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和書 508072 (345)



ご依頼の件 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年前のSFタッチな短編集ですが、
今の世の中から見ると「こんなんあるようなぁ」って思うような
本当にありそうな話がそこかしこに見えたりします。

あまり長編は読めない時、日常がつまんないなって時に読む、
大いなる暇つぶしに最適な一冊です。





ご奉仕します・金さえあれば! (花丸文庫)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数年前に既に終わりを迎えた小説「金さえあれば」の続編です。
この話しは、タイトル通りお金のない受け君と金持ちの攻め様による、甘い危険なお金の契約からはじまり、次第に恋人どうしに!!

金さえあればっ!の方でリーマンへと成長したふたりで話しは一時終了したのですが、今回は攻め様赤城様が高校を卒業し、大学へ。受け君が高校生と言う、ちょっとHっ気たっぷりの状況へと変化した二人のその後が描かれています。
大好きな二人の復活に、買わずにはいられずに、ほいほいと買ってしまいましたが、厚さは十分、それに内容は十二分!

もう、買わないわけにはいられない一冊ですよ!
絶対、買った方がいいです。




ご奉仕はお望みのままに (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔は明彦が光の家で家事をしながら居候していたのに、今は立場が逆転して光がお手伝いさん代わりにされてしまう。お約束どおりご奉仕と失敗したらお仕置きがあり、ありがちなパターンなんですが、楽しく読めました。鞭が出てきたのは若干怖かったですが、SMまではいってませんので、苦手な方はご安心ください。
そして樹先生の絵!相変わらず受けはかわいく、攻めはカッコよく!いつもとてもステキです。
ただ残念だったのは、明彦がいつから光に惹かれていたのかはっきりわからなかったことです。なので星4つにしました。




ご愁傷さま二ノ宮くん (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

されていて、設定も好み系だったので、暇潰しに、ハマルことが出来たら尚良し、と思い1、2巻購入しました。結果、文章に癖が有り、難解で読み辛く、キャラデザは良いけど、ストーリーがイマイチ。1巻の途中で挫折しました。ゼ○の使い○、紅、い○かみ○!、etc.最高!!っな者のレビューです。




ご愁傷さま二ノ宮くん 2 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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一言で言うとつまらなかったです。
何ていうかありきたりな主人公のハーレム物です。
ストーリーなどを楽しみたい方には絶対にお勧めできません。




ご愁傷さま二ノ宮くん(4) (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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ご愁傷さま二ノ宮くん4巻、男性恐怖症で純情可憐なサキュバス娘と、世界を動かせるほどの北条コンツェルン次期総帥のお嬢様が主人公をめぐるドタバタラブコメディー。

この作品を読んでいて、ずーっと思っていたのは、この本の作者さんは、読者をじらすのが上手ですw
ぶっちゃけストーリーが進むのが遅く感じるほど…('∇')
今回は笑い少なくシリアスっぽかったです。
この小説では毎回、お嬢様のツンツン具合が良い感じで面白いです(*'-')




ご愁傷さま二ノ宮くん3 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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二巻まで読んで、三巻を読んでる途中ですがここで見切りを付けます。
二ノ宮くんとの掛け合いが相変わらずなのは別に構いませんが、100ページの方での美樹彦と甲本の会話がいくらなんでも、長すぎます。小説家なら甲本くんが見識であることを表現するだけに、4ページも5ページも割かないで頂きたいものです。しかも前の物語の中でほぼ分かりきってる事しか、彼は麗華について語っていません。ばればれの字数稼ぎです。

一番鼻につくのが麗華が月村に浴びせた罵声です。4ページも苦しがる月村をいらただしげに罵るシーンに割くぐらいなら、もっとまともなシーンが思いつかないんでしょうか。……これらの事が許容できて、尚且つ今まで読んできて面白いと思えたなら読んでもよいかもしれませんが……。




ご機嫌ナナメな御主人様 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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こうじま奈月さんのイラストとキャラクターの設定に惹かれて購入しました。

他の藤崎さんの小説も読んだのですが、まず強引にHされてしまってから、受けが悩みに悩んで攻めを好きだと自覚するって流れが多いですね。いきなりなHシーンは強引かなと思いつつも、その後の受けと攻めの心理描写が切なくて度重なる濃厚なHシーンに感情移入してしまう良さがあるなと。

この作品は、かっこいい大人の攻めが意地っ張りな受けを強引にいじめつつ実は振り回されてるっていうのが良かったです。最後に受けを迎えにきた後のシーンなんて攻めの気持ちがせつなくて、グングン引き込まれてしまいました。

前作の受けの兄の話も良かったのですが、私はこちらの方が好みでした。




ご機嫌ナナメな王子様 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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主人公・直純は自分よりも体格のいい海里に対しても、綺麗だからという理由だけで海里が“お姫様”で、直純が“王子様”。
そんな単純さもとても可愛いのに、自分が“可愛い”という自覚は全くない。
そんな訳で、立場は結局逆転している王子様とお姫様。
どちらもとっても一途なんだけど、直純が単純すぎるせいで後半思わぬ展開に。

藤崎都さんの作品は初めて読みましたが、なかんか読みやすくて
テンポのいい作品だったと思います。




ご立派すぎて (講談社文庫)
販売元: 講談社

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間違いなく面白い。構成がきちんとしているから中だるみも無く、一気に読ませてくれる。「本格お見合い小説」とあるが、そのかたちを借りながら対人関係のいろいろな局面を乗り切るためのヒントやこれから作家を目指す人へのさりげない配慮がチラッと見えたりするところがいい。一日で読み切ることのできる分量だから、ちょっと気分が落ち込んだ時に読むといい。きっと何度も読み返したくなる一冊になると思います。


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