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和書 508080 (59)



うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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 1999年にコスモの本から出た単行本の文庫化。
 さとなおこと佐藤尚之が、さぬきうどんについての情熱を吐露した本。さぬきうどん本と言えば『おそるべきさぬきうどん』が有名だが、相補うようなところがあるので、合わせて読むと理解が深まると思う。
 さとなお氏の特徴は、とにかくやたらと食べまくるところ。本書でも一日で11杯とか、信じられないほどの量をこなしている。お腹は大丈夫なのか? 飽きないのか? しかし、その圧倒的な量に支えられた見識は確か。なぜ美味いのか、店ごとの特徴など、しっかりと押さえている。著者は香川人ではなく、県外者の目から見た美味さの秘密が語られているところが興味深い。
 奥さん・娘さんとのかけ合いも面白い。




うらがえる都市 (団談文庫)
販売元: 栄光教育文化研究所

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うるさい日本の私 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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著者が考えるいじめの原因には驚かされ納得させられた。
相手の考えがめちゃくちゃだとおもってもしっかりと語り合うことが大切であると感じさせられた。
ところどころ笑える。




えっ、知らなかった!糖尿病・恐い常識のウソ―あなたはもう大丈夫、読んでよくなる41項 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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えりも岬の母さん医師 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 感動した。世の中には素晴らしい人がいるものだと思った。著者は、薬学部を卒業し厚生省の麻薬取締官として勤務していたが、こどもの誕生にともない退職し大阪で専業主婦の生活をしていた。そんなとき、テレビで僻地医療に取り組む医師の姿を見て、自分もやりたいと思うよになった。そして子育てをしながら猛勉強、36歳で医学部に合格し42歳で医師の資格を得る。その後、総合病院勤務で経験を積み、北海道のえりも町が医師を求めていることを知り僻地の医師になる夢を実現させた。
 本書はえりも町での医療現場の日々、住民・患者との心の交流を中心に記載されている。また後半は、子供が会社で倒れ手術の結果体内の腫瘍が良性とわかるまでの著者の心の変化、母として・医師としてのあり方等々が綴られている。医師の仕事のやりがいや苦しみ、僻地医療の実情について深く考えさせられる。 医療が単なる治しの技術としてだけでなく、癒しの医療の大切さについても考えさせられる本である。素晴らしい本、この本に出合えたことに感謝したくなる本である。





おいしい「日本茶」がのみたい (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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書かれた時代が古く、著者さんも70を超えてらっしゃるようで、ノスタルジックな文章もおもしろく感じました。本に出ているお茶を探しましたがかなり存在していないです。当時の茶農家の方もご高齢で現役を引退されていたりします。お茶も例に漏れずマーケティングに踊らされている部分が非常に多いことがわかります。本当においしいお茶とはどんなものか。この著者を通じて知ることが出来たとても興味深い本です。




「おいしい」となぜ食べすぎるのか―味と体のふしぎな関係 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 なぜ、人は毎日、毎日同じものを食べて生きていけないのかふしぎですね。
 犬、猫はドックフード、キャットフードで生きていけるのに、同じ餌を食べて
生きていくのは人間はむつかしいものです。
 しかし、家庭料理、おふくろの料理は味付けが同じものでも飽きることなく
毎日毎日食べ続ける事ができます。

 人間が感じる味、おいしさの秘密が理解できる一冊です。




おいしいおはなし―台所のエッセイ集 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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おいしいお茶、のんでる? (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 著者はイラストレイター兼エッセイスト。本書も可愛らしい絵と軽い文章の組み合わさった一冊であった。
 静岡に生まれ、日本茶一筋に生きてきたという著者。それだけにお茶にはうるさいのかと思ったが、意外とそうでもない。もっと軽い調子で日本茶とつきあっているらしい。
 全体は6部構成で、お茶の道具、各地のお茶、お茶請け、お茶の歴史などが紹介されている。急須や茶匙の絵が可愛らしい。産地によって全然違ったお茶があるのも面白い。
 しかし、内容にはあまり感心しなかった。お茶が好きだ、という主張が伝わってこない。こだわりがないというか、軽すぎるというか。文章も親しみやすいように工夫しているのだろうが、いまいち。




おいしいから効く。―食べて治す民間漢方料理
販売元: 東京スポーツ新聞

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