戻る

前ページ   次ページ

和書 508072 (277)



お見合い (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品に登場する女性には感情移入できないでしょう。
でも、結末の悲劇に読者にショックは大きいかも。
ざまあみろと言えばそれまでだけれども自業自得ですね。





お言葉ですが… (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~この「お言葉ですが」シリーズは、言葉の誤った使用を指摘、指弾する内容ですが、慇懃無礼とも言える論調で書かれています。著者はご高齢なので仕方がないかもしれませんが、「戦前は…」とか「明治には…」などといった調子で、その言葉の歴史や出自にこだわりすぎ、言葉は変化するものであり絶対的な定義など持ち得ないことをお忘れです。確かに「なるほど~~」と膝を叩くような記述は多くあり、それならば、他人の誤用をあげつらってひとりほくそ笑むような意地悪いことはせずに、辞書として出版されたらいかがでしょうか?そうでないと、せっかくの博識が卑小で自慰的なものに感じられて惜しい気がします。~




お言葉ですが…〈2〉「週刊文春」の怪 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~アメーバのように言葉は時代とともに変化するものだと思うのだけど、著者は自分が一番しっくり来るものを「正統」と位置づけて、それにそぐわないものを切り捨てているように見受けられる。しかし、そのわりには補足の項目で前言をひるがえしておいて詫びの言葉もなかったりする。また、中国のことを「支那」と表記している。言葉を論じる専門家であるから、~~それについての説明は、もしかしてすでにどこかに明記しているのかもしれないし、何らかの意図があるのかもしれないが、多くの人が問題視し、差別と受けとめている呼称であるから、使用には違和感を覚える。
全体に口語表現が多い。軽さを出そうとしているのだろうが、客観性や礼節を欠いているように感じる。他人の間違いを指弾する内容だからこそ、もう少~~し、配慮があってよいと思われる。論調が高飛車で、愉快ではない。今の若い世代には、頑固な先生の説教じみた論調はなかなか受け入れられないのではないだろうか。~




お言葉ですが…〈3〉明治タレント教授 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

60頁の「肉親再会」に唸りました。
確かに、過度の感情の露出は見苦しいですね。
曽我さんとジェンキンスさんの再会を観て感じた違和感と、
そこからくる後ろめたさをこの文章によって和らげる事ができました。
小津映画の美しさも、「たしなみ」や「羞恥」による奥ゆかしさに感じますからね。




お言葉ですが…〈4〉広辞苑の神話 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

適度な辛口で、嫌みにならずおもしろいです。なかでも、「これは賤しきものなるぞ」が良かったですが、太宰治「津軽」の注釈は本当に文中に出てくる大学教授が書いたのでしょうか?そのかたのHPを拝見したところ、立派なもので、太宰治に詳しく、実際に津軽も訪問されているようで、あの注釈のお粗末さとはかけ離れた印象なのですが・・・。どなたか真相教えて!




お言葉ですが…〈5〉キライなことば勢揃い (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白くて為になるという使い古された言葉を言い換えただけですが・・・。




お言葉ですが…〈6〉イチレツランパン破裂して (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お買物日記 (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

流行ってるからとか高価だからってことではなく、谷村さん、飛田さんが個人的に惚れこんだ品々が紹介されてます。わたしの場合、これを参考にして自分用になにかを買うっていうより、友人や知人へプレゼントする際に参考にすることのほうが多いです。ほんと助かってます。




お買物日記〈2〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お買物日記に続く続編ですが、私はどちらか、というと
こっちの方が好み。
デュラレックスのグラス、
ハート型のお砂糖
APCのタートルセーター、
アンデルセンのデンマークケーキ
などなどなどなど

自分がお金や時間を投資しなくても、
50近くのさまざまな商品を見ることが出来て、
とてもいい気分♪

また、作家の谷村志穂さんと

料理研究家の飛田和緒さんというペアがとてもいい。
谷村さんの文章が面白く(さすが!)
飛田さんの経験に基づいた道具選びもさすが。
また、飛田さんと谷村さんのとぼけた漫才、としても
楽しめます。




お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫 (こ7-58))
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

賛否両論の「お釈迦様」ですが、実は一番好きなキャラが祐麒の私にとって
待望の花寺編で、待ちに待っていた!!シリーズ1です♪
驚いたのは、花寺高校入学時に、野球青春の挫折や、苛めにも近い日々を、
あのいつもクールな祐麒が受けていたということでした!!
これには本当に驚き。もしかしたらこの戦いの日々が、現在の強く優しい
彼を形成したのかもしれませんが…。

運命的な柏木優との出会い。そして親友となる小林やアリス、先輩達との
巡り合い。まさに「福沢祐麒物語」第1巻に相応しいスタートです。
マリみ本編では分からなかった、実は激しい柏木さんと祐麒の喧嘩や、
ナイーヴであるが故に、孤立してしまう祐麒の不器用さなどが描写され、
祐麒・柏木ファンとしては堪らない一冊です。
確かに「マリみ」本編がおろそかになるかもしれませんが、私は個人的に
しばらくこの「……ボーイズラブなの??」な、かなり間違っている男子校物語(笑)
を楽しみたいと思っています。(コバルトの中ではBL線か、その辺りのラインは微妙)
それにしても柏木さん…祐麒のファーストキスを見事奪取していたとは!
台詞がそのままアニメの声優さんで聞こえるのも、「マリみ」の
アニメが成功している結果だと痛感しました。ぜひこちらもOVA化を!!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ