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大震災サバイバル・マニュアル―阪神大震災が教える99のチェックポイント (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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防災グッズを一揃えして「これだけありゃ大丈夫だろ」と高をくくった自分を打ちのめす本。
被害の差が生む摩擦・温度差、情報の交錯、不公平感、例外なく誰もが被災者だという事実、街の復興と一緒には回復しない人々の心の傷、等々。
大災害を前に人間の無力さと、そのの怖さの本質を垣間みる。




男子七十にして厨房に立つ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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地球への警告 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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痴呆症を介護する (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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帝都復興せり!―「建築の東京」を歩く1986‐1997 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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日曜シェフの腕まくり (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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日本環境報告 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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本書で扱われている問題は多岐にわたります。屋久スギやイルカから、日高横断道、白神山地、知床原生林伐採、新石垣空港、長良川河口堰・・・など。既に決着をみたものもありますが、現在でも新聞紙上を騒がせる話題も含まれています。ーーそれにしても、10年以上も前に書かれた環境問題の本を、今でも読む必要があるものでしょうか? 

時事問題には同時進行で接するのが一番適当と思いますが、時間を隔ててからでも充分読みに耐えるものはある、と私は思っています。今現在の地点から見て本書で面白いと思われるものとして、たとえば長野冬季オリンピックとの関連で言及されている、西武・国土はどうでしょうか? 本多氏の本をお読みの方は、ときどき西武・国土がやり玉に挙げられることにお気づきと思いますが、そのキッカケはここにあります。昨今話題の?西武に、少なくとも本多氏は10年以上も前から注目していた、と言うことができそうです。

もうひとつ、私が特に面白いと思うのは、「外来魚」を扱った文章の中で、本多氏が明仁天皇への直訴状を公開していることです。アノ本多勝一氏が、天皇にどんな直訴状を書いたのか? 興味のある方は本書の p545 以下をご覧ください。ーーなお、当然ながら、天皇から本多氏に返事がくるはずもありませんが、その後日談について、氏は「マスコミかジャーナリズムか」の中でも簡単に触れていますので(p162 ただし11行だけ)、そちらも併読されると面白いと思います。




日本地震列島 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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日本の自然100選 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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1982年に朝日新聞社が公募し、選ばれた100箇所をそれぞれ記者の文章と、入選したカメラマンの写真で構成したものである。
公募にあたっては、「自然の生態がよく保たれている森林、湖沼などの貴重な地域や、人間の努力で守られ、住民に親しまれている自然」を対象にしており、国立公園内の特別保護地区などははじめから除外している。

そのため、一部を除き有名観光地は外されているので、親しみやすい里山的な場所が多く選ばれ、穴場ガイドのような印象もある。
1例を挙げると、栃木県の「西の湖」。中禅寺湖の隣に静かに佇む美しい湖である。

各県2~3箇所を満遍なく選ばれているので、選にもれたものが多くなったのは問題を残したと編集者も言っているが、このあたりは議論のあるところだろう。




日本の天文学―占い・暦・宇宙観 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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