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和書 508074 (197)



ムーンパワー開運術―月の神秘があなたに幸運を呼ぶ (グリーンアロー・ブックス)
販売元: グリーンアロー出版社

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絶倫力―女を悶絶させるために男を強くする法 (グリーンドア文庫)
販売元: グリーンドア社

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シェ松尾物語 (グルメ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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 2001年に新潮社から出た単行本『殿下と妃殿下のレストラン−「シェ松尾」自伝』の改題・文庫化。いくらか加筆されている。
 タイトルを見て、何のことやら分からない人も多いと思う。これは渋谷の松濤にあるフレンチ・レストラン「シェ松尾」の創業者たる松尾幸造氏が書いた自伝なのである。20年以上も毎日満席を続けたという伝説の店で、皇族が訪れることでも知られた。
 本書は、フランスでの修業時代の話をメインに、フランス料理、賓客、料理人の心などを語ったもの。かならずしも好感の持てる語り口ではないが、料理人としての気構えみたいなものは強烈に伝わってきて、読み応えのある一冊だった。
 一流を目指す料理人なら、教わるべき点が多いはず。




日本の伝統食 (グルメ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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バルセロナの厨房から (グルメ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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 1990年に白水社から出た単行本の文庫化。かなり加筆修正されているらしい。
 著者は若い頃にスペインで修業したという料理人。帰国後に開いたスペイン料理の店でも、かたくなに「本場の味」を提供することにこだわっているという。
 本書はスペイン料理を色々と紹介しつつ、「日本で横行している間違ったスペイン料理」を糾弾したもの。オリーブ、ウサギ、アンコウなど素材を解説することに重点が置かれている。レシピ集としては使いづらい。
 シェリーの樽から順番に酒を飲むネズミに言及があり、本人は写真も持っているらしいのに、本書には収録されていない。許せない。




魯山人の食卓 (グルメ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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 1998年にランティエ叢書(文庫)として出たものの新装版。
 内容は変わっていない。
 魯山人が1930-50年代に書いた16篇のエッセイがまとめられている。もともと『星岡』に掲載されたものがほとんどで、魯山人の食へのこだわりがストレートに表現されている。
 茶漬けについての話が面白かった。塩昆布、鮪、ハモ、穴子などの茶漬けが取り上げられ、その味わい、食べ方、ポイントが指摘される。
 とても頑固そうで偉そうなところは、いかにも魯山人の文章だ。好き嫌いが別れるところだろう。
 160ページ弱と薄い本であり、いささか物足りない思いが残った。




グレートセックス
販売元: 無名舎

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汚されたシスター (Heart picture book)
販売元: 桜桃書房

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毛皮おしゃれブック (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 日本原毛皮協会が宣伝・販売促進のために出した本。日本原毛皮協会とは、日本で毛皮を扱う200ほどの会社がつくっている団体。
 内容は毛皮を購入する際の入門書。流行、手入れ、寿命、値段などが丁寧に解説されている。どういう店が信頼できるか、汚してしまったときの対処法なども詳しい。ミンクやキツネなど、それぞれの毛皮の持つ特徴についてもわかりやすくまとめられている。
 カラー写真も多く、見るだけでも面白い。
 出版は1987年で、日本がまさにバブル景気にわいていた頃。当時はかなり毛皮が売れたようだが、いまではどうなっているのだろう。




化粧せずには生きられない人間の歴史 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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この本の始まりは、一枚の絵から始まる。
そして、化粧は人間の「ありのままの姿を覆い隠す事なのか」をテーマに、「化粧」の定義を整形の範囲まで広げ、その中で化粧史が綴られていく。

特に、ヨーロッパ中世の化粧嫌いの理由、江戸時代の混浴風景や戦前の日本に見られる「清潔ブーム」については知らない事が多く、改めて、今の日本人の考え方が西洋的なものに支配されているという事に気づかされた。


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