和書 508080 (271)
駅弁の丸かじり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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通勤するカバンの中にいれておいて、暇になると、ぱらぱら、くすくす。いつ読んでもいいし、どこでやめてもいい。
食べ物について、うんちくでもなく、歴史に触れるでもなく。
本当に観察して、想像して、笑わせてくれるエピソード。
ひとつが約6ページ。
何も学ばない、ただただ楽しみのためだけの読書ができたいい本だった。
風邪ひいた時にでも、ベッドで読みたい本だった。
駅弁学講座 (集英社新書)
販売元: 集英社
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エキリ物語―GHQと日本の医師たち (中公新書)
販売元: 中央公論社
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液冷戦闘機「飛燕」 (戦記文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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液冷戦闘機「飛燕」 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ
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エクスタシィ―女たちの愛の本音 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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「エクセルギー」のすすめ―熱力学の革命がはじまっている (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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経済物理学の発見 (光文社新書)
販売元: 光文社
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私はこの本は直接読んでいません。東洋経済でこの本のさわりだけ紹介されていたのでその感想です。(本の直接のレビューではありません。)
筆者は現実の経済に対して正規分布以外の点について、’べき理論’を展開し、フラクタクルだともいっているが、それが何だというのでしょう?現行の経済学に関する公式やモデルは、正規分布の範囲内を前提として成立しています。したがって、正規分布を超えて発生している事象には、もはや前提はあてはまりません。そのくらいのことは、ある程度のビジネスマンであればわかっていると思います。問題は、そうやって発生した事象についてどのように対処していくかです。
私も投資をしていますが、フィスコの岡崎さんの本の方が、荒削りではありますが、積極的な姿勢だと思います。
エコパラダイムの時代―自然と人間の共生をめぐって (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善
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エコロジカルな経済学 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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前著「環境を守るほど経済は発展する」の「サービスの缶詰論」の理論的枠組みの解説が本書では展開されている。ミクロ経済学の基本から丁寧に解説され、経済学のバッググラウンドがなくても理解できるように構成されている。最終章は政策に関する議論となっているが、理論枠組みとの関連付けが容易でわかりやすい。
タイトル「エコロジカルな経済学」は比較的新しい学問分野Ecological Economicsを連想されるが、本書ではEcological Economicsの基本的考え型をケネス・ボールディングの「宇宙船地球号の経済学」を紹介しながら提示している。しかしながら、本書の内容がEcological Economicsの多くの概念を範囲に入れているわけではない。本書の理論的枠組みは生産と消費の理論に特化している。従って、学問分野であるEcological Economicsについては、他の文献も参照することをお薦めする。例えばHerman Daly and Joshua Farley著Ecological Economics: Principles and Applicationsなど。
前著「環境を守るほど経済は発展する」とあわせて一読の価値がある本だと思う。