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親がすべきこと・してはいけないこと―子どもの能力を最高に引き出す秘訣 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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この本を読んで、自発性の発達の重要性を痛感しました。幼児期に自発性の発達を鍛錬することで、思春期以後に登校拒否や非行といった問題行動を起こすことや、ノイローゼ、自殺といった最悪の事態を防止できるのなら、自分で考え行動できる子供にするように努力しなくてはいけないと感じました。
自発性が十分に発達した子供は、情操も豊かになり、社会的な適応能力や知的能力を身につけることができるとのことです。そして、そのために親は何をなすべきかが、具体的に書かれています。

「子育ての第一歩は家庭の団らんから」とあるように、子供にとって温かい家庭の必要性や、母親の役割の重要性を改めて認識しました。私は父親として、積極的に育児に参加し、子供との絆を強めたいと思います。
また、日本の文化や伝統を継承するために、祖父母と一つ屋根の下で暮らすことが子供のためになると盲目的に信じていましたが、この本を読んで、必ずしも祖父母との同居は子供のためにならないということがわかりました。
幼児を持つ親には是非一読をお勧めします。




親が育てば子も育つ (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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親が反対しても、子どもはやる―新・家族論 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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この著書が書かれた動機は極めてシンプルである。
学歴社会から落ちこぼれた息子をいかに大前研一自身の思考の中で
落ちこぼれだ駄目息子だと構成しないように、うまく理論だてられるかということである。

科学的に物事を客観的に見られる程意志の強靭な人ならば、
「この業界は7割がたは学歴で見られる」「ここは全く学歴は見られない」「両方見られる業界・会社だ」となるべく学者的に見て
その上で「まぁ日本だとトータルで何割かは学歴で人を見られる
けど、全然関係ないところもあるから生きていけるし、活躍も
出来るよ」

というような客観的な分析が可能なはずだ。それが出来なかったと
言うのは人間味かもしれない。だけど、やはり、今までの大前の発言が
仕事が、一定の学歴の上にあったからこそウケタという事実の認識が
ビジネスマンの共通に合ることを大前自身が認識していたから
ともいえる。

本当に学歴が大事じゃないと大前さん自身が思っているならば
ビジネスアタッカーズの宣伝で卒業者の学歴をデカデカ書くということ
は行わないし、ビジネススクールも高卒中卒の職歴無しの人を主な
対象に行う筈だ。それが出来ないと詭弁の気がする

でもまぁ、学歴重視の思考が固まっている中年以降の
リーマンの方にはレベルが合っているので受けるんだろう。
本当に今までの学歴重視の信奉をガラガラポンすると、その上に成り立って
来た自身の経歴も攻撃する事になるから

私自身の考えは、学歴は行きたい業界・仕事に使えるなら取っても良い。で、自分なりのアイデアに基づいて一生懸命やって駄目だったらまた考えてやる。アイデアは10出して終わりにするな
100や1000出して初めていくつか使える
要は一生懸命考えてもほとんどは失敗なのが大人の世界でそれに汲々してたら本当の失敗人生になってしまう。




親がボケれば子もボケる―痴呆の見分け方・治し方 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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親と子、ないしょの話 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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親と子の[よのなか]科 ちくま新書
販売元: 筑摩書房

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何気ない家庭での親子の会話集なんですが、「よのなか」について親子で共
に考えることの楽しさが伝わってきます。
印象に残った言葉です。
◆たとえば「もし○○がなかったらどうなるか?」という疑問。(略)大人
の私たちが「常識」として前提にしてしまっていることの本来の重要度や意
義を問い直す、いいキッカケになるでしょう。

◆「ダンボール紙で、新しいバックギャモンのゲーム盤をつくろう!」
◆大江戸線の地下鉄のトンネルは普通の地下鉄の直径と比べると7割くらい
の大きさです。直径で7割ということは、掘る面積でいうと、普通の場合の
5割くらいで済むことになる。このように「数学的に物を考える癖」をつけ
るのもいいなあ。

◆自分の人生をマネジメントする事、国や会社のマネジメント行動をきちっ
と見極め、評価する力が、これからは大事になる。
◆子供にはいつも言っていることがあります。答が正しいかどうかが大事じ
ゃなくて、自分はこう思うということをちゃんと言えることのほうが大事な
んだって。

◆「なぜそうなるのか」「どうしたらよいのか」「どうしてそうしたらよい
と考えるのか」といった“問いかけ”を大事にしながら、身近な物事につい
て一緒に考えるような親子の会話をだいじにしたいと思うようになったの
です。




親と自分と子供の面白い遺伝学 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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親と離れて暮らす長男長女のための本―誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 この本は自分が忘れていた大切なことに気づかされる。僕も長男であるが、やはり親に感謝して生きていくべきだと改めて感じさせられた。何気なく自分が生活していても、今の自分があるのは両親のおかげだと思う。よく「親孝行したいときに親はなし」という。本当にその通りだと思う。例え離れて暮らしていてもたまにでいいから親に電話をするのもなかなかいいものだなと思った。人間生きていくうえで、やっぱり周りの人々へ感謝していくこと、気遣うことが何よりも大切なのではないかと思う。例えそれが親しき親だとしても・・・。




親になるほど難しいことはない―「子ども虐待」の真実 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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親の「ぼけ」に気づいたら (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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良書だと思う。

ご両親、あるいは伴侶の方の言動がおかしい。
普通なときもあるのだが、時々理解しがたいことを言う…。さっき話をしたはずなのに、また同じことを聞かれる、単なる物忘れとは何か違う…。
といって病院に連れて行くほどでもないし、どこに相談したらいいかも分からないし…。
そんなときに、この本は助けになる。

ただし、マニュアル本ではないので、具体的にどうすればいいか、と期待して読むと「なんだ」となるかもしれない。

しかし、「ぼけ」あるいは認知症は早期発見・早期治療が、ほかの病気におとらず重要である。この本の中でもそれは強調されているが、私個人の体験から言っても、早ければ早いほど本人も家族も苦しまなくてすむ。本書が出て3年になるが、内容はまったく古びていない。

もうひとつ、この本を読んで楽になることは「家族だけで支えようとせず、社会的システムのネットで支える」という考え方だ。この考えに触れたとき、私は本当に心が楽になった。21世紀になったといっても日本は、まだまだ「家族が家族の面倒を見るのが当然」という価値観が支配的だが、それにとらわれるあまり家族が疲れ果ててしまい、共倒れになる危険性はきわめて高い。

そうなる前に、物忘れ外来を持つ病院や、地域の包括支援センターなどに連絡を取り、いざというときにあわてないようにすることが重要だが、そうした行動の入り口としても本書は、非常に適切だと思う。


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