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和書 508072 (197)



あらしのよるに〈1〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

買ってからすぐ読んでしまいました。
一度読み始めたら熱中してしまってすごく面白かったです!!
挿絵も雰囲気に合っていて、すごく感動しました。

続編がでるのが楽しみです! 




あらゆる場所に花束が… (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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始めは不快極まりない、と
全然好きになれなかったのだが
読み進めて行くうちに
この不快さが心地よくさえ感じて行くのが不思議だった。

意味が分からない面白さ。
感覚に訴える暴力的文章。

嫌いじゃない。
好きでもないが。




あられもなく (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ありえない日本語 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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フロイトは、人間の言い間違い の裏側には その人の深層意識がある、と考えた。
そのことの是非はどうでもいいとして、
裏側にあるもの、背景にあるもの、を読み取ろうとする彼の姿勢は尊敬すべきものである。

ただ 言葉 が文法的に間違っていることを指摘しても、何も生まれない。
それは 戦争 が何も生まないのと同義です。
いや、それはよくわかりませんが、とにかく、もっと、うん
学問は、建設的であるべき。

この人は、そうしようとしている。
だから、僕はこの本が好きだ。
アナグラムの穴に はまった
言語学の父、ソシュールの姿勢も彼と近いものがある。





ありがと。―あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス)
販売元: メディアファクトリー

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「ありがと」のタイトルだけで買ってしまい、後悔しました。
「ありがと」から連想するようなお話はほとんどなく、
「胸にじんわり」のキャッチも共感できず…。

「残念」の一言です。






ありがとう
販売元: 新風舎

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 著者のシンプルなイラストには、感情の浮き沈みが見事に表現されていて、その時の想い、気持ちが非常に込められているように感じました。この本を読んで、他人にもっと優しくなれたらいいな・・・と、僕自身思えるようになりました。生きること、感謝することを、教えてくれた一冊に、ありがとうと、言いたいです。




ありがとう!山のガイド犬「平治」 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 1989年に偕成社から出た『ありがとう!山のガイド犬「平治」』の改題・文庫化。『奇跡の山』として映画化されたのを受けてのことらしい。もとともは児童文学。
 大分県・九重連山に実在したガイド犬の話。迷っている人の道案内をしたり、子どもたちに付き添うように登山をしたりと活躍した「平治」の生涯が描かれている。1980年代に多くの登山者が世話になり、有名になったのだという。
 断片的な話をつなげただけで、踏み込みも甘い。しかし、犬の賢さは確かに伝わってくる。




ありがとう。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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単行本に入ってない作品も収録しているというので文庫本を買った。なぜ鷺沢作品を読み続けているのか。パンチの効いた文体で自分の目を覚ましたいから。一度読むと止まらなくなってついイッキ読みしてしまった。こりゃあ、小説よりすごいやあ。思うにそうとう、鷺沢さん、小説書けなくて苦しんでたんじゃないの? それにくらべてなんと生き生きとしていることか! これこれ、おじさんが求めていたのは。鷺沢の力を吸い取り元気の元にしたいんだ。その力は第3章までみなぎっている。
高校からタバコを吸っていたこと、20歳になって祖母が朝鮮人であることを知ったこと、高校時代はファミレスで原稿を書いていたことなど彼女の個人情報、在日朝鮮人の心理、男は金がないといい女が抱けないと思っていることなどおもしろい指摘と鋭い分析。
第4章はうって変わって非常に落ち着いた文体。沖縄にハマリこんだ作家のウレセンから意識を外して自分に素直になった未発表の紀行文集だ。分量は文庫の半分近く。日頃の売文生活に疲れた作家が天国を見つけたのだ。どちらの文体もシャワーのように浴びたいくらいここちがよい。




ありがとうございます。 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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ありがとうございません (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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3,4ページからなるエッセイだが、読んでいて非常に心地がよい。著者の言い回し・見方がとてもよい。
続けて読んでいて飽きがこなかったのだが、著者が各エッセイの最後に何かオチを用意していてくれたおかげだろうと思う。
「ありがとうございません」というタイトルに面白みを感じた人には読んでみてほしい。



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