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和書 508076 (246)



リトルベアーの冒険〈3〉リトルベアーのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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ルパン対ホームズ (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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恋愛ポリス殺人事件!?―アイドルはラクじゃない (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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話自体は軽く読めて、まあ、楽しかったです。
が、途中、数のトリックがいくつか出てくるのですが、その種明かしがよく分かりませんでした。ただある数にある数字を足したり、引いたり、かけたりして他の数と合わせたり、誕生日や電話番号を割り出したりするのですが、「何でそうなるのか」という解説がないので、気になります。子ども向けとは言え、その辺の算数/数学的トリックの解説があるといいな、と思いました。

それと、3人が秋田出身と言うことでたまに方言らしきものが出てくるのですが、その辺のところがもう少しはっきり特徴として出した方が、せっかくの設定が活かされるのでは?

これからのシリーズに期待する意味も込めて、辛口ですが、星二つです。




ロシアむかし話集 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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ロビンソン漂流記 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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 「漂流もの」の古典として名高い本書だが、反面、だれしも子供時代に出会う(あるいは読まされる)本の一冊として「子供向け」「くだらない冒険小説」といった不当なレッテルを貼られてしまっている。しかしロビンソンによって「開拓」される孤島は、当時の社会へのアンチテーゼとしてデフォーの描いた楽園であり、「ユートピア」「エレロホン」などと並ぶいわゆる「ユートピア小説」として上梓されたことは今では忘れ去られてしまっている。  子供向けの簡訳版しか読んだことのないあなたも、「ガリバー旅行記」を経て「1984」「ゴド待ち」などアンチ・ユートピア文学へと連なっていくユートピア小説の古典として再読してみては?




ロミオとジュリエット―シェークスピア物語 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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子供向きにシェークスピアの名作をいくぶん簡略化した本である。文章もやさしく漢字にはふりがなもついているので小学生でも十分読めるであろう。しかしながら文体はいささか単調で、子供がこれを読んで感動できるかは疑問である。たとえばジュリエットが毒を飲んでロミオの後を追うクライマックスの場面も驚くほどさらっと書かれている。自分はすでにストーリを知っているためかあまりにつまらなく思えた。初めてこれを読んだ人ならどう思うのだろうか。やはり子供であってもダイジェスト版を読ませるのではなく、多少年齢が上がってからでも本物を最初から読ませたいと私は思う。




ローラー=スケート (講談社青い鳥文庫 (92‐1))
販売元: 講談社

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続・若草物語 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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若草物語 (講談社青い鳥文庫 (98‐1))
販売元: 講談社

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小さいころ若草物語が大好きで色々な文庫を当たったのですが、青い鳥文庫から出ているこの訳は
ほかの文庫でカットされがちな章をちゃんと掲載している(ピクウィッククラブ、エイミーのライム事件など)
原文の簡潔すぎる文体を翻訳でなじみやすい文体へと補っている
という点で、児童向けの若草物語の中ではかなり良い評価ができると思います。




吾輩は猫である (上) (講談社青い鳥文庫 (69‐2))
販売元: 講談社

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物語が長いので漱石好きじゃないと途中でめげる可能性有り。
ただ、落語好きの漱石らしく作品自体はユーモアに満ちている。
猫の目線で人間の愚かしさを見る。
今なお愛される明治の文豪・漱石の日本語使いの妙に感動した。


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