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和書 508076 (247)



吾輩は猫である (下) (講談社青い鳥文庫 (69‐3))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

下巻では、猫と飼い主の最期までが綴られている。
物語は淡々と続き、淡々と終える。
しかし、その淡々さの中に読み物としての面白さを組み込むあたり、なんとも漱石らしい。
昨今の小説にみるような、激しいシーン、どろどろしたシーンは特にないけれども面白い。
真似し難い不思議な小説だ。




大草原の小さな町 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ)
販売元: 講談社

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これまでの作品と違って、穏やかな日々がつづられています。
大事件といえば、トウモロコシ畑にブラック・バードが大量に
襲ってくるところでしょうか。
ローラは日々家族のお手伝いをし、勉強もして姉のメアリが
大学にいけるようにと願っています。
ここでローラは始めて町での仕事をすることになり、お給金は
メアリのためにと母にそのまま渡します。

また町も人々が集まってきて、学校や教会での催しが盛んに
なってきます。そしてローラとアルマンゾとの出会いも…
随所にローラの精神的成長も見られて、驚いたりやさしい
気持ちになったり。
ぜひ自分の子供にも読ませたい一冊です。




テストおじさんの天才めがね ほか (講談社 青い鳥文庫―クイズ童話なんだろうな?)
販売元: 講談社

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猫の鼻十三墓の秘密―写楽ホーム凸凹探偵団〈3〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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紫屋敷の呪い―写楽ホーム凸凹探偵団〈2〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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新クレヨン王国 千年桜五人姉妹 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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はるめは私立中学の受験をひかえた小学六年生の女の子。ひょんなことから、自分が伐採されてしまった老桜の魂を受け継いでいることを知る。爪を見せると誰でも正直者になってしまう、というちょっと不思議な能力で町の事件を解決できるか。

楽しめなかった。やはり成人してからこのシリーズを読むのは辛い。残念なのは、楽しめる箇所もキチンとあるということ。桜の魂を持った五人の女の子の言動は見ていて飽きないし、自然を生かすか便利を取るかという根の深い問題にも唸らされた。ただ一番重要なストーリー展開がほのぼのしすぎてしまっていて、全体を通してほほえましいだけで終わっている。十五年来の読者としては、シリーズ初期作品に見られたガツンとした作品をお願いしたいところです。




シルバー湖のほとりで (講談社青い鳥文庫―大草原の小さな家シリーズ (53-4))
販売元: 講談社

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このシリーズはどの本もジーンと来る部分がありますが、
この本の中ではなんと言っても、ジャックとの別れでしょうか。
ローラが一つ大人になる瞬間を、どうぞ味わってください。




大草原の小さな家 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ)
販売元: 講談社

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 うわー、やっぱり皆さん満点を入れるんだなー。これはちょっと書くのに勇気が要る。
 ってほどでもないか。この本も結構値の張る本だが、教育上よろしいと思ったらしい母親が全巻そろえてくれたんだけど、はっきり言って、それほど惹かれるものはなかった。貧しいけれど、善良で頼りがいのある父と優しく働き者の母親、可愛い子ども達の生活。退屈だと思った方はいらっしゃらないのだろーか。
 あとねー、これは最近気づいた違和感の正体だが、「頼りがいのある父親」がいてなぜ貧しいのだろうかということだ。いや、世界の仕組みはわかってるよ。働けばそれだけ裕福になるってもんでもないことは百も承知だが、どうしても「好きな本」には入らなかった。
 抗議の投票、覚悟してまーす。




農場の少年 (講談社青い鳥文庫―大草原の小さな家シリーズ (53-5))
販売元: 講談社

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このシリーズも、「農場の少年」も大好きですが、初めて読む方は福音館書店版の方をお薦めします。というのもこちらの版は挿絵がガース・ウィリアムズではないからです。ガース・ウィリアムズ版の挿絵の方が、当時の道具や、生活、風景などをリアルに再現していて、特に昔の道具などイメージしやすいと思いますよ。。




プラム川の土手で (講談社青い鳥文庫―大草原の小さな家シリーズ (53-3))
販売元: 講談社

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タイトル通り、川の近くに引っ越したインガルス一家の生活がかかれていま
す。
主人公ローラはいよいよ学校へ通います。時代も国もまったく違うけれど、
ちょっと裕福で、街に住んでいる意地悪な女の子がいたりして、共感できる
部分もあると思います。
また、川で遊んだり、草をひっぱったり。自然の中で遊ぶ描写は当時の自然
を思わせます。

イナゴの襲来で農業が脅かされるなど、開拓者の大変な生活が垣間見えます。
が、何が起こっても希望を失わず強く生きていくさまは今、新鮮に映ります。


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