和書 508072 (350)
ささやかな日本発掘 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社
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ささやかな欲望 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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ごとうしのぶさんの文章には、いつもあたたかさと切なさがある。
この連作短編にも一貫してその雰囲気が漂っていて、そしてさらに
息が詰まるような幸福も潜んでいて、とても好ましい。
心の機微を書かせたら、他にない細やかさを持っている作家。
ささやかな謝肉祭 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房
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ささやき (べんせいライブラリー青春文芸セレクション)
販売元: 勉誠出版
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ささやき (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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ささやきのエクスタシー (f‐ラピス文庫)
販売元: プランタン出版
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ささやきの色彩 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス
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学校では生徒会長をしている格好良い系の攻が、「不本意ながら」受の世話をやいて、やいてやきまくります。
受も年上の威厳を保とうとしていて、いちおうは攻に世話をかけないよう努力するのですが、努力は報われません。不器用ですからっ!
受に心惹かれながら、面倒事を避けようとする往生際が悪い攻がなかなか楽しいです。
あ、個人的には脇役の家事に無能な攻の父親(確信犯的に攻に自分の世話をさせるのです)が面白いです。
ささやきを聴きとめて (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社
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ささやき歳時記 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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ささやく河―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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伊之助シリーズの3作目である。島帰りの男が殺された事件を探索するために、伊之助は過去へ、過去へとさかのぼっていく。そしてたどりついた結末は、とても胸をうつものであった。人間は忘れたいようでいて、決して忘れ得ぬ過去があり、そして一生それを背負っていかなければならない、そんなことを胸に刻まれた。