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和書 508072 (156)



You might say yes (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで読んだ七地寧の作品で、一番気に入った本です。
文章やキャラクターがとても魅力に満ちていて、
ストーリーもかっこいいので、一度よんだらグーッと
読み進められます。
私も、一気に最後まで読んで、あまりにも気に入ったので
何度も読み返してしまいました!
ボーイズラブにありがちな、童貞で女々しい受けキャラが
苦手な私としては、「久々に、買って良かった!」と思える
ストーリーと設定でした。
最近のボーイズラブ小説に食傷気味な方には、
自信を持って、お勧めいたします!




yours(ユアーズ) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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「Y」の悲劇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 有栖川有栖、篠田真由美、二階堂黎人、法月綸太郎の4人が、クイーンの『Yの悲劇』をモチーフに書いた競作ミステリ。有栖川と法月はクイーン・ファンとして有名だが、カー・マニアの二階堂が混ざったりしているところが不思議。
 4人とも、それぞれの個性が色濃く表れていて面白い。どのトリックも、いかにも、という感じで笑ってしまう。
 正直、それぞれの作品の出来に関してはいまいちなところがある。Yに縛られすぎてしまったか。トリックは素晴らしいのだが、こじつけっぽいところが気になってしまう。
 読んで面白い本なのだが、読む価値のある本ではないようにも感じる。評価の難しい一冊だ。




Yの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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ミステリー小説は好きでかなり読んでいるが、実はエラリークイーンを読んだことがなかった。

ただ、有栖川有栖の作品を数冊読んで、彼がエラリークイーンを
尊敬しており、地名シリーズや、読者に挑戦など、同じようなアプローチを行なっていることを知った。
私は有栖川の論理的な展開とその美しさが好きである。

また、本屋でたまたまミステリーの傑作選の雑誌があり、”Yの悲劇”のさわりを読んで、続きが読みたくなり、購入した。

慎重に読み、犯人を推理したが、まるで外れてしまった。

プロットに対して大小の伏線が網の目のように張られている。
それを丁寧に先入観なく、ほぐすと真相が必ず明らかになるように
なっている。

これほどのものが戦前に書かれていたとは、いままでなんで読まなかったのだろうと思った。

日本では評価の高い”Yの悲劇”だが、海外ではそれほどでもないらしい。他の作品の方が高いらしい。
おそらく、真相の根本の部分の暗さと、展開の大仰さが不自然さを感じるのだろう。
まるで舞台を見ているような展開だからであろう。

やはりスタンダードは現代でもひとつも色褪せなかった。




Yの悲劇―乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10〈4〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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犯人を推理する小説としては最高峰のでき

物理的証拠、論理的証拠、心理的証拠すべてにおいて
さりげなく文章の中に散りばめられていて
レーンの解明を読むとぽんと膝をうつばかり
そして、プロットの不気味さ
死んだはずのハッターがまるで生きているかのような
雰囲気を醸し出して
証拠を全て覆い隠してしまう
プロットと論理が融合した最高傑作




Yの構図 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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Yの構図 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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吉敷刑事物。これは微妙な作品。いや作品の出来がというよりテーマの掘り下げ方がですが。「いじめ問題」という社会問題への一つの側面から見た解答の一つではあると思いますが、こうと決め付けるまでの絶対性は無い。極端な事を言うと、例えばアフリカのマサイ族とかにはいじめは全く無いのでしょうかね?こう考えると、子供社会の問題を大人社会の問題と日本社会の問題にうまく当てはめて自論を強調しているだけにも見えなくは無い。まあ作者の言いたい事は分かるし協調出来る部分もある。ただ吉敷が最後に選んだ答えは個人的には同意は出来ないな。子供には未来があるからこそ、その子達の取った行動が卑怯な事であると教えないといけない。まあ、日本社会はやり直しが効きにくい社会だから吉敷刑事も迷いますな。こう書くと在り来たりな「いじめっ子」に関する事を書いていると思うでしょうが、違いますよ。この作品を読めば分かりますが、まあ普通の推理小説というよりは問題作と言っていい犯人像ですから。




Y列車の悲劇 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Y列車の悲劇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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Y字架の聖母―淫狼〈2〉 (アップル・ノベルズ)
販売元: 日本出版社

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