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和書 508072 (353)



さて!? (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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今となっては懐かしい、講談社X文庫ティーンズハート。小学生だった私はこの人の作品をよく読んでいました。ノベルも、この本のようなエッセイも。
しかし、あれから何年もたってからこの人の本を読んでみると、なんというか…かなーり言いたい放題の状態で書かれているなーと感じました。他のノベルの中でも少々説教めいた点が顔を覗かせていたりしていたなぁ、なんて思い出したり…。
このエッセイはそれまでのものより「主張」が前面に押し出されていて、この人は我が強い人なんだろうなあ、と思ってしまいました。まあ、ある意味「我が強く」なくては作家などやっていられないのでしょうが、作家として使うべき「我」の部分がずれている、というか…。
ティーンズ向けに書かれたものとしても、これはちょっとお説教が過ぎるような気がします。




さてさてパイプのけむり (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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さびしいまる、くるしいまる。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 「最近のうさぎさんの本はしんどくて読めない」という人もいますが、この「さびしいまる」では、多分、まだそんなにしんどくないです。いや、うさぎさんはちゃんと自分のこと分かってて、どんなアレなことをしていても、デリヘルしてようが、きっちり自分を見て笑ってると思う。その距離感を見て安心するし、頑張れってエールをもらった気に勝手になっています。
 意味不明な男にうんざりしたときや、社会のよくわかんないしきたりにありえねーとやさぐれたいときなどに、ふっと開くと楽になれるような本です。こんな本がラーメン1杯より安い値段で手に入るなんて、どっかにいる本の神様に心から感謝したい。




さびしい恋人 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 都会の若者たちの恋愛模様を描いた短編集です。主人公たちのため息が聞こえてきそうな、軽いタッチの少しさびしい物語が続きます。さわやかな読後感というわけにはいきませんでしたが、主人公たちに何となく共感を覚えました。 たまには「うまくいかない話」もいいな、という方にお薦めします。 




さびしい独裁者 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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さびしい独裁者 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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さびしい王様 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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北杜夫先生による「大人と子どものための」童話です。
といっても、前書きと後書きだけでそれぞれ6編もあり、
童話だと思って読み始めると、ちと長いです。

北先生が世の中で一番孤独な職業だと思う
「王様」の涙なしには読めないお話です。

・・・うそです。
寂しいけれど、大変だけれど、まったく自由がないけれど、
それでも自分の感性と優しい心を持っている
素敵な王様の心温まるお話です。
ところどころでくすりと笑える大好きなお話。




さびしんぼう―シナリオ写真集
販売元: 旺文社

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さまざまなうた―詩人と詩 (文春文庫 (332‐1))
販売元: 文芸春秋

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さまざまな季節に (文春文庫 (319‐1))
販売元: 文芸春秋

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