和書 508072 (355)
さまよえる魂のうた 小泉八雲コレクション
販売元: 筑摩書房
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さみしい王女〈上〉 (金子みすゞ童謡全集)
販売元: JULA出版局
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TV等で何篇か聞き読み気に入ったので、こちらで本を探し、タイトルに引かれた「さみしい王女・上」を購入しました。
「さみしい王女・上」が、金子みすず童謡全集[全6巻]の内、第5巻に当たるものだと、本が手元にきてから知ったので、全集を1巻から順番に読みたい方は
1・2巻「美しい町・上下」
3・4巻「空のかあさま・上下」
5・6巻「さみしい王女・上下」
上記の順番で購入して読むとよいです。
さみしい王女〈下〉 (金子みすゞ童謡全集)
販売元: JULA出版局
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さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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短編を書くのに長けた(長編はアレな)著者の小説の中でも、とくにオススメなんじゃないかい。
登場人物の想いだったり願望が、成就したようで成就し切っていないような……。その塩梅が絶妙で、しつこいくらいに残る余韻が何ともいえず良い。
「失はれた物語」とかたまらんでしょ。
さむけ (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-4)
販売元: 早川書房
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「文学」「ミステリー」といった枠を超えた、文句なしの傑作。
皆さんが書いてらっしゃるように、ラスト1行の衝撃は初読から30年経った今も忘れられません。
その衝撃は、「サプライズ・エンディング」で一発驚かせてやろう・・・などという意図から出たものではなく、人間だれもが持っている心の傷をさらけ出さざるを得ない物語展開の末に、「この文章しかない」という決意のもとで書かれたものだからでしょう。
つらいつらいエンディングなので、読む人を選ぶ小説ではありますが、「エンターテインメント」として書かれたであろう小説でも、小説家はここまで自分の作品と真摯に向き合うのだ、と、ロス・マクドナルドのその姿勢にも感動します。
関係ないけど僕は、ロマン・ポランスキーの映画「チャイナタウン」は、「さむけ」を目指して失敗した作品だと捉えてます。
さむらいの巣 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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短・中編小説、それに歴史紀行とエッセイ、およびインタビューで構成された一冊。こういう色々な物が混じったのは、珍しいのではないでしょうか。
ある侍が少女にあげた笄が奇怪な運命をもたらす「さむらいの巣」、そして「実録・鬼平犯科帳」が個人的にお気に入りです。
歴史ファン、池波ファンどちらにも楽しんで読める本だと思います。
さむらいの本懐 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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さむらい一匹〈上〉 (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社
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さむらい一匹〈下〉 (光文社時代小説文庫)
販売元: 光文社
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さむらい劇場 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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