァーサス〈file2〉狩人の条件 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本が第2巻になりますが第1巻と併せて読むことをオススメします。
これで大筋が見えて一区切り付く感じです。
ただ事件を解決するだけのお話ではなく主人公の色々な葛藤や成長をとても興味深く描かれていると思います。
個性的なキャラクターも沢山居て、読んでいて楽しかったです。




VS―ヴァーサス―file5 〈V〉と〈S〉 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者もあとがきで書いているが、不本意な終わり方です。後1巻でもあればスッキリ終れると思うが、この結末の仕方では読者は納得しない。まだ謎は残っているでしょ?敵も残っているでしょ?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ