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和書 508072 (150)



UFO殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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UMAハンター馬子―完全版〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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 2002年に学研M文庫から出たものの復刊。
 UMAと民俗学と駄洒落を混ぜ合わせたような小説。読む人を選ぶタイプの本で、下品な描写や下らないオチに耐えられない人は手を出さない方が無難だろう。
 メインテーマはUMA。1巻に出てくるのは、ネッシー、ツチノコ、キツネ。UMAの基本をたどりつつ、ひねりを加えている点が面白い。
 もうひとつの特徴は人情味である。下品・我がままのなかに、人間の温かみが混ぜ込まれている。それが作品の奥行きを広げている。ちょっとあざといような気がしないでもないけど。
 あらゆる意味で大阪っぽい一冊。




UMAハンター馬子―完全版〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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 「恐怖の超猿人」の後半、「水中からの挑戦」、「闇に光る目」、「ダークゾーン」、「史上最大の侵略」の5篇が収められている。後半の2篇は書き下ろしであり、これで完結となる。
 扱われているUMAは、雪男、グロブスター、チュパカブラ、クラーケン、八岐大蛇(これはUMAじゃないけど)。いずれも大活躍である。UMA好きな人にはたまらない一冊だろう。
 ただ、前作と比べると娯楽色が減じているようにも思う。田中氏の傾向として、大風呂敷を広げるだけ広げておいて、うまくまとめきれないところがあると思うのだが、本書もそうなのだ。大がかりな「敵」を出してはいるのだが、なんだか気が抜けてしまうというか。




UMAハンター馬子―闇に光る目 (ウルフ・ノベルス)
販売元: 学習研究社

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馬子行くところにUMAあり。
馬子とその弟子イルカの行く先々でUMA(未確認動物)に
遭遇しますが、馬子の豊富な知識と洞察力でその正体を
解明していきます。
そう捉えるとミステリ小説かもしれませんね。
伝奇好きでダジャレ好きなら絶対読む価値あります。




UMAハンター馬子〈1〉湖の秘密 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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 2002年に学研M文庫から出たもの。
 出版社の都合で2巻までで途絶したが、のちに早川文庫から書き下ろしを加えた完全版(全2巻)が出ている。
 UMAと民俗学と駄洒落を混ぜ合わせたような小説。読む人を選ぶタイプの本で、下品な描写や下らないオチに耐えられない人は手を出さない方が無難だろう。
 メインテーマはUMA。1巻に出てくるのは、ネッシー、ツチノコ、キツネ。UMAの基本をたどりつつ、ひねりを加えている点が面白い。
 もうひとつの特徴は人情味である。下品・我がままのなかに、人間の温かみが混ぜ込まれている。それが作品の奥行きを広げている。ちょっとあざといような気がしないでもないけど。
 あらゆる意味で大阪っぽい一冊。





UNDEAD-EME RED(3) (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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この作者の書き方には独特のものがあり、好き嫌いがはっきり分かれると思います。なので星4つです。まあ今回短編第3弾と言うことですが、三木也の初登場、そしてoffradの相棒が面白いです。あとこの作者の作品を読んだことがある人は分かると思いますが『あとがき』が最高です、なんといえばいいのかわかりませんが。とりあえず、俺のカップラーメン返せ!、といっておけばいいですかね・・・・




The unseen見えない精霊 (カッパ・ノベルス―カッパ・ワン)
販売元: 光文社

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謎解きも結構どきどきだし、読み終わったあとの爽やかな感じがすごく好きです。超本格とか好きな人はトリックが物足りない感じがするかもしれないですが、なんだか気分が暗くなっている人とかにお勧めです。ストーリーは写真を撮られたら死んでしまうシャーマンの写真を撮った男がその報いとして精霊に殺されるという呪いをうけるのですが、精霊が確かに自分らを殺したという証明をするために密室の中で精霊を召喚し、自分を殺してみろ、と挑戦するのです。論理的でわくわくするし、何より文章がすごく読みやすいです。お勧めです。




URASHIMAめるへん (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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ユウという人物を主人公にした連作短編集です。

本当のわたしとはなんなのか。
この体は本物なのか。
この世界はどうなっているのか。

少々盛り上がりに欠けますが、神林作品としての体裁は整っています。




U・S・S・A〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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