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和書 508072 (311)



くまさん
販売元: 童話屋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まどみちおさん、小学校の教科書でもおなじみの「くまさん」や、童謡の「ぞうさん」も有名です。ほんわかした動物達をうたう詩は、子どもの時にはゆかいな詩。大人になってみると、動物であっても動物だけではない、自分だったりする。あたたかなこの世界の生き物達への愛情あるまなざし。子どもに読みきかせると、おもしろがって何度も読んでとリクエストがあります。声に出して読むと、ほっこりとしたいい気持ちにしてくれる詩集です。挿絵もシンプルな線描でかわいい。




くますけと一緒に (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ぬいぐるみとホラーを組み合わせるという発想はよくあるパターンだが、それが物語として
成立するか、無残な茶番に終わるかは作者の技量しだいだ。新井氏はこれを見事に傑作と
することに成功している。

いつもながら作者がすごいのは、感性に流されるのではなく、しっかり客観的に書いている
ことだ。常に理性が文章をコントロールしている。それでいて充分感動できる。理性と
感性の両立がすばらしい。

結局、くますけが善か悪かはわからないまま終わるが、これで正解。正義を絶対化しない
作者の良心にも感心させられる。本作でも、また作者の技量のすごさにノックアウト
された。並の作家とは格が違う新井氏のすばらしさが堪能できる。




くもはち―偽八雲妖怪記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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筆者自身のあとがきによると「北神伝綺」「木島日記」に次ぐ3部作の最後の作品が本書だそうです。

先の2作品に比べると非常にライトタッチの作品となっています。

のっぺらぼうとなってしまった「むじな」と怪談作家「くもはち」が狂言回しとなって「漱石」「田山花袋」「柳田國男」「ドイル」を取り巻く不可思議な事件を解決していく内容。
虚実織り交ぜ展開する各話は一種、パロディとも思える作品群となっています。

全話とも怪談をテーマに進行する事もあってか「京極夏彦」氏の作品と重なる部分が非常に多く見受けられた点が気になったが、「京極」氏を未読の読者にとっては新鮮に感じられる作品となることかと思います。

続編要望。






くらがり同心裁許帳 (ベスト時代文庫)
販売元: ベストセラーズ

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お蔵入りになっている事件を洗いなおしていく、くらがり同心のお話。
釣り好きで、どこか小市民的なところがあり、
正義感に燃えてる!!みたいなタイプではありません。
大岡越前にも信頼を得たのか、時折出てきますね。
悪を叩き斬る!!!みたいな痛快さは少なめですが、
じんわりと切なさの込み上げるお話が多いです。

短編仕立てになっているのも読みやすい。

特に最後の話がジーンと来ました。
正直読み始めは、続きを買う事は無いかなぁ〜と思ってましたが
最後の話が良かったので、続きも買って見ました。
読めば読むほど味の出てくるシリーズになればいいけどな。

手柄を横取りして平気な定町廻りや、
人生の恩人と慕ってくる男などのキャラがこれからどう生きていくのか楽しみです。






くらげの日 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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くらしのうた (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社

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くらしのきもち (集英社文庫)
販売元: 集英社

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くらしの科学がわかる本―CD、ファクス、BS放送、バーコード… (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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くらしの色えんぴつ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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くらしの色えんぴつ―優しい気分の12か月 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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