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和書 508072 (397)



そっと耳を澄ませば (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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その、瞬間。 ―プリーズ・ミスター・ポリスマン! (8)
販売元: 竹書房

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ユキの実家には父弘・母亜希子・兄明弘(嫁に離婚を迫られているらしい)、兄の子供明がいました(兄は要するに出戻ってきてるんですね)。橘家、さすがあのユキを育んできただけあって、みんなが純朴で実直で、ちょっとずれてる可愛い人達でした。でも、まあホントに「普通」の家です。
この橘家の「普通」ぶりに戸惑う六条が、おかしい。「6畳間でする(お誕生日会のような)パーティー」にどんな服を着ていけばいいのか悩んだり、帰宅した父・弘に畳に頭を擦り付けてのご挨拶等、真剣なだけにとてもおかしくて、六条の世間とのずれっぷりがよくわかりました。
カムアウトしたわけではありませんが、「もう一人の息子」と橘家に受け入れられてた六条。本当によかったです。
血生臭いことは、ほとんど無く、最もコメディ色の強い巻だと思います。作者もおっしゃってるように「番外編」として楽しい作品でした。
<ダブル・トラブル> 収録。本当に待ちこがれていた刈谷啓介弁護士×乙彦の短編。
「夜しか泳げない」から、どれくらい待ったことか。啓介は相変わらず可愛くて嫉妬深い大人の男で、乙彦も保護者とは一味違って、可愛いくて色っぽい。
待った甲斐があって、8割位はHシーンではという位サービス満点でした。もっと、この二人のお話、書いてくれないかなあ、と切実に思います。




そのうち結婚する君へ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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そのくちびるで惑わせて―虜にさせるキスをしよう〈2〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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 この作品を十分楽しむためには前作を読んでいること。しかし、この作品中でも前作の内容が上手くまとめられているので、前作を読まなくても、この作品自体を楽しむことはできます。

 前作では「流されて恋人になった感」が強いのですが、この作品では主人公達の思い・絆はさらに深くなっています。主人公達の間に割り込む存在が現れ、少し人間関係にドロドロとしたものが見えるにも関わらず、作品の持つ静謐な雰囲気は損なわれていません。作者さんの力量に驚かされます。読みやすいけれど、何度も読み返したくなる作品をお求めの方は是非、手にとってみて下さい。




そのとき君という光が (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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シリーズの第三巻です。本編の他に番外編として、
ミルドレッドと彼の妻であり恋人・セルマゲイラの、
一年で一度きりの逢瀬のお話も収録されています。

今回の舞台はパルメニアの王都ローランドです。
ミルドレッドの即位5周年の祝賀にあわせ
「隣国ホークランドの皇女か、
王家に連なるグランヴィーア大公家の令嬢かを王妃に」

という話が持ち上がり、パルメニア国内は一気に緊迫します。
その頃ローランドに居合わせたフランは、偶然見かけた幼馴染が、
探していた『リトスの仮面』の継承者であることを知り、
エルゼリオの助けを借りて王宮に乗り込みます。

自分のより大切な人であるほど、自分を忘れてしまう。
また、自分の中から大切な人の記憶が消し去られてしまう。

それぞれがそれぞれに、辛い局面を迎えます。

展開としてはヘビーですが、面白くグイグイ読めました。
個人的にはミルドレッド、次点でシグルドの行く末がとても気になるところです。
フランの選択が一体何をもたらしたのか、続きが待たれます。

もし遠征王シリーズから読んでいれば、
あのときの!と思うようなものがいくつかあると思いますので、

あわせて読むと更に楽しめると思います。




そのとき翼は舞い降りた (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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とにかく主人公の守銭奴っぷりが光ってる!(笑)
彼女の何があってもお金お金でめげないところが、ときにシリアスで辛い展開をサクッと読者に読ませてくれる感じ。

作者さんも会話部分でないところの文章をさらっと読ませる上手さがあります。読みやすいです。
あと挿絵が綺麗なので少女漫画好きにもオススメですv




そのとき鋼は砕かれた (ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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とにかく、ギャグが寒すぎて笑えます。
作品の土台となっている設定はシリアスなので、少し重たい気もしますが、ギャグや主人公の恋愛の部分などで上手く読みやすくなっています。
主人公の恋がつたなくて、不器用で、少しずつ成長していく様が、なんとも微笑ましくて素敵です。戦闘シーンは少し軽いですが、充分読み応えある作品だと思います。

また、挿絵の小田切先生の書かれる絵もとても綺麗で素敵です。この世界をとてもやさしく彩ってくれています。ぜひ読んでみてください。




そのまま穴でも掘っていろ!―魔術士オーフェン・無謀編〈12〉 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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このシリーズはどれを読んでも必ず笑える。シリアスな本編とは打って変わり異常な仲間たちに翻弄されるオーフェンがこれでもかと言うほど笑わせてくれる、超ハイスピードデンジャラスコメディー。




そのわけを (竹書房ラヴァーズ文庫)
販売元: 竹書房

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ひねくれた職人肌の男と
ゲイの男のお話です。
志紀が倉方を好きになる過程が
うまく書ききれていなくて残念だなと思いました。
横恋慕するちょろちょろした若い男の子が登場するのですが
その子が一生懸命で好きです。




そのキスは罪を許す (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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