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和書 508074 (280)



贅沢なお産 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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妊婦でしょ?新しい生命を宿す者としてそんなんでいいんか!と思っちゃいました。
腹が立って買ったことを後悔しました。正直、お産の本でこんなに腹立たしい本は初めてです




全国味の宿100選 (東日本編) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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全国味の宿100選 (西日本編) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ソバ屋で憩う―悦楽の名店ガイド101 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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タイトル通り、蕎麦屋で気持ちよく過ごすための本とでも言うべきでしょうか。お店のガイド以外にそのお店に関わる愛情あふれる文章、「ソ連」なる蕎麦好き達の座談会、杉浦日向子さんのエッセイで構成されていて、多面的に楽しめます。蕎麦屋探しのガイドブックに、自分と蕎麦屋の付き合い方との比較に、そして蕎麦を切り口に時間の過ごし方を見直す参考書として、よござんす。




タイガーバーム・ガーデン (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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小さな工夫でゆったり暮らす―家事が楽しくなってくる66の方法 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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毎日の家事や育児になんとな〜く疲れたとき、ずっしりした本は読めない気分、かといってテレビも見たくない、なんて時ふと中山さんの本を手にとりたくなります。決して完璧主義でも、えらそうでもないところがいいんです。こわばった気持ちをやさしくマッサージしてくれるみたいな本。気に入ったアイデアは自分の生活に取り入れればいいし、そうでもないものは自分流にアレンジすればいい。

私がこれいいなと思った文章は「『楽しそうに暮らしている人』とは、自分のしたいことがいっぱいあって他の人のことを詮索する気持ちも暇もない人」。他にも、そうそう!とうなずける言葉がいっぱいです。読み終わると、家事もまんざら嫌いじゃないのよね、少し憂うつなときもあるけど、ひとつひとつ丁寧にゆったり暮らしていこう、そうするしかないのよという前向きな気持ちが復活します。

このジャンル(生活指南)の本の中では、実用性・和み度ともに最高レベルに位置するものと思います。特定の趣味に偏っておらず、世代を超えて読める(新米主婦〜50代くらいまで?)、やや古風ともいえるこういう本は、今どき貴重です。「赤毛のアン」や「大草原の小さな家」などの引用も多くて懐かしく、本好き&インドア派にはたまりません。




土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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作家の水上勉さんは軽井沢に住んで自分の家の回りに畑を作り、旬の作物を手に入れたり、山の中に入って栗を拾ったり、川辺で水芹を採って来て料理をして生活しているらしい。

それが月別に紹介してある。

1月は雪に覆われているため、秋の穀物を貯蔵しておき料理する。ジャガイモなど。
2月は味噌を使った田楽やこんにゃく
3月は高野豆腐湯葉
4月は山菜。タラの芽
5月が筍、うど
6月は梅干
7月は茄子と夏大根
8月は豆腐
9月は松茸、しめじ
10月は果実酒、唐辛子
11月は栗、くるみ
12月は焼き芋、根菜汁

という感じで、季節感があり、またその作物に関する作者の思い出、言い伝え、実際の著利の方法、その味などが本当に丁寧に書かれていて、もう臨場感たっぷり。本当にタラの芽などは、新聞紙に包んで焼いて味噌をつけて食べたくなる…。

今は、スーパーに行けば季節に関係なく何でも買える。ご馳走と言えば、スーパーに走るとか寿司を取るとかを考えがちだが、昔は家の中を探し回ったり、畑や山に行ってその時生っている物を探し出してきて料理して振舞ったわけである。

ご馳走の馳せる、走るという意味はここから来ているらしい。奥が深いし趣がある。
あと茗荷を食べると物忘れをするとか馬鹿になるという言い伝え。この由来なども書かれている。
何より精進料理の本当の意味。

この本は、今の中国問題に右往左往する事など全く関係ない、本当に「土を喰う」という本だ。

今の世の美食についても考えさせられる良書。
本当にご飯が食べられるだけでも感謝という事を忘れずに生活して行きたい。




ドイツ婦人の家庭学 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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実用書としては生活環境が違いすぎるせいかほとんど役にたたない気がします。本書の過半の知恵に登場する薬品は「そんなの日本の薬局で売ってるのか?」と思いましたし、日本でこれやったら全然節約にならないのでは?とか。しかしそこが逆に古風な日本語と相まって読み物としては大変面白かったです。




日本の朝ごはん (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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一人暮らしを始めた頃は
おにぎり1個、インスタント味噌汁、パン1枚..という手抜きの
朝ごはんを食べてましたが、大人になるにつれ朝ごはんが充実
してきています。

炊きたてご飯、玄米、自分でひいたダシ、海のもの、山のもの、
フルーツ。。。。茶碗も有田焼の茶碗、越前塗りの汁碗とお箸と、
夕食よりも豪華になることもあるくらい。

朝ごはんは、今日も一日がんばろー!という母(私)のメッセージで
あり、家族の燃料であると考えるわけです。

この本は、私のそんな朝ごはんへのこだわりを加速させた一冊です。
朝ごはんを食べられる幸せが詰まった本。

もっと写真が多ければよかったなと思うので、★4つです。






花も実もある話―おばあさんのミニ農園 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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