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アルコール依存症に関する12章―自立へステップ・バイ・ステップ (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣

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 とてもいい本です。トータルな形で、必要な情報が過不足なく述べられています。いくらでもありそうでいて、実は最も少なく、かつ最も求められる本だと思います。
 私自身は、アルコール嫌いな方ですが、友人知人にアルコール地獄の人が多々あり、いつも何とかしてあげられないものか?…悩んできました。これだけまとまっていて、理解し易い本が提供できれば、後は、本人を信じて、見守ることかな……と思えます。
 いずれにせよ、一切合切は本人次第、そのことが実によく理解できる本だと思います。




アルコール問答 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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扱われているのはアルコール依存症についてですが、意思と意地の違いを述べた箇所や、自助グループ(断酒会)における優等生に関する記述等は、普段の生活における「考えるヒント」にもなりました。アルコール依存症と心理学が生まれた時代に関する記述も面白いと思います。平易な文章で書かれていますので、肩が凝らずに一気に読めました。




飲酒症―「アルコール中毒」の本態 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 こういう視点が有るのも解るし、その存在意義もわかるつもりだが、何とも云い難い「落ち着きの悪さ」みたいな物は何なのだろう?




酒飲みの心理学―楽しい酒、上手な酒の飲み方 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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 著者はアルコール症治療を専門とする精神科医だが、タイトルにある「心理学」と言う程の学問的な心理分析はない。白眉は歴史上の有名な大酒呑み達のエピソード紹介である。特にエドガー・アラン・ポーやユトリロのアルコール依存の症例が詳しく且つ興味深い。特に悲惨なのは種田山頭火だが、彼らの芸術は酒無しでは有り得なかったであろう。他に明治の元勲達や、戦国武将、文学者らの酒にまつわるエピソードも面白かった。でも別に彼らはアルコール症ってわけでもないので、ちょっと本の焦点がボケてしまったような感じもある。『飲酒うんちく話集』くらいの題名が適当かも。




酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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遺伝子や脳のはたらき等、普段ならとっつきにくく敬遠するようなことが
平易な言葉で解説されているので、読みやすかった。
酒好きな著者の人柄も端々にうかがえ、最後まで楽しく読めた。
アルコールの問題を抱えている人もそうでない人も一読を。




ドリンカーズ・バイブル―酒をよき友に (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社

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アルツハイマー病 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 同じ著者の「ボケの原因をさぐる」を読んだ後に、この本を読んだ。
 前著同様、脳や神経の面からアルツハイマーを分析し、アルミニウムなどの化学物質が脳にどういう影響を与えるかを述べている点に特色がある。
 前著に比べれば、アルツハイマー病に関する説明が丁寧になり、やや読みやすくなっているが、著者自身が、あとがきで「研究者の地が出てしまったところが多く申し訳なく思っている」と書いているように、正確さを重視する余りに説明がまわりくどくなっている。症例や介護の解説がほとんどないのも前著同様。
 私は興味深く読んだが、介護のために切実な思いで読む人にとっては、臨床や介護の説明がなさすぎて、いらだちすら感じるのではと思う。




アルツハイマー病とパーキンソン病―克服のために (順天堂のやさしい医学)
販売元: 學生社

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アルファ波で髪がフサフサ生えてきた! (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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アレコレ迷っている人の徳大寺流クルマ選び、これなら太鼓判!―予算別、用途別 あなたのベストカーを決める本 (ベストカーバックス)
販売元: 三推社

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