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和書 508072 (276)



お花畑でつかまえて (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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お茶からお茶へ、旅から旅へ―至福のティータイムをもとめて世界を歩く (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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暮らしにとけこんだお茶の時間。ただおいしく、ゆったりとした人とのふれあいを求めて、著者は世界中のお茶に出会う旅に出ます。お茶の時間に至福を求めて普段のお茶の物語です。こんな旅も素敵ですね。




お茶と写真の時間 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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デジカメも便利ですが、フィルムカメラもポラロイドカメラもピンホールカメラもそれぞれ独特の雰囲気があります。
構図や絞り・シャッター速度などのハウツゥー本とは違い、この本を読むと「写真は撮りたいものを撮ればいいのねー」と、なんだかとてもカメラや写真に愛着が湧いてしまいますよ。




お茶をのみながら (講談社文庫)
販売元: 講談社

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お茶を飲みながら (集英社文庫)
販売元: 集英社

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重い話題をただ重く書くことは誰にでも出来る。
だが、それを軽妙に描くとなると一筋縄では行かぬ。
その点遠藤周作の手腕は流石といえる。
そして内容の方はと言うと、昭和五十四年刊行なのに、
ゆとり教育や甘ったれた男女同権に苦言を呈するなど、
余り世の中は変わらないものなのか、とも思われた。

あと、「王貞治が万が一他球団の監督になったら」

のくだりには思わずニヤリとさせられましたね。




お菓子の家で恋がはじまる (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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大好きな本のひとつです。

著者の代表作は「あたしのエイリアン」シリーズで、ファンになったきっかけもそのシリーズなのですが、こういう読みきりはまた別の楽しさがあります。

行動力あるヒロイン、魅力的な男の子、個性的な脇役たち、ユーモアあふれるセリフと文章は、少女小説としては一風変わっているかもしれませんが、それがまた魅力的で、大のお気に入りでした。

この本は、ケーキ屋さんを夢見る少女のお話です。
一応恋愛ものなのですが、タイトルから連想するほどべたべたしたり甘すぎないのは、また著者の特徴でもあると思います。
たくさんのお菓子や、その作り方に関することも色々出てきますので、お菓子が大好きな人もきっと楽しめるでしょう。

同じテイストの読みきりが他にも二作出されていますが、そちらもお薦めです。

今では全く違う世界の小説を書いている著者ですが、少女小説ならではの、この素敵な世界をまた読んでみたいと心から思っています。






お菓子帖 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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マーケットプレイスで入手しました。
当時のお菓子袋やそれに関わった人びとの話がもっとあるのかと思ったら、
徹頭徹尾単なるエッセイ集だった。
お菓子帖と言いつつ、内容は著者の思い出話なのである。
期待していたパッケージ写真も、タイトルの下に手書きの白黒絵で申し訳程度に描かれているだけだった。
私はたまたまこの人の文体や視点が好きになれなかったので、
実際の書店で中身を確認してたら買わなかったがこの人の視点や口調が好きな人なら、
逆に受け入れられたのかもしれない。
著者の思い出、周囲の人びととの会話、うすぼやけて色あせた思い出に一つ一つクレヨンで色を取り戻して行く作業。
それがこの本の中心となる出来事だ。
よって製菓会社等の取材で得られた情報はほんのわずかを占めるだけとなる。
資料や当時の社員達の話を期待して購入してはいけない。これはやはりエッセイだった。
好きな人には星五つなのかもしれないが、あくまで私個人は気に入らなかったという事で、
申し訳無いけれど星を三つにさせていただく。
あと、当時東京近辺で有名でも他の地方ではマイナーだったものをあたかも日本全国どこにでもあったみたいな書き方があまりに目立つ。
いかにエッセイとは言え、事前調査や記憶の擦り合わせ等は行なったのだろうか?




お菓子放浪記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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私がこの本を見つけたのは、学校の図書館でした。
「お菓子」という言葉に目を引かれ、読んでみたところ
とても面白かったのでした。私は、この本が大好きです。
プロロォグは、もうお父さんになった主人公がいます。
「お菓子放浪記」とは、そのお父さんの少年時代の話です。
そして、お菓子についてもっと深く考えさしてくれる話です。
お菓子とは、食べるだけの物じゃなくて、
もっと人間的な大切なものを教えてくれるのかもしれません。
それと、戦争の怖さというのも教わりました。
食べ物が無い、砂糖が無いのは大変だなと思いました。
反戦的な話とも言えるかもしれません。
そして、歴史や、新しい歌を教わりました。
その年、その年について、たまに説明が書いてあったりします。
真珠湾攻撃とか、歌では「月月火水木金金」や「リンゴの唄」などの
こともほんのちょっと出てきます。
それと、印象深いのが富永先生の「お菓子の好きなパリ娘」です。
これももちろん、本当にある歌です。
主人公が好きな歌でもあります。
この本のお話は、題名に「お菓子」がついているほど
簡単で愉快な話ではないです。
でも、共感できることとか、
題名に「お菓子」がつく理由はわかます。
それは、題名に「お菓子」がつくほど、
主人公にとって「お菓子」は大切なことを教えてくれた
大切な存在だったということだと思います。
みなさんにもぜひ、読んでもらいたい本なので、
読んでみてください。




お葬式 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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図書館で、瀬川ことびさんの作品を初めて読んだ本です 主人公のキャラがライトな感じでとても好きです 他の本では夏合宿 や 妖怪新紀行も同じく軽快な感じで面白かった ただ、7(セブン)はイマイチかなと思いました




お見世出し (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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正直なところ、まともに読めませんでした。受賞作のお見世だしは、まだ幽霊物という比較的わかりやすいところをとっていたので、ホラーに京都(お茶屋)をたしたという目新しさがかわれたのだと思います。ただ、ホラーとお茶屋をくみあわせた目新しさ、だけで、作品そのものは、たんなる幽霊が出てくるだけの話で、おもしろくも怖くもありませんでした。

そのつぎの「お化け」は、受賞したから、編集にむりやり書かされた感がいなめません。あまりに行き当たりばったりで、怖くもないし、おもしろくもないし、しかもむだな情景ばかりが連ねられていて、作品になっていませんでした。



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