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和書 508072 (274)



お父さんにできること・お母さんにできること (ことばの種まき)
販売元: フェリシモ

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お父さんのバックドロップ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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お父さんと子どもとの4つの物語を収めた短編集。
お父さんの職業は、それぞれ、プロレスラー、落語家、魚河岸、テレビ局の番組制作。

風変わりだが一生懸命な父親たちと、その息子や娘とのやりとりは、実にリアルで、それでいて微笑ましい。
あたたかい家庭が描かれた、大人が読んでも楽しめる児童書。




お父さんの会社 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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お父さんの石けん箱―愛される事を忘れている人へ。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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お父さんの石けん箱       田岡由伎
カウンセラーとして活躍する田岡由伎さんの父親は、山口組の田岡一雄三代目組長であった。快活で、繊細な感性を持つ彼女は、実にしっかりとした家庭教育を受けている。父親からも、母親からも。そして、彼女の目から見た、田岡組長の家庭は、一読に値する。
数々の興味深いエピソードがある。
父親と『三代目襲名』の映画を見に行ったとき、田岡組長はマスクとサングラスをして、コートの襟を立てて、娘と座り、護衛の子分が後ろに並んだこと。かえって目立つから、マスクもサングラスもはずして欲しいと言ったら、「そんなに目立つか。そうかなあ、なら取ろうか」
そう言ったとき、横のおじさんが読んでいる本を見たら、父親の顔がバッチリ出ていて、「あ、とったらあかん」
 組長宅で奉公していた、ゴンさんという仇名の若い衆は、字が書けなかったが、文子夫人に習って、嬉しくて中学の先生に手紙を書いたことも、噴出すような面白さであるけど、心が温まる話である。彼が書いた葉書は次のようなものだった。
「先生、ぼくは字が書けるようになりました。今、一生けんめいに、極道の道にまいしんしております。ご安心ください。」
 真面目な彼は、後年堅気の会社の社長になったという。
この本は、田岡組長を描くと同時に、文子夫人の真実をも描いている。田岡組長に心底惚れ抜いている姿。 組員を家族のように世話し、母のように慕われていたこと。
 田岡組長の臨終のとき、看護と葬儀による過労で、倒れそうになりながらも、香典袋を焼いていたこと。これは、名前を書いた香典袋が警察の手に渡って迷惑をかけることを恐れたためだという




お父さんの贈り物―大きな声で歌いなさい (COCOROの文庫)
販売元: JDC

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お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き (角川文庫)
販売元: 角川書店

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心理描写の奥深さで知られる吉野朔実氏の書籍紹介エッセイ形式の作品(漫画)。私的ながら、私はこの本で救われたと言っても過言ではない。何度も線路に飛び込もうと思っていた時に、この本の初版(ハードカバー版)に出会って、「まだ私の知らない本がある、読みたい本がある」そう思って線路はとりあえず思いとどまり、現在も生きている。

メジャーからマイナーまで、紹介されている本は様々だが、それだけ興味そそられる本が多く紹介されていたのと、何より作者自身の描き方が秀逸。ただ誉めるだけでなく、其処には吉野氏の純粋な感想や思いがある。それが賛同であっても反論であっても「読んでみたい…」という気持ちになるのだから、不思議。吉野氏の人格なのだろう…。

このシリーズは2003年現在3巻まで出ており、この一巻に紹介されている本達は少々古いものばかりだが、ネット検索などでは、割と簡単に入手できるものも多いのでは。とにかく一読をお薦めする。




お父っつあんの冒険―ベスト・エッセイ集〈’95年度〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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お犬様捕物帳―迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫)
販売元: 光文社

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お留守バンシー (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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『お留守バンシー』です。第12回電撃小説大賞受賞作ということで、たしかに良作です。
主人公はバンシー。登場人物、というかキャラクターは、ガーゴイル、リビングデッド、デュラハン、サキュバス、魔女など、いわゆるモンスターです。
ファンタジーに関する知識が無くて、登場キャラが何のことなのか分からない……という方にとっては……面白さが数割減になってしまうとは思いますが、読めないことはありませんし、充分楽しめるとは思います。

モンスターたちが、本来のファンタジーにおけるあるべき姿とはかけ離れた個性的な者たちばかりで、それが平易でいながらユーモアのある語り口で描かれているのが本作の魅力です。
ストーリーは、主人公のバンシーとモンスターたちが、ご主人様の不在のお屋敷でお留守番をするというものです。ドタバタはしますが、基本的にほのぼのです。
続編も出ていますが、本巻ではモンスターキャラの特異さ、バンシーの存在、能力が最大の伏線とウリになっていますので、続刊では純粋にストーリーが求められるでしょうかね。





お登勢 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 素晴らしい 作品でした。 テレビドラマの原作ということで、読みはじめたのですが、ドラマ以上に面白かったです。

話の展開もドラマチックで、ぐいぐい引き込まれて 一気に読んでしまったのですが、

人の心の機微も、実にうまく 描写してあって 思わず、涙ぐんでしまいました。

是非、たくさんの方に読んでいただきたいなぁと思います

この 著者の、茜いろの坂という作品も 涙がとまらなくて 困ってしまうぐらい 素晴らしい作品でした。

できれば、多くの方に読んで頂ける機会がありますように 願っております。


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