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和書 508072 (368)



さらば深川―髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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読者の誰もが願う同心不破友之進との関係修復が最大の関心事ですが、皆ちょいとひねくれた江戸っ子だけに簡単にはいきませんね。 けれど、黙っていても時は過ぎ、人もまわりの環境も変わっていく・・・。そんな3作目です。

一作目「幻の声」の完成度が高かった分、新鮮な驚きは無くなりましたが、キャラクターの個性や舞台設定に「間違い無くこの先も面白いだろう!」と確信できる安定作品と言えます。 タイトルからも連想できるのですが、次回作へ期待を膨らませる終わり方も流石。
山本一力さんの解説も面白く、満足できる一冊です。




さらば狩人 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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さらば甘き口づけ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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人探しを依頼された酔いどれ探偵のスルーに、ひょんなことから同行することになった酔いどれ作家のトラハーン。ふたりとそれを取り巻く登場人物の精緻な描写がストーリーの核。事件そのものや謎解きは二の次。アメリカでは純文学のジャンルに分類され、なおかつ探偵小説としても高い評価を得ているというだけあり、濃密な情景描写、登場人物の設定の妙は読み応え十分。文章から深い余韻を感じる。ジェイムズ・クラムリーの代表作であり。文句なく★5つ。




さらば追跡者よ (光文社文庫)
販売元: 光文社

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さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店

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さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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いうまでもなく、私立探偵・沢崎シリーズの第四弾。
沢崎ファンだったので期待に胸ふくらませて読んだのですが、
正直私にはちょっと…

嫌味なくらい格好いい「沢崎節」は健在だし、
緻密な背景描写も相変わらずなのですが、
いかんせん、話のからくりをひねりすぎ。
意外性をつこうとするあまりか、
前の3作に比べると”フィクション”と”リアリティ”のバランスがくずれています。

沢崎のキャラ設定を含め、
「絶対無いに決まってるけどひょっとしたら有り得るかも?」っていう、
スレスレのフィクション度合いが、このシリーズの魅力だったのに…。

ただ、全作に出てきた”気になるあの人”たちが、
ぞろぞろ出てくるのはおもしろい。
言ってみれば、内輪受けしかしないオールキャストのオマケ的スペシャルドラマ、かな。
当然ですが、原さんの作品をいきなりこれから読み始めるのは絶対やめたほうがいいです!

でも、沢崎は相変わらず好き。次作を早く読みたい!







さらば青春―こんなセリフが書きたくて (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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さらば黒豹―特命武装検事・黒木豹介 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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さらば黒豹―特命武装検事黒木豹介 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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さらり一漫歩―元気になるサラリーマンの生き方講座 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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