戻る

前ページ   次ページ

和書 508072 (275)



お登勢〈上〉 (文庫コレクション―大衆文学館)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お登勢〈下〉 (文庫コレクション―大衆文学館)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お白洲無情 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お目出たき人 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 読んでいる途中で,主人公に向かって,
 「早よ告れ!!!!!!!!!!」
 と叫びたくなる&ラストまでイライラさせられる作品です.
 でも,女性に
 「声を掛けられない」&「告白できない」殿方は
 主人公のように,相手の事を勝手に想像して過ごすしか
 無いのでしょう(特にストイックなふりをしている人).
 誰かに片思いしているときに読むと,
 「早く告白しなきゃ,誰かに取られちゃうかも」
 と,焦らせてくれる(かも知れない)1冊です.
 と言うわけで,☆☆☆☆です. 




お稲荷さんの路地 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お笑い 男の星座2 私情最強編 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

水道橋博士の「本業」を読んで
「これは面白い、他のも読まなくては!」と
とりあえず手に取ったのがこの本。
まだ第1弾は読んでないので比べようがないですが、
面白かったー。

一人の人物をじっくり笑いを交えつつ、掘り下げていて、
その語り、筆力、なんとも絶妙です。
驚いたのは、飯島直子さんの人柄のよさ。
気取らない? さっぱりしてる? かわいらしい?
とにかく、ちょっと意外だったのでびっくりしました。
エガちゃんのグランブルーも寺門ジモンのサバイバルも
鈴木その子さんの常軌を逸した世間知らずさも、
浅草キッドの二人の手によって、彼ら彼女らの実力以上に
面白く、魅力的に描かれています。

本当に面白かった!
テレビはあまり見ないので、お二人の実力は本でしか
拝見していないのですが、今後ともたくさんの本を出してください。
ご活躍、楽しみにしています。
本当に面白い!
読んで損はないです。
オススメです。




お笑い! バリアフリー・セックス (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホーキングのことはテレビとかで昔からチラホラ聞いて知ってたけど、
実際はキモイ奴だなと思っていた。内面はよく知らなかったのだ。
でも、この本を読んで彼の真摯な思いが伝わってきた。この人、ハッ
タリとかじゃなく、じつは相当クレバーな人だと思う。
間抜けなツラはアホを演出してるだけで、じつはかなり優秀な人だ。

障害者の世界では乙武君が優等生だけど、彼をアイツ呼ばわりできる
のは世の中広しといえどもホーキングしかいないでしょ。
今後は、障害者界の大相撲の大鵬VS柏戸みたいなライバル関係に
なってもらいたいな。でも、オレはもちろんホーキングの味方だし、
ホーキング応援するよ!




お笑いテロリスト大川総裁がゆく! (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お能・老木の花 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は女性ながらも能を実際に習っていたそうで、能に携わった当事者にしか掴めないであろう視点から書かれている本です。それも堅苦しく能を分析するのではなく、むしろそういう姿勢を否定しつつ、丁寧なそれでいてどこかしたたかな文章で能が語られていきます。この本を読んだ後、数百年前にこの世を去った世阿弥が、生身の肉体を持った人間として、広い視界を持って人生を生きた人間として身近に感じられます。




お艶殺し (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 若き谷崎潤一郎の作品で、ストーリーの展開に惹かれて、読み出すと止まらない面白さがある。ただ、文豪谷崎にしては、けれんみが多くかなり通俗的である。
 
 質屋の奉公人真助が店の一人娘お艶と雪が降りしきる深夜に駆け落ちするところから物語は始まる。
 運命を賭けた駆け落ちは本意通りにはならず、冷酷で残忍な罠が待ち受けていた。
 自分を守るために殺人を犯してしまった新助は、自首することを決意するが、勝気でエキセントリックなお艶に振り回されてきっかけを失い、ますます運命が狂わされていく。
 
 谷崎29歳の作品で、この半年後に結婚している。そのこととは関係ないだろうが、谷崎にしてはディティールが粗い反面、溌剌とした感じも受ける。悪女に跪く女性崇拝は谷崎文学には多く見られるが、この後10年作られる「痴人の愛」を連想させる。
 北野武かタランティーノが映画にすれば、エンターテイメントで超B級な映画になるかもしれない。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ