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和書 508074 (279)



ネクタイの数学―ケンブリッジのダンディな物理学者たち 男性の首に一枚の布を結ぶ85の方法 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ネクタイの結び方は、その人の生き方を反映するほど大切なものであることがわかります。写真やウンチクがいっぱいで勉強になります。千円で買ったネクタイでも、結び方によっては高級ネクタイに負けません。試しにマスターした結び方で会社に行ったらみんなに自慢したくなることでしょう。ハイセンスな人なら、ネクタイの柄のセンスだけではなく、結び方にもこだわりたいですね。




マイカラー・マイナンバー―あなたの人生は、この色とこの数で決まり! (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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数秘術の観点からその日や週間、月、年になるかということが書かれていて、見るだけで楽しめます。
数や色、宝石などが書かれているので、生活を彩るのに面白いと思います。
しかし、3分の1の量をカレンダーに費やすなら自分のバースデイナンバーなどの説明がほしかったなぁ…と思いました。

あと、計算自体は簡単なのに、カレンダーや手帳などに書き込むのがのが少し面倒かも…




魔羅の肖像 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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おそらく、日本初のGスポット本。執筆時点で発見されていなかったポルチオ性感に触れられていないのは残念だが、Gスポットに関する限り現在でもこれを超えるものは出版されていないと思われる。




ワインの謎解き―キーワードは太陽と大地 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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ワインの初心者にはわからないだろうと思って、勝手な独断を言いたい放題のめちゃくちゃな内容です。
まず、ワインは地域にもよるが1〜5万円くらいまでは「高いほど美味しい」のに、“高いものは良い”というのは間違いで、“ワインは値段に関わらず産地での原価は同じ値段”という根拠のない暴論から始まります。

“ワインの価格は数量を表していて、品質を表していない”
→ 少量生産で安いものも、十分な量を造っていても高いものもあり、現実にそんなことはとても言えない。一部のカルト的なワインを除き、ワインは値段が高いほど美味しい傾向が非常に強い。

“ワインは熟成しない”→ ワインは瓶内熟成により得も言えぬ変貌を遂げる。そこがワインの醍醐味である。

“市場に出ているワインは常に飲み頃である” → 多くのワインは飲み頃になる前にリリースされて、本当の飲み頃になる前に飲まれてしまう。

“熟成ではなく数が減ったから値段が上昇する” → 年月によって希少価値も出るが、熟成させるためのコストも上乗せされて値上がりする。

“地域性の源である太陽エネルギーが同じ量入っていれば同じ価値のワインである” → 日照量も重要な要素だが、寒暖差、雨量、土地、醸造方法などによって、ワインの価値は大きく変動する。安いワインほど、日照量に左右される傾向はあるので、筆者はそれを勘違いしていると思われる。

“値段の違いなどは気にせず好きなものを飲めばよい” → 残念ながら高いワインの方が『感動』を与えてくれる確率が高い。

ロマネコンティを飲んだことも飲む気もなく、ソムリエ試験を2回落ちていて、高価なワインをやたらと悪者扱いする著者は、最後には自分のレストランの安ワイン中心のリストで事足りるような印象を与えて終わってしまっている。
初心者には有用な当たり前の知識もそれなりに書いてありますが、ワインへの愛情が感じられず、独断に満ちた内容でした。




高島易断を創った男 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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 横浜の高島町に名前を残す高島嘉右衛門。彼は江戸末期から明治にかけての豪商・実業家であった。と同時に、現代の易の基礎となる高島易断の創始者でもあった。しかし、高島易断について知りたいと思って読んだのだが、その期待は見事に打ち砕かれた。本書は実業家としての高島について書かれたものだったのである。
 高島は材木商、為替商、ホテル業、ガス灯敷設、教育と様々な事業に携わった。違法取引に手を出して投獄されたりと波瀾万丈な人生を送っている。その局面をたどっていくのが本書なのである。
 著者は高島の人生を肯定的に描いているが、私には、政府や要人と癒着して私腹を肥やす悪徳商人としか思えなかった。易も隠れ蓑に使われただけではなかろうか。




女性の「オトコ運」は父親で決まる (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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この作者の本はよく読む。私はお父さんが大好き!何歳になっても大好き!一番の理想! …んじゃどうするの?私の過去のつらい失恋や片思い、恋愛の悩みは0?…そんなことはありません。誰のお父さんもお父さんの数だけ考えも育て方もみんな違う。悪いお父さんの人は不幸にならないとダメなわけ?自分の人生は自分で積み上げるもの。自分で幸せをつかみとればいいじゃん。親のせいにしてばかりじゃ幼稚園のガキと変わらない。




人生は一度だけ。 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 これを読む前に、「燃えつきるまで」を読んだんです。同じ作家とは思えない!!というのが正直な感想ですね。
 とても優等生的な色合いが強いというか、しごく常識的というか… でも、唯川恵さんは、ふんわりあったかい人だということは、充分伝わってきました。
 さらさらしたお茶漬けみたいです。食欲のない時でも食べられます。
 ですがやっぱチャーハン!それもスパイシーな…という私には、少々物足りなかったなぁ。
 
 




鈴木光司と13人の父「父親業は愉快だ!」 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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本書は、鈴木氏と有名人13人の子育て参加についての対談集です。

確かに登場するゲストは多士済々です。
宮台真司、将棋の羽生さん、ヤンソギル、パンクラスの船木などなど、
幅広い男性をひきつける人選だとは思います。

しかし、はじめからポリシーを持って育てているというよりも、
俺はこんな風に子どもと関わってきたよ、と言うゲストに、
確固たる持論を持つ鈴木氏が絡む展開です。
したがって、確固たる育児論を期待する若い父親は、
鈴木氏の持論とそりが合うかがキモです。

ちなみに、私は鈴木氏の押し付けがましさに辟易しました。
また、そもそも、学者や作家、格闘家、俳優などは、
サラリーマンとはかけ離れたライフスタイルを送っているのではないでしょうか。
したがって、本書はあくまで鑑賞するものであって、
何かを学ぶ本ではないと考えます。

最後に、大鶴義丹ドンマイ。






住まいとほどよくつきあう (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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住まいのインテリア (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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