和書 508080 (265)
キャンプの主役はダッチ・オーヴン!―キャンプ場ですぐに役立つダッチ・オーヴン虎の巻基本の25レシピ集 Ei文庫
販売元： Ei出版社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
不要な情報のない写真も素敵。ダッチオーヴンを使うことをロマンチックに描かれ過ぎた感も、オーヴンの奥深さを感じさせて頂けます。
詳細な手入れ法、しかも、特殊な道具を使わない方法が解説されているのは助かりました。持って行くにも嬉しい文庫サイズ。これ一冊あれば、あとは実際に使う経験を積むだけです。おすすめです。
困った時のMTBメンテナンス―自転車のトラブル全部解決 エイ文庫
販売元： エイ出版社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ほんとに文庫本で！こんなに小さいとは思わなかった！
これなら旅行の際に荷物に忍ばせて、初心者でも持っていける！
シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング (〓@53B2@文庫)
販売元： 〓@53B2@出版社
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旅慣れている筆者だけに、やはり便利なワザ・技術が多数あり参考になった。
特に装備の軽量化を目指す旅人には、役立つこと請け合い。
普段は社会への嫌悪・憎悪・不平・不満をむき出しにして、また強い選民意識を
抱いていることがとても残念な筆者だが、ここでおもしろおかしい便利料理を
披露している筆者は、きっと楽しそうに仕事をしていたことだろう。
筆者の他の著作でウンザリしてしまった人にも、毛嫌いせずに読むことを薦めたい。
特に情緒的な記述・叙情的な文章があるわけではないが、料理テクニックの参考に
なるだけでなく、旅の楽しさをもちょっと味わえる本だと感じた。
車輪の上 (〓文庫)
販売元： 〓出版社
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内容は自転車、禅、ロボット、日記、等々いくつかのトピックに分かれていますが、白眉はやはり題名にも関係する自称「自転車阿呆哲学」の章。
自転車を持っていない著者が形而上学的に自転車を哲学していきます。
様々な映画や小説を、ただひたすら自転車の観点からのみ考察していきます。
あらゆる事象をあるひとつの観点から徹底的に解きほぐし、世の中を全く新しい見方で捉え直す。
本書はある意味では哲学の本質をついているのかもしれません。
・・・なんてことを書きましたが、実際にはめちゃくちゃくだらない本です（笑
ホントに阿呆哲学です。アホです。
でも結構面白いです。
ツボにハマれば大爆笑間違いなし。
最初から最後までゆる〜い本なのですが、たまにはこういう本を気分転換に読んでみるのもいいものです。
湘南の暮らしと家―ビーチサイドスタイル エイ文庫
販売元： エイ出版社
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うらやましいの一言です。誰もが一度は夢見るだろうライフスタイル（海の近くで、スタイリッシュかつ開放的で機能的な家に住み、休日や空いた時間はサーフィン三昧‥etc)が満載で、中には実業家の方も紹介されていて、その公私ともに充実した暮らしぶりに思わず溜息をついてしまうとともに、自分の夢も自然と膨らみます。この本は湘南に憧れる方、自分のライフスタイルを確立したい方ともにお勧め出来る一冊です。
昭和の鉄道情景「活写」―1971年小樽築港 (〓文庫 (047))
販売元： 〓出版社
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昭和の鉄道情景「活写」〈2〉 (〓文庫)
販売元： 〓出版社
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自転車用語の基礎知識 エイ文庫
販売元： エイ出版社
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自転車(MTB、ロード両方含む)関連の用語を、アイウエオ順に並べて解説した、用語辞典です。「基礎知識」となっていますが、結構専門的な言葉や言い回しなども掲載されています。
一応、辞書のように言葉が並べられてはいるのですが、その説明文にはユーモアやギャグがたっぷりで、非常に面白いです。分からない言葉を調べるというよりも、読み物として捉えたほうがよいかもしれません。平易な言葉で大変分かりやすく書いてあるので、知識ゼロの初心者でもスイスイ読めると思います。
載せられている言葉は、パーツや工具の名称、修理などの作業、レースやテクニックに関すること、自転車好きの会話に出てくるマニアックな言葉などなど自転車全般について多岐にわたり、そして、所々にコラムも掲載してあります。
私も、長年マウンテンバイクに乗っており、自分ではかなり詳しいほうだと思っていましたが、新たな発見や知らないことなどがたくさん書いてあり、とてもためになりました。これを一冊読み終えたら、初心者の方も、結構詳しい方も、自転車ツウになること請け合いです。
スポーツスターの気分。―気軽に乗れるハーレー、あります! (〓@53B2@文庫)
販売元： 〓@53B2@出版社
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最近、街で見かけるハーレー。手ごろな値段で気軽に乗れる、そんなハーレーがスポーツスターだそうです。スポーツスターのスターは、星の「ＳＴＡＲ」ではなく「ＳＴＥＲ」、スポーツも出来る奴の意味で、本の中では、ヒルクライムをこなすハーレーや、カワサキのＫＬＲまがいのカスタムをしたハーレーも紹介されていて、ハーレーの高級ワイルドなイメージがだいぶ敷居が低くなった気がします。「次に買うバイクはハーレーかな」なんて気分になる一冊です。
青春バイク ホンダNSR (〓@53B2@文庫)
販売元： エイ出版
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NSRは当時欲しくても買えなかった憧れのマシンでした。
こういったバイクが市販された時代があったなんて凄いなぁと改めて思います。
現代はお金さえ出せば時速300km/h位出るバイクを誰でも購入できますが、
「何か」が足りないと思うのは自分が歳をとったからなのかなあ・・
またこのころのようにバイク業界が盛り上がってほしいです。
当時のライクラの記事をまとめた本なので、古本を何冊も探したりしなくても助かります。
NSRのオーナーのみならず、バイク好きの方なら持っていて損はないでしょう。
「2スト」や「レプリカ」といった現代ではあまり語られることのない
バイク業界が熱かった頃の記録を後生に伝える貴重な資料になることでしょう。