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和書 508072 (232)



うず潮・盲目の詩 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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うそつき (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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うそつき―嘘をつくたびに眺めたくなる月 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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日日日さんの本はライトノベルから入って、ちーちゃんを読んで興味がでて、こちらにも手を伸ばしてみたというところですが。
この人は文章変だ。特にこのうそつきは、語り部が荒々しいくせに弱気というか、独特な性格なので常に「泣きじゃくりながら大笑い」している感じ。たまに支離滅裂。くたばれとか死ねとか馬鹿とか容赦なさすぎ。少なくともライトノベルでは無理。萌えない。
正直、最初はすごく腹立ちましたこの女。
だけど、だんだんこの独特の吼えるような口調が痛快になっていって、最後は意外に感情移入してしまった。
や、面白かった。不思議な読後感。




うそつきなシンデレラ (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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親友の大事にしていた母の形見を譲り受けたことで、大富豪の隠し子と間違われて
しまうという設定でしたが、嘘をついている自分に悩む受けがせつなくてよかったです。
イラストがこうじま奈月さんだったことにもびっくり。
お屋敷の人たちが、あかるく元気な受けに惹かれていく様子がとてもほのぼの読めました。
クールで冷徹ともいえる攻めも受けの魅力にはまって苦悩する様子がよかったですね。




うそつきな唇 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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うそつきの純愛 (ゲンキノベルズ)
販売元: ムービック

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"サクヤ"こと小山内律の就職先で出会った上司は一夜限りの相手の"シズ"。
過去に深く傷ついた律は恋愛を拒絶してきているサクヤだが
職場でのシズを知るうちに、シズの良さに気がつき始める。
けれど、シズが想いを寄せるのはサクヤであって律ではない…。
律の過去と現在の狭間で揺れる想いが伝わってくるお話です。




ウソツキクラブ短信 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 ほかの方のレビューに「やられた!」とあったのを読んで、
私も、この本を読んだときに「やられた!」と思ったのを思い出しました。
 河合先生のトリックスター性満載といった本です。

 ところで、河合先生は講演でよく「本を読まないで机の上に、ただ重ねて置いておく人が
いますが、それはそれで意味があり、それでもいいんです。わたしに印税が入るから」
などと冗談を仰っておられたそうです。
 ですから、この本は新品で買いましょう。





うそ八万騎 (大衆文学館―文庫コレクション)
販売元: 講談社

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うたいやすい歌
販売元: 成美堂出版

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うたかた/サンクチュアリ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「嵐を好きになってから私は、恋というものを
桜や花火のようだと思わなくなった。」

吸い込まれるようにして読んだ。
不覚にも、出だしのこの一文で心をつかまれてしまった。

恋の儚さがよくうたわれる中で、この言葉は衝撃的だった。

「同じ人に、同じ人なのに、繰り返し恋をしてしまう。」

自分の目、他人の目。
あらゆる角度から見ることで、
新しい彼を見つけてしまうから。

そしてこの話はただの恋愛話にとどまらない。

「変わった」父と母に育てられた主人公は大人びて育った。
しかし、あることをきっかけに自分もただの「子ども」であることに気づく。
主人公は不安になるが、その「不安」は
確かに「未来」へとつながるものだった―――。

自分を通して、母を通して、父を通して。
主人公は各々の存在の大きさに気づいていく。

すべての登場人物が魅力的。


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