和書 508074 (318)
微生物がいっぱい―身近な危険から身を守る方法 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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フェチ楽園考 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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変態さん! (ちくま書房)
販売元: 筑摩書房
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ヨーロッパ 民族食図鑑 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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喫茶店のスパゲッティやピザといえばタバスコ。イタリアのレストランでは影も形もないのはなぜだ・・・そんな食べ物の歴史、特に政治や経済や歴史の中で変わって来た、あるいは変わっていく食べ物に関する疑問の答えを著者はヨーロッパの少数民族が持つ食文化から探っていきます。ヨーロッパに行ったらブランド物やグルメ三昧?あるいは少数民族といえば民族紛争?とかく単純になりがちな僕らの思考に、美味しそうな料理の写真の数々と「クレープとおしんの関係」などという面白い論理が展開されます。統合が進み国家の役割を大きく変えた欧州、その様子をその影にあるたくさんの民族とそのまた美味しい料理に思いをはせ、一段深くそして楽しく、理解してみたらどうだろう。
ヨーロッパワインの旅 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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ラブ・ヴァージョン365日―彼とのセックス・レシピ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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日記風にセックスに関するコラムが365日分集まっている感じの本。
なかなか面白かったが、いかにも翻訳といった文体がちょっと残念。
アナルにも皮膚と同じ浄化作用があるからアナルセックスも大丈夫という記述はためになった。
リカちゃんのサイコのお部屋 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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私を元気にするメイク (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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「メイクは人生を元気に生き抜く助けになると思う。
メイクは”元気の元・女性の味方”と、私は信じている。」
という著者の、メイク方法から、メイクに興味をもったきっかけ、そして、講師をはじめて経験したいろいろなエピソードがたくさん語られています。
特別養護老人ホームで、ボランティアに出かけ、メイクした後「きれいになったねェ」と声をかけるとおばああちゃんたちがニッコリ笑いつられておじいちゃんたちも笑顔になったというエピソードは胸が熱くなりました。
著者がワクワクしながら仕事をしている様子が楽しく書かれていて 読むだけでも、とても明るい気持ちになります。
メイクの仕方も載っていますが、こちらは、同著者の写真がたくさん入った本の方が見やすく使いやすいです。
かづきれいこさんという人物に興味をお持ちの方にお勧めの本です。
著者のメイクに対する真剣でまじめな取り組みがやさしい語り口で書かれています。
私のための芸能野史 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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我が家に獅子舞が来たのはいつのことだったか。確か30年前くらい?以後、来ることはなかったのだが、この「断絶」も本書を読むと得心がいく。要は伝承の困難ということなのだが。
門付芸、女相撲、浪花節、足芸、ストリップ・・・・・
民衆の伝統芸能といっても、博物館入りするような代物ではない。いや、そのような扱いを拒絶されるような代物ばかりをこの本では扱う。キーワードは遊芸稼人だ。芸があり、生計が成り立つ、というのは基本線であるにしても、アソビがない芸人はバランスが悪い。旅の芸人はキビシサツラサセツナサばかりでは、ない。そこに遊び半分がなければすこぶるバランスを欠くのだ。
とはいえ、このような芸人たちへの世間の目、卑賤視への配慮も忘れてはいない。もと「芸人」たちは親族に気遣い、世を忍んで余生を送るものばかり。そこにどう、アプローチをつけ、芸談を引き出すか。小沢のインタビューそれ自体がひとつの芸なのである。
笑う住宅 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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文章から、生きている情熱が伝わってきた。とても、熱い想いを感じる。仕事に対してもこのように関わりたかったんじゃないかと自省させられた。素直にうらやましいと思った。
住宅は人生で一番高い買い物。その裏側から、素朴な問いが出されている。月給で仕事をする者にとって、マイホームはもっとも高額な商品としてあるような気がする。しかし、自分のあり方をとことんまで考え抜けば、この本は大切な本になる気がしました。