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和書 508076 (262)



ホンキでいくだろ!―青桃院学園風紀録 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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コブラコマンド完全攻略テクニックブック
販売元: 徳間コミュニケーションズ

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コボなぞ大百科 (WANI TV百科シリーズ)
販売元: ワニブックス

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コボなぞ大百科〈2〉 (WANITV百科シリーズ)
販売元: ワニブックス

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小説 スパイラル~推理の絆~ (4) (コミックノベルズ)
販売元: スクウェア・エニックス

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さすが城平さんだと思います。彼はやはりミステリが書けます。
しかも稚拙なトリックでなく(漫画一巻のメガネトリックのありえなさに比べたら)ちゃんと纏まって程よく推理できる範疇にあります。

概要はスパイラルのキャラでミステリが繰り広げられるという話です。だからキャラクターは知らなくても大丈夫です。
本編を知らずとも誰でも読める敷居の引くさはありますが、最後はやはりブレードチルドレンに繋ってゆく物語なんだと思いました。
それ抜きにしても
ミステリ好きかつスパイラル好きなら文句はないはずです。

外伝的推理の絆はこの小説内でようやく繋り全てが終幕です。





小説 鋼の錬金術師 (3) 白い花の舞う谷 (コミックノベルズ)
販売元: スクウェア・エニックス

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正直言って、物語の内容は濃くない。寧ろ薄い。鋼の錬金術師という作品の小説版として銘打つのであれば、かなり難ありだと思う。

これまで普通の小説も読み、色々な作品のノベライズも読んできたが、原作付きの小説につきものの『違和感』はどうにも拭いきれない。しかしそんな事は深く考えなければ、これはこれで楽しめると思う。文章も非常に軽いので、普段小説を倦厭する人でもさらりと読めるのではないだろうか。

特に今作は珍しくアルに焦点が当たっているので、その辺りは面白いかも知れない。対してエドに至ってはいつになく淡々としていて、エドらしくないという感想も持ってしまうかも知れないが、実は密かにエドの『ご満悦』シーンがあったりもする。
その事で兄弟二人の絆の深さを改めて確認できたり、彼らの原動力となって具現化されてもいる。決してアルにばかり焦点が当たっているわけではない。エドもエドらしく行動を起こしている。前作のような『特大』大暴れはしていないが、かなりの無茶はしている。

それでも「いまいち」な感があるのは、作品としての質がライトすぎるからではないだろうか。もう少し深い部分まで突っ込み、掘り下げてもらいたかった。特にオリジナルキャラの某二人と、白い花などは。使い方は好きだったので、残念至極。

今作品は小説読みには適していないが、日頃小説を読まない人には読みやすい作品だろう。適度に面白く、適度に軽く、適度にニヤリ。
前作で感じたエドの台詞回しの違和感も、今作では感じられなかったのでそこは安心して読む事ができた。

ハガレンファンなら手元に置いても損はないかと思う。
ただし、この内容でこの値段は見合わないかも。




コメットさんほしにおねがいシール (まるごとシールブック)
販売元: 小学館

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コロコロクリリンのめいろ
販売元: サンリオ

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殺しのフロッピー・ディスク (フォア文庫)
販売元: 金の星社

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殺しのメロディー;冷凍死体のなぞ (てのり文庫)
販売元: 国土社

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