戻る

前ページ   次ページ

和書 508072 (365)



さらば、黄河 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらばアフリカの女王 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらばザンメル (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらばロンメル〈上〉 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第二次世界大戦を背景にした冒険小説なのですが、作者は多くのページを割いて南北戦争の騎兵戦を描いています。この騎兵戦がなかなか面白い。物語の中心になるのは南軍の英雄”馬上の魔術師”N・B・フォレスト将軍です。死闘、勇気、奇策・・・・このへんだけ抜き出して別の小説に仕立てればいいのに。





さらばロンメル〈下〉 (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらば古きものよ (下) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらば古きものよ〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これはもうけものでした。
(1)第1次世界大戦では、まだ戦車は存在せず、塹壕を掘って戦ったそうです。その様子が、兵士の日常的活動としてはどのようなものなのかがよく分かりました。元禄御畳奉行の日記(げんろくみたたみぶぎょうのにっき)という新書では、江戸時代の下級武士の生活が描かれ、その記述から具体的生活や考え方や文化を伺い知れますが、この本も同じです。第1次世界大戦のころのかなり高い階層にいるイギリスの生活の具体的ようすが見えます。
(2)ちょっと感銘を受けたことは、著者のイギリス人(実は高名な文筆家だった)が人間の生活というものついて時々もらす言葉です。その中で、生活を普通に送るには、健康とお金と精神生活が必要だと指摘しています。日本の恥の文化では「精神生活の健全さ」を必須要件に挙げるのはちょっと抵抗ある気がするのですが、ちがいます。それをイギリスで認めているため、戦争で行動がおかしくなった人や、通常の生活で社会的な主張を声高にする人がいても、逆にそういうことも人間の在り方のひとつであると論理的に認めている、ということを感じました。
(3)翻訳の日本語のこなれ方には恐れ入りました。すばらしい。




さらば国分寺書店のオババ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さすがといった感じ。
今以上にイキオイがあり、コトバも少々乱れ気味。
でもそこがいい。
改めてシーナさんの素晴らしさを実感し、今後の活躍にも期待。




さらば国分寺書店のオババ
販売元: 三五館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今となっては辛口批評なんて当たり前だけど、こんなにもどうどうと、しかもデビュー作で書いちゃうなんて。。。さすがとしか言えないですね。




さらば土曜日の北風 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ