戻る

前ページ   次ページ

和書 508076 (235)



山椒大夫・高瀬舟 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






三銃士 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サーカスの小人とおじょうさん (講談社青い鳥文庫 (99‐1))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






小学生一番鳥―日本で最初の小学校 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






小公子 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を読んでから独善的な子どもが嫌いになりました。
主人公のセドリックは頑固者の伯爵を善人だと思い込んで慕う、「サザエさん」のタラちゃんタイプの子どもなのですが、その親の理想像を形にしたようなキャラクターがとにかく気に入りませんでした。言ってしまえば、中年男の妄想を第三者の立場から見ているようなものだと思ってください。個人的には子どものバカなところが可愛いと思い込む親の考えが全く理解できないたちなので、セドリックが可愛いどころか、とにかく子憎たらしく、最後の一言に至っては「もう勝手にしてくれ」状態でした。
しかも、そんなセドリックの影響で改心していく伯爵も、最初はセドリックを母親から隔離して「独占」しようとしますし、ホッブスさんもセドリックを可愛がるがためにあっさりそれまでの態度を覆してしまいます。態度の善悪がどうであれ、結局彼の行動もセドリックの伯爵への尊敬と変わりなく、徹底的にセドリック、伯爵に同調する2人は戦前の天皇制神話に洗脳された民衆さえも連想させます。
まぁ、後半で活躍するディックがすごくいい味出していたので、★1つおまけします。彼が最後にセドリックたちについていかなくて本当に良かった。あくまでも「中流階級」である彼の後日談の方がずっと気になりますよ。もしかしたら、彼の視点からお坊ちゃん、セドリックたちの様子を冷静に分析する内容だったら面白かったかもしれません。でも、共感できるキャラが彼と母親だけって・・・
この本で得た収穫は、子を持つ親と自分との子どもに対する見方は決定的に違うという事。言ってみれば良い反面教師になった一冊です。




小公女 (講談社青い鳥文庫 (94‐1))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子どもの頃、一番始めに買ってもらった世界文学の本に小公女がありました。大金持ちの少女セーラが、愛する父を亡くし、寄宿舎でこき使われる生活を送ります。貧しい暮らしの中でも、夢と希望を忘れず、気品のある生き方を心がけたセーラが大好きでした。何度も何度も読み返し、大人になっても私を支えてくれる物語です。




少年H〈上〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






少年H〈下〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新編アラビアンナイト〈下〉船乗りシンドバードの冒険ほか (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人気の高かった「青い鳥文庫アラビアンナイト1-7」の良いとこ取りの一冊。「天野 喜孝」さんの表紙&挿し絵が最高です。前作が絶版の今、ぜひ「上・下刊」お買い求め下さい。大人も十分楽しめます。お子様には枕話に。




シートン動物記 (1) (講談社青い鳥文庫 (97‐1))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ