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和書 508072 (378)



しん・しん・しん―心・身・深 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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し・た・た・り (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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じっとこのまま (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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じぶくり伝兵衛―重蔵始末〈2〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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江戸の火盗改与力の重蔵の捕物記。この重蔵、まだ20代前半だというのに、大酒は飲むは、情婦はいるは、おまけにふてぶてしい。しかし、仕事はできるので上からの信頼は厚い。さっぱりした性格のせいか、部下からも慕われているようだ。向かうところ敵なしといった活躍で悪党を捕らえていく。なじみの店の「えん」という女房とのやりとりが面白い。重蔵が危ない場面がないので、安心して読む事ができる。




じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」)
販売元: 講談社

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名著である。哲学的な訓練を積み、なおかつ考え抜いた知性だけが能くし得る文章といえる。
一点だけ、電車内で化粧する女性についての一文は秀逸であり、考えさせられる。
それは脳の問題ではない。<他我問題>である。これを<脳の問題>とする議論こそが「問題」である。『唯脳論』や大手メーカーの研究所で高給を取るらしいチンケな脳学者の本は端から御免蒙るが、ケータイ脳やケータイ猿といった議論も非常に危険なイデオロギーを含んでいることが、本書でハッキリわかる。「電車でお化粧」はハッキリと思想・哲学問題なのだ!
もちろんこれだけでなく、他の文章も繰り返し読むに耐える逸品の数々である。小林秀雄のエッセイ『考えるヒント』といったものにいまだに魅了される御仁には、是非読ませたい。文体に対する感覚、思考することの流儀がまったく変わってしまうだろう。




じゃこ、南の海へ〈上〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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じゃじゃ馬ならし シェイクスピア全集 〔7〕 白水Uブックス
販売元: 白水社

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居酒屋で泥酔して熟睡している鋳掛屋クリストファー・スライ。
そこへ領主が家来を連れて現れて彼をからかうことを思いつく。
スライが目覚めれば、音楽が鳴り、甘い香水の匂いに包まれ、
領主とその家来達が「お殿様」と恭しくかしずき、美しい奥方に
女装した小姓が「わが殿」と甘くささやく。

家来が語る「十五年間の眠りから覚めた殿様」というフィクションに
幻惑されたスライは、領主おかかえの役者達が演ずる愉快な喜劇を
観覧することになります。それが『じゃじゃ馬ならし』なのです。

この喜劇はスライが、ペトルーチオのキャタリーナ教育を見る、
という二重構造なのですが、スライが第一幕第一場で再登場した後、
最後まで出てこないこともあってか、彼のエピソードは上演では
カットされてしまうことが多いのです。

「自分は本来殿様で、美しい妻・従順な家来たちがいる男だ」
というフィクションに惑わされる、というエピソードは、
「妻は夫に従うべき」という劇中劇『じゃじゃ馬ならし』の
ちょっと危険なテーマとのバランスを保っているような気もします。




じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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シェイクスピアの時代にもツンデレはいるんだ、ということがわかる小説。
じゃじゃ馬ならしのケイトは違う気がするが、空騒ぎのベアトリスは紛れも無くツンデレ。
どころか、べネディックのほうも鈍感さを発揮しており、とても400年前の演劇とは思えない。




じれったい衝動 (竹書房ラヴァーズ文庫)
販売元: 竹書房

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富士山ひょうたさんのコミックが好きな人にはすごくツボな作品だと思います。まさに私がそうでした。ノンケのはずの友啓が年上の宮前に翻弄されて恋を自覚するまでがとにかくじれったいの一言です;
クールな宮前が時々見せる友啓に惚れてますっていうエピソードも可愛くてツボでした。
仕事の話もうまく絡めてあって、サラリーマンものが好きな人にも良いかと思います。富士山ひょうたさんのイラストもエッチですごくよかったですよ。




じろじろ日記 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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