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和書 508076 (244)



緑の髪の小人バブッシェル〈3〉わんぱくブッシェル (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






耳なし芳一・雪女―八雲怪談傑作集 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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小学生中学年の子供向けに怖い話と思って購入。
中身はどちらかというと昔話のような・・・
時々出てくる著者のコメントも正直邪魔です。
子供に怖い話をしてあげようとお思いの方には薦められませんね。
(挿絵もイマイチです)
がっかり・・・・




ムーミン谷の十一月 (講談社青い鳥文庫 (21‐8))
販売元: 講談社

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他のムーミンとはちょっと違うお話だと思います。
しとしとと雨の降る寒い日、
って言うのが私のこのお話の印象かな…。

旅に出た筈のスナフキン、フィリフヨンカ、ホムサ、ミムラ姉さん、
ヘムレンさんにスクルッタおじさん。
ちょっと変わった6人が、それぞれムーミン谷にやって来ると、
ムーミン達は留守にしていて…。
というお話です。
個性の強い6人が描かれていて、
でもムーミン一家は居ないのに、
とても彼等の事が印象深く描かれていると思います。
絶対的な存在感があると思う…。

この変わった6人のお話、
ムーミン・シリーズの中でも
一風変わった魅力的なお話だと思います。
小さい子よりも少し大人向けかな、とも思いますが、
小さい子だからこそ、読んで欲しい気もするかも…。
ぜひぜひ読んでみて下さい。




ムーミン谷の仲間たち (講談社青い鳥文庫 (21‐6))
販売元: 講談社

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 ユニークで楽しい人たちがたくさん登場して、
読み手にいろいろなことを考えさせてくれる本です。

 たとえば、TVアニメでご存知の人が多いように思いますが、

 ミイは、たまねぎ型のヘアスタイルでポケットに入るほどの大きさです。
 名前は単位のμ(ミュー)からきており「いちばん小さいもの」という意味です。
 どんなに小さくても怒る権利はあると信じていて、感情をおし殺し続けたために顔が見えなくなってしまった
ニンニに「怒ることができないことが、あなたの悪いところだ」「戦うってことをおぼえないうちは、
自分の顔はもてない」と教えます。

 ムーミンパパやスナフキンは
言うまでもありませんねえ。各々が自由と想像力に満ちた
魅力的なキャラクターなのです。

 この本って大人が読んでも、
あなたはあなた、私は私、これでいいのだ、って感じで
けっこう元気がもらえたりします。

 独特の文章構成なところもあって、
小さい子が読んでも意味不明かもしれません。




ムーミン谷の冬 (講談社青い鳥文庫 (21‐4))
販売元: 講談社

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『たのしいムーミン一家』が予想通り面白かったので、シリーズの他作品も、と思い、この本を読んでみたが、期待外れだった。

まず、翻訳のせいなのか原作のせいなのか分かりかねるが、ストーリーが全然スムーズに流れて来ない。『たのしいムーミン一家』と同じ作者・同じ訳者のものとはとても思えない。読むのが正直、苦痛だった。

内容自体も、ムーミン一家はずっと冬眠中で、ムーミントロールやミイの冒険が中心になっているが、およそ200ページもつだけの内容ではない。サロメちゃんを助けるへムロンさんのエピソードが唯一読むに値するが、全体としては、シリーズ途中の「つなぎ」のような駄作であり、人気シリーズ中途のマンネリ化という、出版産業の最も忌むべき側面を顕著に示している。

冬眠から目覚めてしまった動物の吹雪の中の冒険、という似たシチュエーションの話には、ケネス・グレアム『川べにそよ風』(『たのしい川べ』)の続編、ウィリアム・ホーウッド『川べにこがらし』があり、こちらの方が数段優れているので代わりにお勧めしておく。しかし、大した内容ではない『ムーミン谷の冬』が全集・講談社青い鳥文庫・講談社文庫と3種もあり、いずれも入手可能なのに、それよりも遥かに優れた『川べにこがらし』がハードカバー・文庫とも目下絶版なのは何とも勿体ない。




ムーミンパパ海へいく (講談社青い鳥文庫 (21‐7))
販売元: 講談社

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 ムーミンシリーズも この作品ぐらいに来ると 文学性が非常に強くなってくる。子どもが読むには 難しい話だと正直思う。但し 子どもの頃から しっかりした文学を読むことも良い勉強になることは確かだ。

 ムーミンパパが ムーミン谷での生活に倦んで 一家で島に出かける話だ。パパは家長として 過剰な迄に 家族を守ることを意識する。家族には そんなパパの意識が 幾分うっとうしいまでになっていく。ムーミンママ、ムーミン自身も 小さな島で それぞれの個人の生活を確立していく。ある意味で 小津や ヴィム ベンダーズの映画を思わせる ホームドラマである。

 島には棄てられた灯台があり 人嫌いの漁師が住んでいる。パパは灯台の再開に尽くし 漁師は そんなパパを遠くから眺めている。
 この二人のやりとりも 映画のようで非常に鮮やかだ。


 話の結末は幾分サプライズなので ここでは控える。但し 読後感は 上質のホームドラマを楽しんだという感じであった。






ムーミンパパの思い出 (講談社青い鳥文庫 (21‐5))
販売元: 講談社

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前半の自分に酔っている(笑)ムーミンパパの小さい頃の話には、少しイライラしました。
でも、ムーミンパパが好きな人には楽しめると思います。
私が好きな場面は、スナフキン、フニフ、ミイの親が登場するところです。
スナフキンとミイの不思議な関係も分かって面白いですよ!
とにかく最後は感動!! オススメです。




名犬ラッシー (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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名探偵ホームズ 悪魔の足 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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名探偵ホームズ 消えた花むこ (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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