和書 508074 (379)
「北島亭」のフランス料理 (生活人新書)
販売元： 日本放送出版協会
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これは名著。ここ数年出版された料理関係の書物の中では出色の内容であろう。
四谷の小さなフランス料理の名店「北島亭」の一日を、ドキュメント形式で追った構成となっている。
熱血シェフ北島は、毎日早朝から築地に通う。クルマを買うくらいなら、その分を材料費にしたいと本気で思っている。
最近は「毎朝築地に通うことを売り物にするのはおかしい。仲卸から良い品物を届けさせればいい」などという知ったかぶりのエセ評論家もいるようだが、この本に書かれた北島の買い出しぶりを読んでから言えといいたい。
店に帰ってからの下ごしらえも、北島が先頭に立つ。
「今日、本ますがあったのよ。あんなの滅多にないよー。あんなのおろせるなんて幸せよー」
「おいしくないー。フュメにもっと塩しなくちゃだめ。伊藤、なぜ森にみせない？ 森、なぜ見ない？ 基本がおいしくなくっちゃ料理はおいしくならないんだよ。感動させられないんだよ。全力でやれー、全力で」
そしてもっともエキサイティングなのは、ランチ、ディナーのドキュメント。
時系列に沿って、迫真の場面が続く。
そして最後は、北島自身のこんな締めのセリフが感動を呼ぶ。
「今、私はクリスマスに金持ちのために料理を作っている。しかし、できることなら、クリスマスはこういう人（目の不自由な子ども、交通事故で親を亡くした子ども、車椅子を無心で動かしていた子どもたち）のために、サンドイッチでもいい、作って持って行ってあげて、思い出をあげたい」
「半断食」健康法
販売元： 講談社
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効果はあるんだろうけれど、論拠が弱いです。
ことわざがあるから、効果があると言うお手紙が来たから、というだけでは、医者が書いている意味が弱いと思います。例えば、昼にそばをすすめる理由も、アミノさんなどを含有しているから（p127）だけの理由しか明示されていません。
同じ半断食でも、朝を抜く理由も不明です。夜の方が効果あるのでは？
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「占い」の不思議―知りたかった博学知識 (KAWADE夢文庫)
販売元： 河出書房新社
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「口説き方」進行マニュアル―誘う、迫る、歓ばせる心理学 知的生きかた文庫
販売元： 三笠書房
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心理学の本からおもしろそうな項目を抜き出して、まとめた本という感じです。週刊誌のコラムレベル。読みものとしては悪くないかもしれませんが、実際役にはたちませんね。
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「名医が答える」健康バイブル
販売元： 講談社
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「君は一人でも生きていける」とは言われたくない (知恵の森文庫)
販売元： 光文社
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「味つけサシスセソ」の科学 (宝島社新書)
販売元： 宝島社
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「和食」ワザあり事典―料理もマナーもこれでカンペキ! (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
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「夢ノート」のつかいかた―楽しくつくって、幸せ気分 (王様文庫)
販売元： 三笠書房
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この本を読んで、私もすごく『夢ノート』が作りたくなりました。さっそくノートを買ってきて、今もほぼ毎日つけてますよ♪なかなか楽しいです。
具体的な『夢ノート』の書き方も所々書いてありますが、全体的には著者の経験談や、具体例などが多いです。そのお陰で分かり安いというのもありますが、私的にはもうちょっと具体的に書き方を分かりやすく書いてほしかったなぁというのがあります。
けれど、この『夢ノート』のアイデアはすごいと思います。すごく頭の中が整理されます。この本がなかったら、このノートを作れなかったと思うので、読んでよかったと思います。
評価は、ちょっとおまけして、４つです！
「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
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随分前に買った本です。その時に読破済み。
この本を読み、手帳に貼るシールを早速買ってきました。今は、お気に入りのはんこを手帳に押しながら、楽しみながら、毎日の行動を反省することにしています。最近、娘が、私の真似をして、手帳に、はんこを使い始めました。なんか、嬉しいです。きっと、娘の行動・生活が良くなると思うからです。