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和書 508072 (354)



さまざまな旅―わたしの好きな本・スペイン・西部劇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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さまよう恋のメヌエット―鏡のお城のミミ (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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こんにちは!私は、ミミのシリーズが大大大スキです♪絵も素敵だし!
とくにエリック、バティ、ポールの3人♪かっこよすぎ!!
今、『凍える夜に咲く花は』を読んでいるのですが、前回のストーリで
やっと両思いになれて、ほっと一息(休)!
これからのおはなしにも、期待で胸がいっぱいです♪
もちろん、あとがきも見逃せません!!倉世春先生のあとがきは、いつも楽しみにしています♪先生のコメントで元気がでます(ホントに)!
これからも、陰ながら応援させていただきます(#^.^#)    
                      FROM 光哉




さまよう者達の組曲―スクラップド・プリンセスサプリメント (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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この巻は基本的にシリーズの読者を対象としています。
その為、この本から榊一郎を読み始めるのはお勧めしません。
やはり第一巻「捨て猫王女の前奏曲」から入るのが望ましいでしょう。
内容は最近緊迫気味の本編とは違い、ほんわかしてます。
シリーズ自体のファンなら読んで損はなしです。
最近荒み気味だったりする貴方にもお勧めですよ。




さまよう薔薇のように (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この小説の主人公もそうであるが、矢作俊彦の小説の主人公は何かを諦めて、本意でなく今現在そこに漂っているという人物が多い。これは実は矢作俊彦が自分自身についてそう感じながら本来なら小説などというものを書くのではない自分の人生があったのではないかという思いとシンクロニシティーしてはいないか。キーを預かりながら30分ごとに駐車位置をずらすことを生業にする男は実は矢作俊彦自身か。




さまよえるバイオリニスト (角川ルビー文庫―富士見二丁目交響楽団シリーズ)
販売元: 角川書店

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 このシリーズが、大好きです。このシリーズが、私をBLの世界に首までつからせたといっていいでしょう。悠季に、ぴったりと密着して欲しいがために、夜エアコンの設定温度を低くするという、苦肉の策に出た圭のけなげというか、いじらしさが、それに、まんまとはまって、まあ、いいやとくっつく悠季のお惚けぶりに、ノックダウンされてしまいました。この作品では、まだラブラブではないけれど、そこはかとな〜くいい感じです。




さまよえる患者 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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さまよえる海(上)―スター・ハンドラー〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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「スター・ハンドラー」シリーズ第2作。ハンドラーとはここでは調教師のことである。む? "星の調教師"? なんだそりゃ?

そう。このシリーズはSFである。SF内ジャンルでいうところの"スペースオペラ"に分類される。まあ、宇宙を舞台にした波瀾万丈の物語のことだと思ってもらいたい。

調教師である。スペースオペラである。

そう! なんと調教する相手は大宇宙に存在するありとあらゆる異生物なのだ。

"へんな生き物"を次々登場させることに掛けては日本SF界のトップランナーと言って過言ではない草上仁が、思う存分に大風呂敷を広げて作者曰く「たたむのに苦労した」のかも知れない1作。
楽しめます。




さまよえる海〈下〉―スター・ハンドラー〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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さまよえる脳髄 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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サイコサスペンスという分類になるのだろうか。
作者の作品の中では、失礼ながら地味な印象がある(映画化されたのだが・・・、しかも売れる前の高島礼子の初主演作で)本作品だが、サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う。

帝国医科大学付属病院・精神神経科医師・南川藍子。彼女の周りに3人の脳・精神疾患をもつ男が現れる。

犯人逮捕の際のけがが元で、脳梁が損傷し、右脳と左脳の交通がたたれ刑事の海藤。
試合中にマスコットガールを絞め殺そうとしたプロ野球選手・追分。
そして制服姿の女性の胸に裁ちばさみを突き立てる連続殺人犯北浦。
である。
この3人と関わりを持つうちに、藍子自身の命もねらわれることになり・・・。

「脳髄」「大脳」「脳梁」など小難しい単誡?が出てくることが、読者を遠ざけているのかもしれないが、これらの単語の意味がわからなくても、本を読み進める上で支障がないので、是非トライしていただきたい。作品の最後には、作者らしく「落ち」がついている。




さまよえる脳髄 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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作者が人間の脳細胞の働きに真剣に取り組んだ作品で映画化もされた(高島礼子のヌード・シーン、良かったですね)。

美人の精神科医を中心に、事件で脳に損傷を負った恋人の刑事、やはり脳障害で性格が突如として豹変して女性を狙う男、同じく脳障害で猟奇的殺人を繰り返す男が織り成すサスペンス小説。猟奇的殺人を中心としたショッキングな事件性が目立つが、作者の意図は人間の脳の働きの解明にあったのだろう。脳に関する専門用語が頻繁に出て来る。しかし、作者の配慮で単なるサスペンス小説としても読めるようなっているので、敬遠する必要はない。最後のオチは読む者をドキッとさせるもので最後まで楽しませてくれる。

脳の働きの解明と言う医学的問題とサスペンス性を巧みに融合させた傑作。


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