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和書 508074 (114)



園芸の極意 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読後に 「自分もひとつ植物でも育ててみようかな」 と思わされるくらいの 「植物への愛、情熱」 を感じる一冊です。

2002年の本ですが、その本質は変わらずこの2008年にも通じます。 いわゆるインスタント園芸への批判なども 「植物への思い」 があればこその苦言としてむしろ心地よいです。 「花のついた苗を買ってくるよりも種まきから育ててほしい」 なんていうのは園芸に限らず 「今の社会風潮に対する願い」 と捉えることもできそうです。

またこの本の続編 (というか、2008年版といっていいかも) の 「至福の園芸」 もなかなかの本だと思いますが、自分としては 「園芸の極意」 のほうが江尻さんの思いの丈が伝わってきて良かったです。

どちらか1冊を読んで好感を持ったらもう一方、ということで結局両方おすすめです (内容に重複する部分もあるので、どうしても1冊というのならばこちらをすすめます)。




園芸家12カ月 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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思い通りにならない天候にやきもきし、土作りや害虫相手に悪戦苦闘し
もう植える場所なんかないのに次から次へと苗が欲しくなり
旅先だって家の植物の具合が気にかかり、人の庭や道端の草花に目が行き
丹精した花が咲けば誰かに見てもらいたくてしょうがない。
私もそんなガーデナーの端っこの端っことして読みましたが
それだけに思わず膝を打ったり、ふきだしたりして大いに楽しめました。
1930年ごろのチェコの本とは思えない普遍性。
的確で皮肉なユーモアのあふれる文体は園芸家版「悪魔の辞典」、
魅力ある挿絵は「ソロモンの指輪」を思い起こさせます。
嵐がきたら、どうしてデルフィニウムをしばってやらなければならないのか
神様に雨乞いの祈りを捧げるとき、どうして「ラベンダーの上は避けてください」と
お願いするのか、植物がわかるとさらに楽しめます。




ガンダムプラモ攻略作戦 (バンダイエンターテイメントバイブルシリーズ20)
販売元: バンダイ

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小さなインテリアが作れる本―ひとり&ふたり暮らしにピッタリサイズ (AC mook)
販売元: アスキー・コミュニケーションズ

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インテリア好きには、自分で作れるのなら!という感じでなかなかお洒落な家具も載っているのですが、全体的にいまひとつ実用性に欠けるような家具が多いように思います。よし!っていう気になりません。




知らなかった!“美味しさ”の秘訣―料理・食べ物の素朴な疑問 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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秘法エジプト占い―フォラオ伝承カード
販売元: 二見書房

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私がこの本に出会ったのは、高校生の頃です。英語版の原版ではなく、二見書房から発売されていた日本語版でした。当時、私は思春期まっただ中で、恋の悩みを抱えて生活していました。 「どうしたら彼は私を振り向いてくれるだろうか?」 「彼は私の事をどう思ってくれているんだろうか?」 見えない彼の心を覗き、未来・運命とゆうものが知ることができたら...そんな私に、このカードに書かれた、エジプトの神々は私に答えを与えてくれ、その的中率に驚き、いつしかこのカードの虜となっていったのです。

今は、英語版しか手に入らないのが残念ですが、このカードの奇跡を、今度は貴方が体験してほしいと思います。




恐ろしいほど当たる算命学 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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恐ろしいほど当たる四柱推命―恋愛・仕事・結婚・お金から人間関係まで (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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文庫本ですし、この手の占術本にしたら格安なので仕方ないですが、
あくまでも入門書であり、誰でも手軽に占える四柱(三柱?)推命です。

とは言え、作りはわりと良く出来ているんじゃないでしょうか。
この手の本にありがちな、子平が如何に当たるかというような
ハッタリめいた無駄な部分は無いですし、説明も簡潔ですが良くまとまっていて、
四柱推命のお試し版としては、とても実用的に出来ています。
命理に関する“最初の一冊”にはお手頃だと思います。
まあ、当たってるかどうかはさて置きますが。w



ところで、POLKさんのレヴューを見てビックリしました。
と言うより、私がこの本を購入したのは、POLKさんのレヴューを見てのことです。
この本の存在は知っていましたが、既に何千円もする四柱推命の本を何冊も持っていたので、
いまさら600円程度の文庫本を手に取ることもありませんでした。
が、しかしPOLKさんのレヴューを見て、
「なにぃ! そこまで詳細に鑑定できる秘術が書いてあるのか?!」と書店を探し回り、数件目でようやく購入しました。
結果は……。
ダメです。私にはこの本でそこまでの鑑定法は学べませんでした。
この本を使ってホントにあそこまで読み取られたんでしょうか?!
それなら、この本が凄いんじゃありません。あなたが凄いんですよ!
ぜひとも弟子にして頂きたいくらいです。w




男が女に、女が男に聞きたい50質問―本音で語る男と女の「いい関係」 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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著者は男性の方。 だけど女性のこともすごくよく分かっています。
私は今までこういった系統の本を多数読んできましたが、これはとても分かりやすくて、読みやすい文章で、しかも「へえ〜!」「なるほど!」と思わず言ってしまうことばかりでした。
きっと著者自身いろんな人と出会ってきたんだとおもいます。
一体この人どんな人なんでしょう…??☆
男女の違いを素直に楽しめる本です。




男が「大切にしたい」と思う女性50のルール―男はこう考え、女の「ここ」を見ている! (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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男性の恋愛思考に合わせた本だと思います。この本に登場する男性陣や、その男性と付き合う女性は、どこか恋愛を早い者勝ちのように捉えてるのではないか…と思ってしまいます。かと思えば、何か月もかけてゆるやかに恋を始める例もあったりして。大人のイイ男はこうだ!と自信を持って書かれた文章ですが、話に一貫性がなく感じます。筆者だけの意見ではなく、筆者が考える多数のイイ男、イイ女の意見で構成された文章だからでしょう。読み進めるとその矛盾が気になりますが、イイ女の基準や恋愛のパターンは一つではないって事なんですね。
数多の恋愛をこなして来た経験からの人を見る目は、女の直感のように鋭く観察されていて面白いです。
私はずっと、自分に合うと思っていた好みの男性のタイプが、自分の思い込みから違っていたのをきっかけに、この本に興味を持ちました。
恋愛経験豊富な男性の、恋愛に対しての考え方を知りたいと読みましたが、うーん…大人のイイ男。。とてもかっこいい男性陣なのでしょうね。
おしゃれで恋愛経験を積んでいる真最中の男性が好みの女性に、一番参考になると思います。
好きな男性の好みが変わって、少し違う目線で男性を理解したい時にも面白いかも知れません。


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