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和書 508080 (149)



生命をみとる看護−何がどこまでできるのか (講談社+α新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

看護師が病院で出会った多くの命と別れについて、エピソード形式で紹介されています。本人と家族が後悔しないための援助の実践として、本人と家族へのアプローチ。入浴・外泊・時にはビールでの口腔ケアもありました。
個性を大事にした看取りのために、「何がどこまでできるのか」・・を考え実践していくことのヒントがつまっています。




悪の対話術 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他のレビュアーの方々のご指摘通り、対話(人間関係)において、
単に幼いこと、素直なこと、無意識に純粋であることは
決して「善ではない」ことを通底奏音としている。
あえて短く言うなら「常に意識的たれ」「過程を楽しめ」という点が要諦と受け取れました。
氏の著作の中では、ややエッセンス的な表記によりまとめられた印象と思います。
ただ、わかりやすい比喩などを用いて、読者に向かってぐぐっと熱く押してくる章
(例えば4章「虚偽と韜晦」)と、
ポイとこちらへ投げ出しやや困惑させるような章(例えば8章「紹介と自己」)との
配置とバランスが、読み進めるうちに波のように心地よくなるから不思議です。
10章「観察と刺激」〜11章「焦りと緊張」のあたりの流れは、
現代および現代の若者への氏の熱い思いがふつふつと文章の行間に感じられ、
内容もその熱さも、個人的にはツボでした。




アクティブ・ドライビング!―ドライバーの知恵袋
販売元: JAF出版社

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悪文―裏返し文章読本 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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本書の冒頭に説明されているごとく、世に文章読本は数多あるけれど、そのほとんどは「何が名文か」であって、しかも古典的な文学から引用されっているものもあるので、現代社会にはあまり参考にならない。本書は逆に副題にもあるごとく「ではどう書いたら分かりにくい文章になるのか」に焦点を当てて書かれたものであり、内容もとてもわかりやすい。目次を見れば分かるが、内容がちょうどA-Zのタイトルで区切られているのも洒落ており、また各セクションがほぼ同じページ数であるのも読みやすい。著者の隠れた努力に頭が下がる。自分は文章を書くのも仕事の一部であるが、この本を5年前に読んでから、自分の書いた文章を第三者の眼として読み直して自ら校正するのがかなり楽になった。また人の文章を推敲し、不適切さをわかりやすく指摘するのも楽になった。日本語を書くことが仕事の人だけでなく、文章に興味がある人にはすべて一読して頂きたい本である。なお、上にやや辛口のレビューが載っているが、「ずらい」でなく「づらい」である。




悪魔が生んだ科学―永久機関工学の栄光と悲惨 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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悪魔の飽食 (第3部) (角川文庫 (6110))
販売元: 角川書店

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本書は、本書によって731部隊を有名なものとした森村による、中国での証言を集める一種の
旅行記である。意味不明なレビューが載っているが、かかる著述を読んだ他者に対する配慮
に欠け、日本人として恥ずかしい。本書では、731に関連する村や事件または作戦が行われた
地において、中国人に対し森村が取材したものだが、金銭(取材費)を払ったと言う事実は
無根である。確かに玉石混交で、現在ほぼ通説となっている事実と照らし合わせると、場所
が異なっていたりするが、直ちに全くの虚偽の事実を述べ立てていると判断してよいかは
疑問が残る。何より本書が明らかにした功績は、戦争中のことはおいておくとして、日本軍
撤退後にも731による被害が発生したという事実にある。ある意味で、原爆症を患いながら
戦後も生きた被爆者、不発弾や地雷により怪我をしているベトナムや日本人(当然に沖縄も
含む)などに対するものと同等の危害が発生したわけである。現地におけるもっと早期の
聴き取りや、ソ連や朝鮮人に対する聴き取り(生きていたら)をしておくべきだった。東京
裁判で731を訴追せず、戦後間もない米軍による731関係者への調査でも人定実験や生体解剖
を行っていないとしている以上、アメリカが本件を掘り下げることは期待できない。調査
結果はハバロフスク裁判、中国による裁判上の証言と明確に異なるがいすれを信じるか、
資料の成立過程なども含めて判断しなければわからない。




悪魔の飽食―第七三一部隊の戦慄の全貌! (続) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 光文社カッパ・ノベルズで初版が出たとき(1981年)の衝撃はものすごかった。それまでごく部分的にしか知られていなかった旧日本軍の細菌戦部隊(七三一部隊)の概要が、これ(『悪魔の飽食シリーズ全三部作』)によってほぼ明らかにされ、一般読者にも知れわたることになったからだ。
  『第一部』は七三一部隊元隊員からの聞き取り調査、『ハバロフスク公判記録』、医学雑誌等に発表された七三一部隊の元上級隊員による論文、などをもとに書かれた。つづく第二部の『続・悪魔の飽食』では主としてアメリカの資料(「トンプソン・レポート」など)に基づいて著述され(この『第二部』の巻末にはアメリカ側の資料につての松村高夫氏による解説がついており、理解の助けになる)、最後の『第三部』では中国の現地調査に基づいて書かれている。すべて各文献資料やインタビュー等の信憑性を相互にチェックし、執筆された。これを「左翼のプロパガンダ」などと呼ぶことはできない。
 その後の研究の進展により、細菌戦部隊の人体実験、実戦の実態がよりいっそう明らかにされている。『続・悪魔の飽食』で「写真誤用問題」が発生したが、これについては『第三部』の最後の章で事実経過が報告されている。「写真誤用問題」のほか、部分的な訂正はいくつかあったが、内容の大枠について訂正をせまられることはなかった。歴史事実の解明に大きな進展をもたらした本書の価値は貴重である。
 本来なら歴史の空白を埋めるのは歴史学者の仕事と思うが、歴史学者だけがこれをなしうるというわけではない。本書は本多勝一『中国の旅』などとともに、作家やジャーナリストによって(聞き取り調査などの「オーラル・ヒストリー」の手法で)歴史の穴埋めが行われることのひとつの典型作品とも言える。




悪魔の密約―謎の宇宙人Krill(クリル) (サラブレッド・ブックス)
販売元: 二見書房

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玄米正食で病気を治す―おいしく食べる自然療法 (AKEBONO SHINSHO)
販売元: 曙出版

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糖尿病に効くグァバ (AKEBONO SHINSHO)
販売元: 曙出版

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