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和書 508072 (323)



こちら郵政省特配課 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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暇つぶしの人には、どの本を読んでも暇つぶしになりますが、
初めて小川一水の読んだ本が復活の地だったりした日には、
この本はお勧めしません。
ライト系作家の悪い例でありましょう。




こっそりウインク殺人劇場(シアター)―リリカルタロット占い (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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こっそり教えます (講談社文庫)
販売元: 講談社

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こっちは渤海 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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こでまり抄―久保田万太郎句集 (ふらんす堂文庫)
販売元: ふらんす堂

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俳句を自分の「余技」あるいは「かくし妻」という万太郎の句集。
俳句というものは、ひょっとすると「余技」としてやったほうがよいのかもしれない。
そう思わされてしまうほど、万太郎の俳句は深く広い。
「湯豆腐やいのちのはてのうすあかり」なんて重い俳句があるかと思えば、「四月馬鹿朝から花火あがりけり」なんていうすっとぼけた俳句もある。
小さな書店ではあまりお目にかかれない本ですが、是非手にとって、ゆっくりと味わってみてほしい句集です。
ちなみに、物理学者の寺田寅彦さんも俳句がとってもお上手です。
こちらも「余技」として、力みのない俳句を詠まれています。






「ことば」の課外授業―“ハダシの学者”の言語学1週間 (新書y)
販売元: 洋泉社

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ことばの乱れがよく指摘される。ネットでも新聞の投書欄でも学校でも。

素粒子理論のことなら、誰でもが口を挟むのは無理だが、日常のことばのことなら、誰でも自由に語れそうだ。ところが、そもそも「ことば」とは何か、「意味」「価値」というのはどんな現象なのかが分かっていない。ことばについて語るのは自由だが、基礎的思考法が分からずにする議論は、あまり建設的ではない。

「記号論」「意味論」「言語哲学」等々の知識や考え方を知ることの重要性が、そこにもある。だが、その山は高すぎて、麓から登り出すには道半ばまでで息切れしてしまう人が多いだろう。

本書の素晴らしさは、登ろうとする山の全体像・俯瞰図を見せてくれることにある。言語とは何かについて、きっと思いもよらない視点を得られると思う。平易に興味深く、ことばについて語りかけてくる。





「ことば」を生きる―私の日本語修業 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ことばで「私」を育てる (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ことばとからだの戦後史 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ことばとからだのつながり、人と人とのつながり。竹内さんの本は、私にとってはとても感覚的で、読んだあとは暖かい。自分の身体の中で、ことばにならなかったこと、それがだんだんと自覚され、実感が生まれてくる。そんな体験をいつもしている。
この本のプロローグ「61歳の越え方ー死へのイニシエーション」はその中でもとても興味深かった。身体が、何かをきっかけにかわっていくのか、変わっていくために、何かに出会うのか、人のからだの(命の)不思議さを改めて思った。ことばとからだの戦後史、これは竹内さんの生きてきた足跡であり、これからも生きていく、生き方なのだろうか。




ことばと国家 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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もともとローマ帝国の言葉が何故残っていないのか?という単純な疑問から出発しまして、その解答が載っていそうな本を探していたらこの本に出会いました。「言葉は国家がかかわらないと残らない(書き言葉と話し言葉が一致しないと定着しない)」という「仮説」なのか「定理」なのか分かりませんが、ともかくそういうことがよく理解できました。自然に発生して定着するという、そう単純なもんではなかったということです。


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