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和書 508072 (346)



ご自慢のレシピ (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

料理教室のお手伝いをしてて、料理が得意な裕貴と
逆に生活能力なさそ~な高田。
裕貴はそんな高田が気になって、料理を作ってあげてるうちに、
好きになっちゃって。でも意識し始めると、
ぎくしゃくしちゃって。
尽くしたいけど、迷惑になるかもと恐れて
尽くしきれない、そういう裕貴の葛藤は
まるで女の子ですね。可愛いですけど。
でも、男X男である理由はないのかも。




ご褒美はレースのあとで (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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ご近所パラダイス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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このエッセイ集は☆面白い☆。いや、ホント面白い。面白さに対しては厳格な僧侶の如き(?)姿勢を貫いている私も、大学の教室で読んでいて笑いをこらえるのが大変だった。ハイパー・エキサイティング。でも、面白いだけでなく、胸に沁みる言葉も綴られていたりして、しかもそれが偽善的な教訓では決してなくて、それもまたニクイ。特に、長嶋一茂クンへの手紙のところに書かれていた文章は、感動的なだけでなく、作者の小説が現実的でありながら清々しいファンタジーを纏っていることの背景をも垣間見ることができる(思わず手帳にめもっちゃったよ)。嗚呼、ファンタジー万歳!




ご難つづきの怪盗団 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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さあ、あなたの暮らしぶりを話して (クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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アガサが二度目の旦那さん(考古学者)との発掘生活の暮らしぶりを綴っている本です。ミステリーではないので、とりあえず読んでおこうかな・・という気持ちでしたが、結構興味深かったです。この生活の中からもすばらしい作品が生み出されているのですが、「え~!マックス(二番目の旦那さん)ってこんなに年下だったの?!」とか「このとき、アガサは何歳だったんだろう?」とか色々想いをめぐらせておもしろかったです。個人的には、二度目の結婚生活は幸せそうでよかったな~とほのぼのしてアガサ・クリスティーがますます好きになりました。




さあ、きょうからマジメになるぞ! (角川文庫)
販売元: 角川書店

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中場氏の現在と過去をランダムに記載してある書である。ハチャメチャな青春時代を肥やしに大人の視線で世間を観察したエッセ-である。映画撮影での井筒監督のエピソ-ドや、野次馬とのやりとりは、必見である。




さいえんす? (角川文庫)
販売元: 角川書店

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東野氏が「科学」をテーマに28編のショートエッセイを書いている。
地球温暖化、少子化、震災などの社会問題から、オリンピック、プロ野球、血液型などのバラエティネタなどを東野氏の視点で意見している。
私も理系人間、エンジニアなので、なんとなく東野氏と考えが近い部分があり、友達と居酒屋で社会問題などについて話し合っているような感覚で読むことができた。

さいえんす...というキーワードは、会っていると言えばあっているが、若干こじつけな感じが否めないですね。




さいころ (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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さいごの雨彦流 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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さいはての二人 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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鷺沢さんの作品はいつもどこかせつなく、ほろ苦くて読んでるこちら側までが胸が痛くなる。

それでも、次の作品を読みたいって思うのは、麻薬中毒みたいな効果があるせいかもしれない。

どうやっても結びつきそうにない二人が出会ってしまう表題作「さいはての二人」。

あまりにも純粋な気持ちで惹かれ合っていく二人を見ていると読んでいるこちらがひどく悲しい気持ちにさせられるんです。


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