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和書 508074 (196)



暮らしの知恵365日―生活を豊かに彩る活きた歳時記〈秋の篇〉 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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暮らしの知恵365日―賢い主婦必携のリビング便利帳〈春の篇〉 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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暮し上手の家事ノート (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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家事や家庭生活の基本中の基本が書かれています。

最近は、手抜き料理や激安献立、裏ワザ・・・など、見かけの派手な主婦向け雑誌や料理本が多いですが、これはそういった機をてらったものではなく、家庭生活のごくあたりまえの基本が書いてあります。

 手抜きや、裏ワザもまずは基本中の基本を抑えなければできないこと。家事や家庭経済を見直すよいきっかけとなりました。

毎朝の家事の習慣、時間のやりくり、家計簿の付け方、食材の繰り回し・・・。
単純な内容ですが、手を抜くことばかりを考えていた自分に反省しました。
今ではこの本のとおり実践しています。子供も一緒にお手伝いをしてくれるようになり、子育てのあり方も参考になりました。

家事って、家庭って素晴らしいと思える一冊です。





続 暮し上手の家事ノート―もの・時間・心…人生はすべて整理です (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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暮し上手の家事ノートを購入と同時に続編を一緒に購入。

続編は月単位で行事と照らし合わせながら効率よく家事をまわしていく工夫が載っています。

この本のとおり、7月には小学生の子供と一緒にカーテンをお風呂場で足で踏みながら洗いました。
こんな風にワイワイ言いながらおもいっきり足踏み洗いをすると、ストレス解消にもなるし、一度に大量に洗えるし、とてもきれいに落ちるし、水は節約できるし・・で洗濯機洗いしか頭に浮かばなかった私には目からうろこでした。

そして子供にも洗濯が楽しいと思えるよいきっかけとなったようです。
それからというもの、子供は自分の汚れ物を風呂場で洗う習慣がつきましたよ。

8月の終戦記念日の食事と満州での著者の決断には泣かずにはいられません。
大変な時代の中、母はご主人のため、子供のため、東奔西走し家庭を一生懸命守ってきたのですね。そんな中でもできるだけ快適に暮らす工夫を怠らないのはさすがです。

今の時代にこれをすべてまねすることは難しいと思いますが、基本を押さえた生活スタイルは見習うべきところが沢山あります。








黒髪と化粧の昭和史 (同時代ライブラリー (163))
販売元: 岩波書店

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黒澤明の食卓
販売元: 小学館

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黒澤明監督は自宅派グルメというか、お客さんや、映画作りの仲間たちを自宅に招いて、ワイワイやりながら飲みかつ喰うというスタイルでずっとやってきたらしい。外食する場合は、ロケハン先やロケ先、プロモーション活動の際や奥さんが疲れている時などに限られていたそうだが、それでも旨いものは大好きで、奥さんや娘さんである黒澤和子さんは、毎日の料理に追われていたという。

その中でも、もっとも好んで食べていたのはステーキとのこと。どの部分が、どんな状態であれば最も美味しいか、ということを研究し、やがて外国からの客にまでその評判が広まっていったというのは大したもん。さすが世界のクロサワ。そして、その味は「食 黒澤」という店を出すまでになっているわけだ。

さて、その牛肉だが、オイル焼きというのが旨い。南部鉄鍋などブ厚い鉄板でさっと焼き上げ、ダイコンおろしや様々なタレで頂くというもので、紫毛氈を敷いてあるような関西の和風ステーキの店では、これが主流だと思う。そのオイル焼きに使う油だが、京都で食べたのがあまりにも美味しかったので「どんな油を使っているのですか」と質問したところ、「ゲッツどすえ」との返事が返ってきたという。それ以降は、黒澤家の油もゲッツが定番となったという。




クワガタのいるところ教えましょう (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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グッドガール・コンプレックス (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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愚問の骨頂 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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愚問かそうでないかを、それが発せられた時点で見分けるのは大変難しいと思う。ノーベル賞受賞につながった問いは、あとから考えれば結局ノーベル賞という成果となったので、後世に「賢問」とみなされる場合が多いだろうが、果たして本当にそうなのか。それ以前に、果たしてどんな問いが「愚問」でどんな問いが「賢問」なのかという問いそのものも、もしかしたら愚問なのかもしれない、と思ってしまう一冊であるが、これを読んでから、じっくり考えながら問いを発するようになったという点で、インパクトのある書物であろう。




七曜に隠された運命神号 (グリーンアロー・ブックス)
販売元: グリーンアロー出版社

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